ボクはルイス・キャロル
しがない探偵だ
如何いう訳か相棒の雫とお兄ちゃんと中学生に扮して椚ヶ丘中学校に通って欲しいと社長に言われた
社長「暗殺の任務が入ってしまってな…」
『ウチは暗殺をやらない…コホッ
という事は特殊な任務ですね?コホッコホッ…』
社長「その通り」
社長曰く,月を爆発させた犯人が教壇に立ち教鞭を握っているのだそう
そしてポートマフィアからも4人ほど来るそう
スカーレットさんやメアリーさんだと良いな
『ボク達は…ゲホッ
椚ヶ丘に何時行けば宜しいでしょうか?…ゴフッ』
あ,吐血しちゃった…
社長「急だが…明日からとなる
キャロル,大丈夫か」
『大丈夫です…ケホッ』
雫「あ,明日?!そんな!無茶です!」
敦「第一荷物とか…」
社長「既に家は確保してある
家具も最低限置いておいた
他のものは此れで現地で買ってくれと」
そう云って渡されたのは分厚い茶封筒…
これ滅茶苦茶重たい…かなりの金額がある
でもボクの通帳の方が多いかな(?)
ボク達はそのまま椚ヶ丘に行き指定の家に行く
ついたけどこれは…
『随分と大きいね』
そんな事を呟いていたらボク達の後ろにポートマフィアからの来た人達が4人来た
銀さん,芥川さん,スカーレットさん,メアリーさんだ
お兄ちゃんと芥川さんは目が合うとお互いに異能を発動させた
ボク達は急いで2人を宥めて中に入る
本当に家具が準備されてる…
あ,部屋ももう決められてる
え?何で分かったって?部屋のドアに名前が書かれたプレートが掛けられてるからだよ
これなら喧嘩の心配もない…かな
明日から学校なので各々の部屋に入り眠った
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