「」→青 『』→桃
「はぁ…」
最近、俺は自慰行為してない
そのせいか何だかムラムラするようなしないような感じがして気持ち悪い
「(今日は帰ったらちょっとだけしようかな…)」
恋人もいないし仕事も終わったし幸い明日は休日だ
ちょっとやってすぐ寝ようと思った
――――――――
「…ただいまー…」
『おかえりー!』
鍵を開けてドアを開けるとないこがいた
「…は……?」
『…えー…とても申し上げにくいことなんですけど…一週間ぐらい泊まらして頂いてもよろしいでしょうか……?』
「は??急すぎやろまろん家何にもないで…」
『それは俺がたくさん持ってきてるから大丈夫!』
リビングまで行くと目にいっぱいの食材が並んでいた
「うわぁ…多すぎやろ…」
『え?これでも一週間分だよ』
「うそやろ…」
『こういうことなので一週間お願いしまーす!!』
「…どう言うことやw」
――――――――
「まぁ、とりあえずルールね」
「まろの部屋には入らない!それだけ!!」
『えー?なんか隠してんのー?w』
「まろの部屋掃除してくれるんならいいよ」
『…遠慮しておきます…』
「じゃそーいうことで、おやすみ」
『おやすみー』
『え、俺はどこで寝たら…』
「あー…まろのとなり客室、そこ使って」
『おっけー、ありがと』
――青部屋――
「う”ー…づかれた」
今日は少しヤろうと思ってたけどないこが来たなら一週間ぐらいは出来ない
今日はしゃーなし寝ようと思った
バン!!!
急な音に少しびくついてしまう
『明日まろ休み??』
「さっき入ってくんなっていったばっかりやん!!」
『あぁ、ごめんごめん、てかきれいじゃん』
「明日は休みよ」
『分かった!おやすみ!』
…出ていったけどまたいつか来るだろうなと思う
自分のクローゼットの中には数多くの大人の玩具が入っている
見られることはないと思うけど念には念を…と見えないように上から服で隠す
そんなことをやっていたら急な睡魔が襲ってきた
------桃 (1日目)
「…まだ7時半…ねむ」
「ねよ…」
-----
『…まろ起きないなー』
『…脅かすか!w』
――青部屋――
『昨日は怒られたからそーっと入ろ…』
『しつれいしまーす…』
「(-.-)Zzz・・・・」
『起きてない!』
『ちょっといろいろのぞこw』
『……これは…』
『メンバーのサイン入りの服!!』
『めっちゃ初期のやつじゃん!可愛いかよw』
「……ぇ」
『あ、起こしちゃった?』
『ごめんね』
「…ぃや、なんで…」
『あー、ちょっといろいろ見てて…』
え、見られてないよな…
『てか、もう、7時過ぎてるよ!起きるの遅い!』
「そんなの自分の勝手じゃん!!」
『まぁ、それもそうか…』
ばれてないんじゃね…!?
このまま押しきろう!
「入るなって言ったじゃん!」
「はやく下行こーよ、ないこ」
『ごめんごめんw』
『うん、けどその前にこれ何ー?w』
「…ぁ」
…ばれてんじゃん…最悪…
「それは…その…」
『まろってこういうのが好きなんだー?w』
「ち、ちがッ//」
自分でも分かるくらいに顔が熱くなる
『顔真っ赤じゃん』
『まぁ、今日は休みだしね?w』
「ぅ”…」
「え、ヤるの」
『んー?抜いてあげる』
『ティッシュいる?wいらないよね』
「…ッうるさい…/」
『もうたってんの?はやくなーい?』
「ヤるならはよしてや/最近してないの!//」
『ほら、俺の膝乗って』
「……」
『そうそう、偉い子だね♡』
「ッひゃ…//」
「きゅうに、さわるなぁ//」
『だってここ、こんなにびんびんだよ?』
『硬くなっちゃってるね♡』
「う”ッ…ぁ//」
『優しくしてあげるね♡』
先端をなでまわすように、根元から上に優しくマッサージをするかのような手付きで触ってくる
「や”ッ…//♡ぅ”~」
『まだイっちゃだめだよ♡』
ただでさええろいのに白く長い指先が自分の興奮を掻き立てる
「ぅ”ッ~…//も むりッ~イ”ぅ”ッ♡」
先端を押さえていたないこの手が自分の出したモノで汚れた
『あ~あ、汚れちゃった♡』
『舐めて?♡』
「ッひゃ い”//♡」
ないこの指先を、自分の出したモノを舐めるように口のナカにいれる
『えっろ//♡』
俺の口のナカで指先がバラバラに動き出す
「ゃっ…/っやぇッ…て♡」
『今のまろ、めっちゃえろいよ』
『この奥を俺で─…、♡』
そう言ってアソコからへその少し上をなぞられる
『なんてねw』
「…ッんぇ…/」
『俺仕事あるから行ってくるわ』
『じゃーね!』
すぐさま部屋から出て行ってしまった
なにも考えられずに下をみると、もう一度勃ってしまったソレを見て自分がやばいと思った
「…メンバーなのにっ…/」
────────────
『…っ…俺何してんだろ…』
自分の手には彼の唾液と精液がついている
それを自分の口の中へと運ぶ。
イケないことをしている気分で少し興奮してしまう
そう、気づいた時には身体は反応していた。
『…やべ…、どーしよっ…/』
初めての感情と心の揺さぶりに動揺が隠せきれない。
彼が見ていないことを祈るばかりだった。
next ┄≯ 1000
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!