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こんにちは〜!
長いことお待たせしたかもです
7月に入って暑くなりましたねー
まあ関係ないんですけど(?)
まず1話目なんで自己紹介などしつつも小説進めて行きまうす
ではでは
心の準備が整ったところで(?????)
本編へどーぞー!
私は葵。
詳しく自分の事を言うと,長年いじめられているだけの中学生だ。
今は中学2年。
小学生ぐらいからいじめられている。
いじめっ子は変わらずだ。
今は学校にいる。
1人ぼっちで読書をしているだけ。
そうしてチャイムが鳴った時,なぜか私の机に2人ほど集まってきた。
読書をしていただけなのに。
そうしてなんかの会議のようなものが始まった。
長く聞いていると、会議ではないみたいだ。
誰かの陰口のような悪口ばっかりの話
私の机でそんなこと話されても…
数分後、解散のように皆バラバラと自分の席に戻ってに行った。
誰かの陰口なんて聞きたくもない。
もしかしたら私の陰口…?
いつもそんな不安などで押し寄せられているばかり。
幻覚も見ているような見ていないような…?
デジャブ現象なども起きたり疲れてばっかりだ。
私はほぼほぼ隠キャだ。
最近病み期が始まった。
そうして1人で語っていた頃授業が始まった。
数十分が経って授業が終わり,皆外に出て行く。
小学校のようだ。
そうして…
私の机に1人がきた。
「どうしたの…?」
私が鬱陶しいように言った。
「なんでそんな感じなの?私なんか悪いことした?w何にもしてねえんだけど」
女子なのにそんな口調。
ヤンキーみたいな口調で、思ったことはすぐに口に出してしまうタイプだ。
「え、今お絵描き?wwww中学生やで?wwwwww」
うざい。
そんなこと言って何が楽しいんだ?
本当に嫌だ。
「なんやねん」
そんな心の声が小声で漏れてしまった。
「なんか言った?」
バレたら即死だと考えすぐに慌てて首を振った
そんな毎日。
いつも辛い
いじめなんてして何が楽しいんだ。
なんて考えて。
長年もいじめて。
なんでなんだ…
そして1人の帰り道、なぜか後ろから声がした。
そして何かがぶつかった。
後ろを振り返ると。
まさかのいじめっ子
いつもいないのに…
どうして?
「なんでいるの?」
そう聞く。
いじめっ子は即答で答えた
「なんでって?そりゃいるでしょww」
意味不明な答えだ
いつも居ないはず。
「あとなんか投げた?」
「投げたよwwwwwww!ゴミ」
え?
なぜか笑っている
そこはせめて笑わないでよ。
早歩きで家に帰った。
いつも私が帰った時は両親はいない。
夜に親が帰ってくる。
「今日も疲れた。」
そんな独り言をいつも呟く。
そしてスマホから連絡だ。
『今から帰るわ』
そんな親からのメール。
私はため息を一つ吐く。
ちっとも帰ってきてほしくない。
いつもより早い帰りだ
「早く宿題やらなくちゃ」
家では独り言ばっかり。
数十分が経って、音がした。
〈ガチャ〉
親が帰ってきた。
今の時間は…4時47分くらいだ
いつもは夜だから今日は全然早い。
「ただいまー宿題終わった?」
親にそう聞かれ、私はポツリと言った。
「終わってないよ!しかも今やってるし!ちゃんと見てよ!!」
私は今反抗期だ
家出したい気分。
いつもストレスでいっぱい。
明日の支度も、宿題も家事も。
お風呂なんて
家事なんて
入りたくないしやりたくない
本音は言えない
私は昔お利口さんなんて言われていた
親には心配かけたくないタイプだった。
今も心配はかけたくない、なるべく。
「ごめん。」
親は俯きがちだ。
「料理作るねー」
なぜ私にそんな口調で言われても明るいんだろう。
そんなことより宿題しなくちゃ。
明日は…
クラスのみんなでドッヂボール。
私はドッヂボールが嫌い
運動不足には辛い遊びだ 鬼ごっこもだ。
いつも休みたいなんて思う。
それはみんな当然だ。
最近は3回も休んでしまった。
すべて仮病だ
あまり親は騙したくないけど、休むためには仮病をしないと休めない。
と言っても、学校によく来ないと留年になってしまう
「今日のご飯何がいい?」
親がそう聞いた。
「何があんの?まずそれ言わなきゃやんめんどくさ」
私の態度は学校より全然違う
態度の悪いギャル的な。
「ごめん、えっとたこやきとパスタくらいかなあと白米」
「じゃあたこ焼き」
いつも少ない。
でも少食だからちょうどいいくらいだ。
時間がずいぶんと経ち、寝る時間になった。
明日はさっきも言った通りクラス全員で強制参加のドッヂボール。
どうして強制なんだよ。
心の中の声が爆破してばかり。
朝になった。まず階段から一階に降りて行く
「おはよう」
親にそう言われても返事はしない
朝から喋りたくはないからだ
休みの日はどんどん喋る。
学校の日,平日は何も言わない
そんな毎日
今日の朝ごはんは揚げパンのきなこvar.
「ごちそうさま」
朝ごはんを食べ終わり支度をし外に出る。
1話目はここで終わりだ。