こちらの作品は、妖怪学校の先生はじめました!のBL作品です。こちらの小説には、たか山(たかはし攻め、山崎受け)、性的な表現などが含まれています。もうストーリーなんてないです。ただただエロです。口調があやふや、キャラ崩壊などあります。
こちら前回コメントで貰ったリクエストです。立ちバックと駅弁ですね。うーんセンシティブ。私にかけるのか。いいや、書きます。
以上のことが大丈夫!と言う方は先にお進みください。
たかはし視点
今日は、本当に色々な嬉しいことがあった。たまたま人間を解剖できたり、もと神様の血を学園長から貰えたり、たくさんの知識を得ることが出来た日だった。でもそれによって困ることもある。勿論凄く疲れてる。だけど違う。そう、自分でも何がなんだかわかんないくらい興奮してしまっているのだ!
別に僕はいつもハァハァしてるとか変態とかナチュラルボーンマッド野郎とか言われるけど、いつもいつも極限まで興奮状態であるわけでは無い。そこんところ誤解しないでほしい。
別に興奮しても性欲が高くなったりするだけなら大丈夫じゃない?皆さんはこう思っただろう。はい、ここで問題。僕と山崎君は恋人同士です。僕は山崎君のことが大好きです。山崎君は僕に犯されてます。はい、もう分かったね?そう、僕は特に問題はない。なんなら目が覚めたら体がすっごいスッキリしてるくらいだ。問題は山崎君。僕が興奮状態から目が覚めたら、いつも山崎君は僕の隣で寝ている。いや、寝ていると言うより気絶していると言った方が正しいか。その山崎君がヤバいのだ。跡はもの凄くついてるし、凄く腰痛めてたし、目が覚めたら僕のことを真っ赤な顔しながら変態!とか言ってぽこぽこ殴ってくるし。僕は一体何をしたの?記憶ないし。
まぁ色々大変なのだ。そして、今日は興奮状態です。はい。
「ごめんね、山崎君…。」
先に謝っておこう。まぁそうすれば何してもきっと許してくれるだろう。
「ただいまー、山崎君。」
「あっ、おかえりー!たかはし君!今日ね、ハンバーグ作ったよ。」
そう言いながら僕を玄関まで出迎えてくれる山崎君。きっとさっきまでご飯を作ってくれていたのだろう。僕の姿になっている。
「あれ、今日はだいぶ疲れてるね。うーん…、あっ、そうだ!国ちゃんに教えて貰ったんだよ!」
いそいそと僕の近くに寄ってきて、すこし頬を赤らめながら何かをしようとしている山崎君。大丈夫?僕の理性死にそうだよ?
「…っ、えっと、ね。ご飯にする?おふろにする?それとも…」
あれ?これは、もしかしなくてもあの伝説の台詞じゃない?本で読んだよ。
「……、ぼく?」
思考が停止した気がした。破壊力が凄い。なんだこれは?はい、もう完全に理性消えました。
何一つ言葉を発さずにずっと誠くんを見つめている僕を見て、なにかわたわたと誠くんは弁明しようとしている。
「いや、ね?ほら、流石に冗談だから…っ!そんな顔しないでよ~。ほら、ご飯食べよ?ね?」
「え、ちょっとまって?え、なんでたかはし君僕に近づいてきてるの?」
「ちょっと、たかはし君?」
「え、ホントに何か言ってよ」
「なんで壁際に追い込んでくるの?ね、一旦、ちょっとまって!」
「ごめんね、誠くん♡僕のこと、許してくれるよね?」
「え、ちょっ…!たかはし君!?たかはしく、明くん!…?」
山崎視点
最近たかはし君の帰りが遅い。
「たかはし君、お仕事たくさんあるのかなぁ…」
たかはし君は一応、有名で立派なお医者さんだ。たくさんお仕事があるのはしかたないけど…、やっぱり…
「ちょっとさみしい!」
そう、さみしいのだ。まず話す時間もあんまりないし、時間がないし帰りが遅いから、そう、あの…。夜の方もご無沙汰だし!
「うぅ~…」
どうすればいいのさ!自分から誘うの恥ずかしいし!たかはし君疲れてるし!あーもうどうしたらいいのさ!
「あら?誠さん、どうしたの?」
「国ちゃん!」
あ、国ちゃんなら分かるかも!…でも国ちゃんにこの事言うのすっごい恥ずかしいんだけど!?
「いや~、あの~…、その、あはは…。」
「ふーん、なるほど。状況は分かったわ!」
しどろもどろと流そうとしているのに、それに気が付いてしまったのか彼女はイイコト教えてあげる!と言って僕に近づいてくる。
「こういうときはね、『おふろにする?ご飯にする?それとも、私?』って言えばいいのよ!」
「………え?…国ちゃん!?」
国ちゃん!?ちょっと待とうよ国ちゃん!え、それってそういう、その、え!?
「じゃあ、私今日は友達の家に泊まるから!頑張ってね!」
「え、ちょっとまっ国ちゃん!?」
国ちゃんが行ってしまった。え、それってあの、そういうことだよね?え、何でこんなこと知ってるの?めっちゃ恥ずかしいし!…でも、まぁ、一回やってみるかぁ…。
国ちゃん、僕は今君が教えてくれたことを実行して後悔してます。
「ちょっ…、たかはしくん!?」
「ちょまっ……!やめて!?服剥ぎ取ろうとしないで!?冷静になろう?ちょま…たかはしく、明くん!?」
今たかはし君に無理やりされそうになっています。冷静になろう?本当に落ち着いて欲しい。今の状態の明くんは、なんとなく覚えがある。ちょっと前、この状態の明くんに2日くらい身動き取れないくらい酷くされた。それはもう凄かった。で、僕は火に油を注いでしまった。はい、終わった。
いくら僕が全力で抵抗しても、全然明くんを押し戻せない。これが妖怪の種族の差か。鬼妖怪だもんね、明くん。
「誠くん…♡」
「ちょ、明く、やめ…んんぅ~~っ!?」
「んっ、んむっ…♡んふっ♡っん、ん゛ぅ~~っ♡」
ヤバい。頭回んなくなってきた。酸素がなくて頭クラクラする。
そろそろ限界だと明くんの胸元をトントンと叩き続けていたらようやく開放して貰えた。
「あはっ♡誠くん、キスだけでこんなどろどろになっちゃって…。かーわい♡」
「あっ…♡へぁ…っ?」
どうしよ、もうなんにもわからなくなってきちゃった。
僕が動けないのをイイコトに、着々と準備は進んでく。せめて、ベッドまで運んで欲しいなぁ。明くんに立たされ、壁の方を向かせられる。あれまってこれって
「ひ、あ゛ぁぁ~~~っっ!?!?」
あれ?今僕、イった?
腰が抜けて廊下に座り込みそうになるのを無理やり明くんに支えられる。
「え~、久しぶりだけどやっぱり感度いいねぇ♡誠くん?」
「や、やっ…ひ、あ゛ぁぁぁっっ♡」
やだ、やめて、ここ僕覚えてる。ここ、たしか、
「前立腺だよ~♡」
「やっ、も、やら、やっ、あ゛ぁ~~っ?♡」
「うわ~、腰ガックガクだねぇ。まだ前戯だけど大丈夫?」
「だいじょうぶじゃ、なあ゛ぁぁ~~~っっ??♡♡こ、わい゛ぃっ♡」
「大丈夫だよ。僕が居るから♡じゃあ、そろそろ挿れるね?」
「や゛っ、まっっ♡…~~~~~~っっ♡♡」
「あはっ♡誠くんのナカ、気持ちい♡」
「や゛ぁぁっっ♡とま、ひゃあ゛ぁぁ~~~~っっ♡♡♡あ゛ぅっっっ♡や゛め゛ぇっ、♡」
「そう言われて止まれる男なんているわけないじゃん♡もっと興奮するだけだよ~?」
「や゛あ゛ぁぁぁぁぁ~~っっっ♡♡♡」
「ふふ、きもちいねぇ?誠くん♡」
「や゛らぁっっっ♡♡や、あ゛ぁぁっっ♡♡♡」
「あは、誠くんかーわい。そうだ!僕、試してみたい体位会ったんだよね~♡」
「え゛ぁ…?♡えっ?」
急に明くんに僕の太ももをつかまれ、明くんに持ち上げられる。
「や゛っっ…?なにして、」
明くんに持ち上げられ、まるで幼い子供化のように明くんに抱きつかせられる。
「え、なにこれ」
「じゃ、挿れるね~」
「え、?ま、やっ…ひぅ゛~~~っっ♡♡♡」
やだやだなにこれなにこれなにこれ?なにこれ!?僕が明くんに抱っこされてて、その状態で…なにこれ!?
「や゛、うごいちゃ、あ゛ぁ~~~っっ♡や゛らぁっっ♡♡」
「や゛、ぅぅ~~っっ♡♡や゛ぁ~~~~~っっっ♡♡♡」
「あ゛っ、も、だめ゛ぇぇぇ~~♡♡ぬいてぇっっ♡」
やばい、これ、どんどんオクはいってくる。気持ち良すぎて逃げたいのに、明くんに持ち上げられてて、固定されてて、明くんに縋ることしか出来ない。僕をこんなにしてるのは明くんなのに。
「や゛っ、も゛むりぃっっ♡♡たすけ、あ゛ぁ~~~~っっ♡♡♡♡」
「あきらく、うぁ゛ぁ~~~っ♡も゛、やめ゛ぇっっ♡♡♡」
「も、ゆ゛るし、ひゃぁ゛ぁぁ~~~~っっ♡♡♡♡ごめ、なさ、あ゛ぁぁっっ♡♡」
やだ、なんか、へんなのきそう。僕、壊れちゃう。
「あ゛きらくっ♡ぼく、も゛、こわれちゃ、あぁ゛ぁぁ~~~っっ♡♡♡へ゛んなの、きちゃ、う゛ぅ~~っ♡♡」
「ふふ、誠くんがヘンになっちゃうとこ、俺に見せてよ」
「や゛ら、…あ゛ぁ~~~っっっ???♡♡♡♡え゛ぁっっ…??♡♡♡あ゛っ、あ゛ぁ~~~~~っっ??♡♡」
なに、これ?ずっと気持ちいの止まらない。ずっとお腹のオクがきゅんきゅんする。
「あは、誠くん、出さないでイったの?もうオンナノコみたいだね~♡」
「え゛ぁっ…??♡♡や゛ぁ~~っ♡♡あ゛、う゛……???♡♡♡♡」
「あはっ♡もうずっとイってるじゃん。そんなに気持ちよかった?僕もう動いてないよ~?」
「あ゛~~~っ??♡♡♡~~~~~~っっ????♡♡♡♡…ぁ??♡♡♡」
「あは、ホントに壊れちゃった?大丈夫、俺が責任とってあげるから…♡」
翌日、たかはし先生は山崎さんにビンタされたらしいよ。
リクエストありがとうございました!そして、遅れてしまって大変申し訳ございません!!!!あまり知らない体位で手こずってしまって……!!!!ホントにごめんなさい!!!
話は変わりますけど、行為の時に一人称が俺になるたかはし明と名前の呼び方が明くん、誠くんになる2人も居ると思います。
ここまで呼んで下さりありがとうございました!
コメント
21件
最高すぎます!尊すぎる🤦♀️💕
妄想入りまーす 山崎さん「明くんのバカ!」ペチッ たかはし「えー、ごめんってー、」 たかはし(可愛いなぁ、) 山崎さん「あんなにその、虐めなくてもいいじゃんッ!」ペチペチ たかはし「いたいよぉー」 山崎さん「うそつき!痛くないでしょ!」 たかはし「んー、、、地味に痛い」 山崎さん「あ、ぇ、で、でも!明くんが悪いから!」ペチッペチッ みたいになってそう
うわぁぁぁぁッッ!?✨まって最高過ぎて死にそう、、たか山少ないから嬉しすぎる!!次ののも楽しみにしてますッッ!!!♡♡♡