小田切が倒れる?! そして小田切妊娠?!という話です。
ある日の事いつも通り事件を終えて資料をまとめていた時のことだ。
山内はさっきから小田切がお腹を抑えてるのが気になる。
山内「小田切、体調でも悪いのか?」
小田切「いや、別に。」
数分後も山内はその後も気にしていた。
小田切がコーヒーを取りに行った。
小田切が立っているのもキツそうだった。
山内「小田切、本当に大丈夫か?」
小田切「だから、大丈夫だって。イタッ!はぁはぁはぁ…」
山内「小田切?」
井沢「小田切くん!」
とうとう小田切はあまりの痛さにしゃがんでしまった。
そして小田切のことに気づき井沢たちも近づいてきた。
山内「小田切、やっぱお前…」
香坂「小田切さん、私と病院に行きましょう。」
小田切「え?」
井沢「まぁ、香坂さんの連絡待とうか。山内君帰りに病院寄って行こうか。」
山内「はい。」
その頃香坂は…
香坂たちは病院へ着いた。
その後香坂は待合室で待っていた。
そこに井沢と山内が来た。
井沢「小田切君は?」
香坂「診察してます。」
そして20分後ぐらいたった。
そして診察室のドアが開き小田切が出てきた。
香坂「小田切さん大丈夫ですか?」
小田切「はい…。」
山内「どうだったんだよ。」
小田切「あの、香坂さん一緒に来てもらってもいいですか?」
香坂「はい。何ですか?」
小田切「2人は帰ってていいから。」
山内「はぁ?せっかく来たのに。」
小田切「ごめんごめん。」
井沢「まぁ、小田切くん無事みたいだし、僕たちは帰ろ。」
2人は帰って行った。
香坂「それで小田切さん、何でしょう?」
小田切「私…妊娠してました。」
香坂「妊娠?」
小田切「はい。妊娠3ヶ月だそうです。」
香坂「そうですか。この事はみなさんには…。」
小田切「もう少し待ってもらってもいいですか?」
香坂「はい。」
小田切「このまま仕事は続けますから。」
香坂「分かりました。ですが、いつものはNGですから。」
小田切「分かってますよ。(笑)」
香坂「小田切さんには内勤に入ってもらいます。その事は私から言います。」
小田切「分かりました。ありがとうございます。」次の日…
吉岡「小田切さん大丈夫ですか?」
小田切「へー気へー気。ただの貧血だから。」
香坂「みなさん、少しよろしいですか?」
吉岡「何ですか?」
香坂「小田切さんには内勤をしてもらいます。」
山内「どうしてですか?」
香坂「今回のこともありましたので少しの間小田切を休ませます。」
井沢「分かりました。」
香坂「それでは始めます…」
数日後…
小田切「あの、みなさんにお話が…」
山内「なんだよ。」
小田切「みなさんには、この前の事貧血と言いましたが本当は私…妊娠してるんです。」
吉岡「え?」小田切「今、3ヶ月です。ということなのでよろしくお願いします。」
香坂「それでは始めます。」
小田切はいつものように関係なさそうにパソコンを捜査し始めた。
みんなは捜査にあたるが小田切はずっとパソコンを見て資料をまとめる。
2日も3日も続いた。
山内「少しは休めよ。」
小田切「うん。」
5、6週間後の事…
朝、(小田切の家)
小田切「なんかだるい。気持ち悪いし。つわりかな?」(独り言)
*いつも通り仕事へ行った。*
でも少し仕事をしていたら小田切は吐き気に襲われた。
一日何度もトイレへと行き吐いた。
つわりだ。
小田切「うぅ、(まただ…)」
山内「今日お前大丈夫か?」
小田切「まぁねー」
香坂「もしかしてつわり始まっちゃいましたか?」
小田切「え?まぁだぶん。」
香坂「小田切さん、休んでください。 つわりが治まったらまた来てください。」
小田切「すみません。じゃあお先に失礼します。」
家に帰った小田切。
夕方4時…
小田切の家からインターホンが鳴った。
誰だろうと思い出てみると山内だった。
小田切を心配して来たようだ。
小田切「はい。何?どうしたの?」
山内「いや、心配になって。」
小田切は山内を家に入れた。
小田切の夫は単身赴任のためにいない。
小田切「入って。」
山内「お昼食べたか?」
小田切「いや、食べてない。食欲なくて。匂いに敏感になってご飯臭うだけで吐きそうなるから。」
山内「そうか。俺がなんか作ってあげよっか?」
小田切「いや、大丈夫。作ってもらってもたぶん食べれないと思うから。」
山内「いやでも、食べねーと体持たないぞ。」
小田切「うん。分かってけど。うぅ、」
また小田切は吐き気に襲われた。
小田切「あっ、ごめん。」
そして小田切はトイレへと行った。
何分かして帰ってきた。
山内「大丈夫か?」
小田切「こうやって気持ち悪くなって吐いたって何にも出てこない。ただの唾液だけ。ごめん、今日は帰って。」
山内「いや、でも…」
小田切「お願い!」
次の日…
井沢「山内君おはようー。あれどうしたの?元気ないけど、」
山内「いや、昨日心配になって小田切ん家行ったんですけど、帰って欲しいと言われちゃって。結構キツそうでした。匂いに敏感になってご飯臭うだけで吐きそうとか言われちゃって、」
井沢「それ分かる。僕の妻も娘ができた時つわり酷くて、全然何にも食べてくれなかったよ。女の子は大変だね。僕たちでサポートして行こう。」
山内「はい。」
1週間、2週間ほど代わりばんこでミハンのメンバーが来てくれた。
二ヶ月ほどたった。
小田切の家小田切「なんか今日は大丈夫かも。ご飯嗅いでみようー。おー、吐き気しないー。やったー。つわり終わったー。」
小田切は気分良く仕事へ向かった。
小田切「井沢さんおはようございますー」
井沢「おー、小田切君。」
そしてみんな来た。
山内「お前なんか今日元気だな!」
小田切「なんと、なんとつわりが終わったー。今日久々にご飯食べたのよ。マジ最高。」
吉岡「良かったじゃないですかー」
いつも通り仕事をやり始めた。
だんだん月日がたち、だんだんお腹が大きくなり小田切は産休へ入った。
そしてついに、小田切の出産日が近づいてきた。
小田切は山内にメールした
「陣痛きた。病院行ってくるね」
小田切の陣痛が始まった。
小田切「うぅ、痛いー痛ったいーもう無理ー」
助産師「もっと生きんでください。」
小田切「嘘でしょー。もっと?うー痛ったい!」
14時間後…
赤ちゃん「おぎゃーおぎゃー」
助産師「元気な女の子です。」
小田切「わー。すごい。」
そして夕方井沢たちが来た。
井沢「おー。小田切君ー。大丈夫だった?」
小田切「まぁーなんとか。めっちゃ痛かったですよ。」
山内「よく頑張ったじゃん。」
吉岡「小田切さんー。男の子ですか?」
小田切「な訳ないでしょー。女の子だわ!」
そして山内と2人きりになった。
小田切「私さお産ってもっと簡単なものだと思ってた。つわりは結構きつかったけど正直なめてた。なにが起こるかなんて誰にもわからないね」
山内「ごめん。メールしてたのにすぐ行けなくて、」
小田切「いいよ、別に。ミハンは忙しいから。」
娘の名前は『美唯(みゆ)』だ。
その後…
子供を保育園に預けられるようになり小田切は仕事を復帰した。
いつも通り事件を解決し帰る毎日を送ってきた。
小田切「じゃあ娘のお迎えがあるのでお先に失礼します。お疲れしたー。」
井沢「気をつけてね〜」
ある日の事…
美唯が風邪をひいた。
小田切は井沢に連絡をする。
小田切「あ!井沢さん、今日美唯が風邪ひいちゃってお休みしても大丈夫ですか?」
井沢「全然いいよー。美唯ちゃん大丈夫?」
小田切「大丈夫です。すみません。」
井沢「いいよいいよ。」
そして小田切は電話を切る。
みんながミハンルームへ集まる。
山内「あれ今日小田切は?」
井沢「あ!今日ね小田切君、美唯ちゃん風邪ひいたらしくて保育園に預けられないからお休みするって。」
山内「そうなんですか。」
仕事が終わり山内は一様心配になり小田切の家に行った。
ピーンポーン、とインターホンが鳴った。
出てみると山内だった。中へ入れた。
山内「大丈夫か?」
小田切「しっ!今寝たところだから!」
山内「ごめんごめん」
小田切「なんか飲む?」
山内「うん。コーヒー。」
小田切「今入れる。はい。」
山内「お!ありがとう。」
飲んでいると、美唯が起きてしまい泣き始めた。
小田切「起きちゃった。」
山内「わりーな。俺のせいで起こしちゃって。」
小田切「いいよ、大丈夫。いつもすぐに起きて泣いちゃうから。」
山内「それにしても可愛いよな」
小田切「当たり前でしょ!私の子なんだから。あのさ、山内さんにお願いがあるんだけどさん今日暇?」
山内「まぁー別に用事とかはないけど、なんだよ。」
小田切「今日一緒にご飯食べない?」
山内「いいよ別に」
小田切「本当?ありがとう。じゃあー買い出し行こう?」
山内「分かった。」
小田切は美唯を抱っこして家を出た。
小田切「山内さん何食べたい?」
山内「オムライスとか?」
小田切「いいじゃん!」
そしてオムライスの材料を買った。
小田切は美唯を抱っこしながら買い物袋を持っていた。
山内「買い物袋持つよ。」
小田切「ありがとう。」
美唯「うぇーうぇー」
美唯が泣き始めてしまった。
小田切「あのさ悪いんだけど、私に付いてる後ろの金具取ってくんない?」
山内「これか?」
小田切「そうそれ!ありがとう。」
小田切は美唯を泣き止めせ始めた。
山内「お前でも母親に見えるんだな。」
小田切「それどう言う意味よ!」
言い合いながらも家に帰って行った。
そして家に帰って山内とオムライスを作って食べた。
小田切「今日はありがとう。」
山内「いや、別に楽しかった。」
小田切「明日はたぶん美唯の熱も下がってきたから仕事行けると思う。」
山内「おう。分かった。」
次の日…
井沢「おー。みんなおはようー」
いつものエレベーターでみんな集まった。
井沢「ところで小田切君美唯ちゃんの熱下がった?」
小田切「はい。今日は元気に幼稚園に行きました。」
井沢「そう。良かった。」
香坂「皆さん集まりましたね。それでは始めます!今回の危険人物は砂田繭美25歳」
小田切「この人が今回の危険人物?」
香坂「彼女は整形して顔を変えています。」
吉岡「え?」
香坂「整形する前の顔がこちらです。」
小田切「え?でも元々美人なのになんで?」
井沢「なんか顔を変えなければいけない事でもあったのかな?それともただ単に整形したかったのか。まぁー探ってみようか。」
小田切「はーい」
そして捜査に向かう…
小田切「はー?忘れた?どうして肝心な婚姻届忘れんのよ!信じらんない!」
井沢「だってもうしょうがないじゃん。忘れたもんはさぁ。」
小田切「はっ?ねぇ、何開き直ってんの?バカじゃないの?あーもう!今日中に入籍できないじゃない!」
井沢「そんなに怒るなよ。明日、来ればいいじゃん。また、明日。」
小田切「明日じゃ嫌です!二度目の結婚だからって気抜いてるんでしょ!」
井沢「二度目とかそんな関係ないよ!」
小田切「嘘だー!絶対嘘だ!」
騒いでいる時、今回の危険人物である砂田繭美が近づいて来た。
砂田「あのー…。あの、大声は他のご利用の方のご迷惑になるので…。」
小田切「本当、もう。すみません。本当にもう。」
そして小田切は井沢の足を踏んだ。
小田切「あのー。本当にさっきはすみませんでした。」
砂田「あっ、いえ!」
小田切「これどうぞ。」
小田切は砂田繭美にコーヒーを渡した。
砂田「あっ、ありがとうございます。その後大丈夫でした?」
小田切「それが大丈夫じゃないかもしれなくて、来月結婚式なのに。」
砂田「私も!私も来月結婚式するんでますよ。」
小田切「あっ、そんなんですか。もし良ければ4人で食事でもしませんか?」
砂田「それは…」
小田切「失礼なこと言ってごめんなさい。」
砂田「夫に聞いてもいいですか?」
小田切「もちろん!じゃあ連絡先聞いても良いですか?」
砂田「はい!」
井沢「ねぇねぇ、山内君。」山内「はい?」
井沢「小田切君の前世って赤鬼だよね?絶対!」
山内「さー。」
井沢「さー?。って思うでしょ?」
小田切「ううん!」
井沢の後ろには小田切がいた!
小田切は咳払いをした。
井沢「いつからいたのかな?」
小田切「前世が赤鬼って所からですかねー」
井沢「ちょっと山内君ズルくない?小田切君が後ろにいると知りながら逃げるのはー。本当は思ってたんじゃないの?」
山内「いやいや、別にそんな事思ってないですよ」
小田切「絶対思ってたでしょ。」
小田切は山内を睨みながら言った。
井沢「吉岡君どう?」
小田切「何してるんですか?」
井沢「ん?」
山内「砂田繭美のカルテを取りに行ってる。」
井沢「あっ。吉岡君先生来てるよ。3m 、2m 、1m」
急いで吉岡は席へ戻った。
先生「良い顔ですねー。久々に腕が鳴りますよ。」
吉岡はミハンルームに戻った。
井沢「吉岡君!お手柄だよ!」
吉岡「もう、危なかったんですから!危うく小顔カットされるところでしたよー。」
小田切「キモー」
吉岡「何ですか?💢」
いつものように戯れあっている。
小田切「あの、今返信来て明日のランチOK来ました。」
次の日…
井沢と小田切は砂田繭美の家へ行った。
小田切「ここです。」
井沢「大っきい家だね。」
小田切「勝ち組って感じの家ですね。」
小田切がインターホンを押す。
ピーンポーンー井沢「腕くらい組まないとバレちゃうよー」
小田切「それ、潜ハラです。」
井沢「潜ハラ?」
小田切「潜入ハラスメントです。」井沢「あー。上手いねー」
井沢と小田切は砂田繭美の家へ入る。
井沢「うーん👍この料理美味しいですね!」
砂田「お口にあって良かったです。」
井沢「良いですね。こんなお綺麗な奥さんがいて。」
砂田「いえいえ。そんな事ないですよ。」
井沢「うちの嫁は家事も出来ない料理も出来ないそしておっかない。」
神谷「奥さん優しそうな方じゃないですかー。」
井沢「そうですか?調子悪いんじゃないですか?」
小田切は井沢の足を踏んだ。
パリん!
井沢たちが食事をしている時何かが割れる音がした!
そして行ってみると丸まって落ちていた紙を小田切が拾うと石が入っていた。
どうやら砂田だはストーカーに遭っていたらしい。
そして井沢たちもミハンルームに戻った。
井沢「砂田繭美には死んだ恋人がいた。あのさ、前に小田切くんが言っていた神谷統一郎の手術。」
小田切「はい。」
井沢「それで調べてみたんだけど、神谷統一郎は元々心臓病に発症していて医者に長くないと言われた。そこで3年前に神谷統一郎が受けたのが…」
小田切「心臓移植手術!」
井沢「そう。そして砂田繭美の恋人が死んだのも3年前。」
吉岡「同じ年ですね。」
井沢「さらに砂田繭美の死んだ恋人が脳死判定が下されたのが3年前。それに病院によるとその日砂田繭美の恋人は激しい大雨の中風で看板が倒れてきて頭を打ち病院に運ばれてた。そして医者たちは頭の処置より怪我の手当を優先したんだ。わざと脳死にするために。」
吉岡「それ誰も反対しなかったんですか?」
井沢「誰も耳を傾けようとしなかったらしい。そして砂田繭美は医師たちがその話をしているところを…」
小田切「聞いてしまった!」
吉岡「じゃあ死んだ恋人の心臓は今神谷統一郎の心臓にあるって事ですよね。」
井沢「まぁとにかく砂田繭美を止めるよ!」
井沢「どうしたの?美唯ちゃんのお迎えじゃない?」
小田切「ずっと思ってたんです。繭美さんは本当に統一郎さんを殺せるのかな?って」
井沢「犯罪者の復讐心を侮っちゃダメだよ。早く帰りな。美唯ちゃんが待ってるよ。」
小田切「すみません。お疲れ様でした。」
みんな「おつかれ。」
次の日…
事件当日…
結婚式が始まった。
砂田がウェリングドレスを着てゆっくり歩いて来た。
*そして砂田の足が止まった。*
砂田は統一郎に銃を向けた。
小田切は急いで統一郎の前に立った。
砂田「あなたたちもしかして…どいて、、、どいて!」
小田切「統一郎さんは繭美さんにとって大事な存在なんですよね。」
統一郎は小田切の肩に触れ前へ出た。
小田切と井沢がアイコンタクトをとる。
竜太郎「統一郎!」
統一郎は砂田に微笑んだ。
砂田「笑わないで…そんな風に笑わないで。お願い。笑わないで…。きゃー!」
砂田は銃を撃った!
が、しかし。
井沢「その拳銃には弾は入ってませんよ。私がお宅にお邪魔した時に見つけて弾を抜いておきました。」
統一郎「繭美。大丈夫。僕が叶えるよ。」
統一郎はそう言い急に倒れた。
小田切「統一郎さん!」
井沢「この匂い…毒物だ!」
山内「俺が運びます。吉岡!そっち!」
吉岡「はい!」
砂田「どうして…」
井沢「知ってたんですよ。統一郎さんは。あなたが顔を変え死んだ恋人の心臓が自分の心臓と同じってことを。」
そしてみんなミハンルームに戻った。
山内「そうですか。ありがとうございます。(電話)神谷統一郎の意識が戻ったそうです。」
小田切「良かったー。てかさ繭美さんとかってどうなっちゃうの?」
吉岡「父親が逮捕されたのは当然。」
井沢「まぁ、これからはあの人たち次第だね。じゃあーお疲れ!」
吉岡「そう言えば、小田切さんの結婚ってウェリングドレスだったんですか?」
小田切「そうだけど。」
吉岡「みなさん見たんですか?」
山内「そう言えば見てない。」
井沢「僕も。」
吉岡「写真ぐらい見してくださいよー。」
小田切「え?なんで?」
吉岡「良いじゃないですか?」
小田切「しょうがないなぁー。はいこれ。」
吉岡「へー。意外に似合うんですね。」
小田切「どう言う意味よ!」
吉岡「別に。てか旦那さんカッコいい。」
小田切「そう?幼稚園から一緒にいたのよ。」
吉岡「そんな小っちゃい頃から?」
小田切「うん。まぁ色々あって別れたり付き合ったりしてたけどね。」
吉岡「そうなんですか。」
小田切「やっば!もうこんな時間。美唯迎えに行かないと。じゃあ失礼しますー」
井沢「お疲れー」
吉岡「僕も行きます!」
小田切「なんで?」
吉岡「帰るからですよ!」
end.
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