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普ロマってなんで少ないのぉぉぉ!!!
というわけで書きます。地雷さんは回れ右!
いつもの注意事項です。
・下手くそ。
・にわかが作ってる。
・ちょっとH多め?
・付き合ってる、同居してる設定。
良ければ見ていってください。それではスタート
「お兄様!キスしようぜ!」
「はぁ?!」
「…お前、急に何言ってんだよ…ついに壊れたか?」
「壊れてないですよ!!ただ、もう付き合って一年も経つのに、何もした事ないし…お兄様ヘタレすぎて全然進まないじゃないですか。」
「べ、別にいいだろ!」
「お願いします!一回でいいので!一瞬!一瞬だけ!!ロヴィーノ様、女神〜!」
手を擦り合わせて懇願するようにソファに座っているロヴィーノの前に立つ。
「.….一回だけだからな、」
その言葉に目をキラキラさせて、素早くロヴィーノの隣に座る。
「じゃあ!お兄様!目を瞑ってください!」
キラキラしながら、見てくるギルベルトを見て、頬を赤く染めながらため息をつく、
そうして、ゆっくり目を瞑る。
ギルベルトは優しくロヴィーノの頬を撫でながらゆっくり近付く。
「…」
唇が触れ合い、沈黙が続く。
1分程経ったあと、ロヴィーノが顔を背ける。
「長ぇんだよ!!こんちくしょー!!」
「へへ、すみません。…にしても、お兄様顔赤すぎません?」
「これじゃあ、これ以上のこと出来ない気が…」
「うっせぇ!!」
恥ずかしくなり、部屋に戻ろうとソファから立つロヴィーノの手首を掴みソファに引き戻す。
「ちぎッ?!…何すんだこのカッツォ野郎!」
「いや、もう少し、お兄様のその顔拝んでおこうと思いまして…」
赤くなった顔を隠すように手で覆うロヴィーノの手を優しく離す。
「ケセセ…お兄様超可愛い。」
「うるせ!!」
ちなみに、この後激しいキス《意味深》を沢山したようです─
どうか…私に普ロマを恵んでください、
お願いしまあああす!!
あ、あとこの作品に好評があれば、普ロマの同棲の話を続けて書きます。
ではまた!