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なんか、うん、また描きたくなった




樹)そういえばゆうた任務どんくらいある?

憂太)特級10体、1級15体2級50体って聞いてるよー!

樹)えげつねぇ……(俺も他人事言えないが……)

憂太)そうかな?

樹)普通20歳の術師にそんなに任せるか?

憂太)だって、呪術界は人手不足が常、しょうがないよ〜、

樹)まぁな、あ、俺もそんな感じだったわ

憂太)まさかその状態で任務に行く気?

樹)憂太、考えてみろ、俺は五条家の人間だったんだ、そもそも前当主はそれを認めてない、曲げくの果てには憂太は特級呪術師とはいえ、御三家でもなければ棘みたいに一族みたいな感じじゃない、大物呪術師の子孫なだけ、

そして俺たちの結婚を認めてないヤツらからして、唯一の嫌がらせと言ったら?

憂太)まさか……

樹)そのまさか、上からしたら俺たちの嫌がらせと言ったら子供を殺すことだろうな、多分だけど。それか……

憂太)それか?

樹)呪詛師、呪霊に殺されるか、だな

憂太)え?なんで?嫌がらせならまぁ何となくわかるけど……

樹)お前まじで大丈夫?

憂太)え?でもメリットなんて……

樹)(こいつこんなんで良く呪術師やってこれたな……)俺とお前は特級術師!その間に生まれた子供は相当強いと思う、なんせ特級術師の子供だし、それは呪術界の裏、呪霊共からしたら厄介なやつが増えるだけ、ただでさえ兄貴も幼少期に狙われてた。でも今回は俺の術式を引き継いでも、厄介、優太の術式を引き継いでも厄介、だから幼少期に仕留める、それが多分呪霊の考えだろうな、、、だからどちらにしても上に報告するのはまだ早い、動ける間はとりあえず動く

憂太)そんなぁ……

樹)だからしばらくは任務はいつもどうりにやる。

憂太)でもなるべく危険なにんむは……

樹)しないしない、はい、行くぞー

憂太)うん……



樹)よう、雫、優

雫)あ、こんにちは

優)姉ちゃんこんにちはー!

樹)優なんか嬉しいことでもあった?

優)えっとねー!雫と同じ任務なのー!

樹)合同任務で喜ぶヤツ初めてだわ

優)え?みんなそんな感じじゃないの?

樹)多分ないない。

雫)優はいつもこうですよ

樹)まぁ、そうだろうな、

憂太)ゼェゼェ、樹くんはやいよぅ……

樹)そんなとこ見せんなバカ、俺が死ぬ(こんくらいでへばってんじゃねーよ)

雫)樹さん、心と言ってること逆です

樹)あ( ̄▽ ̄;)

憂太)え……?

優)憂太さんだぁ!すごぉい!(カシャシャシャシャシャシャシャシャ

雫)ワースゴイヤバイニンゲンガイルーオマワリサンヨボート

優)雫やめて?!

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