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#ソ東増えろ
マンガみたいな恋愛はできない
幸恵:「舜!!起きなさい。新学期早々遅刻は辞めてよ
ね」
舜:起こしてきたのは俺の母である幸恵だ。
「はーい…今行く!」
凛:「お兄ちゃん…目つきが怖いこっち見ないで」
舜:「ひどくないか?」
妹である凛は俺に対してあたりが強い。
マンガなら起こしに来てくれたり、
ツンツンしたりするだろ…
凛:「てか、時間大丈夫?」
舜:「やばいな」
凛:「呑気にしてないで早くでたら?」
舜:「そんなに冷たいこと言うなよ」
食パンを口に詰め込み出る支度をする。
「行ってきます」
走りながら学校へ向かう。途中、無理に詰め
込んだ食パンがのどに詰まりそうになりなが
らも、遅刻しないよう走った。
俺は地方の公立高校に通うことになった。
俺なりにはそこそこの偏差値の高校に合格で
来たと思う。
「やばい遅行する!」
そう思いながら走っていると、前の人がなにか
を落とした。
「すいません落としましたよ」
彩羽:「はい?」
その人が振り向いた瞬間右手に柔らかい何か
かがガッツリ当たった。
「ポヨン!」
舜:「あ…ごめ、」
彩羽:「この変態!」ベチン!!
右手から強烈なビンタが襲いかかってきた
舜:「痛ッた!!誤解だよ。ほらこれ」
落としたものを渡す。彼女は目をハッと開く
彩羽:「ごめんなさい。ありがとうございます。
急 いでますので」
彼女は走り去っていった。
舜:「なんだよあいつ、朝から災難だな。」
「ヤバい遅れる!」
無事最初の登校は遅刻に終わった。
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