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遠い未来
ニンゲン と言われていた種が絶滅し、その数十億年後宝石と言う種が生まれた。
ニンゲンが絶滅してから
金剛と言う機械が残っていた。
ある日、レッドダイヤモンドという
種が生まれた。
金剛はレッドと共に日々を
暮らしていた。
そして、月人という種が空からきて宝石を攫う。
また生まれ、育ち、また連れ去られる。
そんな毎日だった。
だかあの宝石、フォスフォフィライトとカンナイト・オブジェが生まれてから月人は頻繁に来て、他の宝石が連れ去られる。
それでも、金剛は二人を愛した。
僕も、俺も「嬉しかった。」
「ここは、」
「君ほ名前は?」
「俺は、カンナイト・オブジェ」
「カンナだねよろしく!僕はフォスフォフィライト!」
これがフォスに会った最初で最後の幸せだって思ったあの日。
ありがとう。
コメント
8件
めっちゃ投稿するね〜楽しそうでなにより