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都市伝説調査隊!
3階建ての校舎にあるはずのない4階が現れて、そこに登っていくと二度と帰れない。夜の学校には「そんなこともあるかもしれない」というふんいきがただようよね。
これはもともと大正から昭和にかけて活躍した作家、梶井基次郎の短編小説『櫻の樹の下には』から来ている。
1928年発表されたこの短編小説の書き出しは「桜の樹の下には屍体したいが埋まっている!」とはじまっていて、人々に大きなインパクトを与えたんだ。
そこから七不思議に転用されたようだ。実際には桜の花の色に強く影響するものは、土壌よりも気温なんだけどね。
今回はこのくらいで!じゃ☆