瑞海千紘side
今日から雄英か〜…o。.( ´O`)
僕はそのまま進んでいき、クラス名簿が
貼ってある所まで来たんだけど…
千紘(人、多すぎ..早く教室でのんびり
したいのに)
だけど、僕は身長がまぁまぁ高いので
少し背伸びをしたら名簿が見える
千紘(A組か)
??「全然見えないのこ」
僕の近くに150センチくらいの女の子が
いた
流石にその大きさじゃ見えないよね..
千紘『見てあげよっか?』
??「いいのこ?」
千紘『うん〜』
希乃子「私の名前は小森希乃子だよ」
千紘『….あった。B組だね』
希乃子「ほんと?ありがとうのこ」
千紘『一緒に行こー』
希乃子「あなたもB組?」
千紘『ううん。でも方向は一緒だもん』
希乃子ちゃんと話しながら教室に
向かった
でも、さっきからソワソワしてる
なんだろ?
千紘『ねぇねぇ』
希乃子「どうしたの?」
千紘『さっきからソワソワしてるから
どーしたのかなーって』
希乃子「!!」
千紘『何かあった?』
希乃子「…名前」
千紘『?』
希乃子「希乃子って名前変って
思わないのこ?」
千紘『なんで?可愛い名前だと思うけど』
希乃子「!!」
千紘『それに〜ちょこちょこ出てる
口癖?僕はめっちゃ可愛いと思うけど』
希乃子「( *´﹀`* )ありがとうのこ!」
千紘『…ねぇ』
希乃子「?」
千紘『キーちゃんって呼んでいい?
(首を傾げる』
希乃子「❁**(⸝⸝⸝ˊᗜˋ⸝⸝⸝)❁**うん!
もちろんいいのこ!
私もチーちゃんって呼ぶのこ!」
千紘『やった〜』
ソワソワしてる原因もわかったし
友達になれたしすごく嬉しい
+。:.゚(✿˘艸˘✿):.。+゚
話していたらあっという間に
教室に着いちゃった..( ´・ω・`)
千紘『(⑉・̆н・̆⑉)むぅ…』
希乃子「どうしたのこ?」
千紘『まだお話したい..』
希乃子「また話そうのこ!
明日も明後日も!」
千紘『॑⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*』
希乃子「バイバイ👋」
千紘『ばいばーいヾ(*´∀`*)ノ』
僕は教室の中に入り、席に座った
場所は窓側の前から2番目
※ヤオモモの席が1つ後ろに下がって
1人席みたいになっちゃってます
(´•̥ω•̥`)<スイマセン!!
既に前の席の人は座っていた
千紘(髪の毛ツンツンしてる..
硬いのかな)
??「あ”?何見てんだよ」
千紘『….』
なんか怒ってる?目つき悪いなぁ
だけど、髪..触りたい
千紘『( ๑•ω•)۶”ナデナデ』
??「…は?」
千紘『モフモフだぁ(๑⃙⃘ˊ꒳ˋ๑⃙⃘)』
??「やめろ!」
千紘『(。´・ω・)ノ゙ナデナデ』
??「おい!聞いてんのかよ!」
千紘(気持ちいぃ〜)
??「やめろっつてんだろ!」
僕の手を掴んで立っている
そんなに嫌だったのかな?
だけど…
千紘『ヽ(・ω・*)モフモフ』
??「(💢゚Д゚)」
その後もなんか言われ続けたけど
無視して頭を撫でた
??「チッ…」
なんか少し気持ちよさそうな顔を
しているような気がする
5分くらいしたら飽きたので席に座った
千紘『( ¯﹀¯ )(満足!)』
現在7時55分 後5分でHRが始まるなぁ
することないなぁ 暇だなぁ
千紘『(暇だ〜..眠い( ¯꒳¯ )ᐝ)
(´-ω-`)スヤァ…』
周りの人達((寝た!!!!???))