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どこでもいじめはあります。いじめから救われた人もいるでしょう、私は救われませんでした。今から約13年ほど前の話です。時系列バラバラ等お許しください。引っ越さない限り高校生までは狭いコミュニティだと思います。自分以外は学校、家庭、習い事。その時は吃音しかわかっていませんでした。ADHDなんて知られていない時代、まぁ体型が主ないじめ理由、メガネで物静かな私はさぞ虐めやすいでしょう。女子も男子もグループでつるみ、修学旅行でさえ先生に言われて仕方なくグループに入れてと言った、嫌な思い出。幸いにも卒業後は同級生には会わずに済んでいます。
その時は気づきませんでしたが、今思えば虐待も受けてました。ほぼ洗脳ですね、世界観が小さすぎておかしいと思えなかった、闇の三年間。いじめをした奴らを今でも許す気なんてないし、本当に記憶から消えてほしいし、母親も嫌いです。大人だから言わないだけで、あの時何度死にたいと○してやると思ったことか。
このタイトル、人ならざるものたちは地獄の三年間を生き抜く心得みたいな感じでつけました。猿が怒ってても気にならないでしょ?猿じゃないけど人じゃないなにかが言っても気にする意味がないと思うようにしてました。もう一つの「想像だけなら世界最強」も半分昔の自分にかけてます。今でも言えるわけではありません。想像は日常的にしていて、メンタルは強くないですが、1番好きなアニメが「家庭教師ヒットマンリボーン」ハイパー化した主人公がかっこいい。そのために頑張って生きてましたね。あんな主人公だったらな、今でも思います。金持ちだったら、天才だったら。でも現実は違うので今できることをするだけです。最近は綺麗な手になりたいです。(実況者キヨさんの影響です)長くなりましたが、別に読まなくてもいいです。ただの自己満なので。最後に
中学の自分よく頑張ったな。今でも死にたいと思うことはある。でも頑張って生きたから親友にも会えた、なんなら彼氏もできたんだぜ?(好きではないけど)記憶の美化なんてしなくていい、辛かったよな、嫌だったよな。今でもだけど、今耐えたらいずれ良くなると思ってたから高校は楽しめたし、卒業式が終わった時本気でやっと終わったって思えたよな。今までありがとう。