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妄想

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7 - 第5話

♥

25

2024年09月13日

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今日はりなとカラオケに行く日。

10時に公園集合だから、8時半に起きた。

朝起きるのが本当に苦手だから5回目のスヌーズでやっと起きれた。ベットから降りて顔を洗って、朝ごはんのたまごかけご飯を食べる。 その後この前買った新しい服を着て、少しおしゃれな髪型をした。

何を持っていくかとかを考えていると、家を出る3分前になっていた。急いで必要なものだけ準備し家を出た。自転車を出し公園に向かうと、りながもう公園に居た。

りなは少し早めに着いていたようで、自分は別に遅れてはいなかった。安心してカラオケに向かった。

受付を済まして、部屋に入る。

始めに二人で流行りの曲を歌って、その後自分が好きな曲、次にりなが好きな曲を歌った。

しばらく歌って1時間くらい経った頃、りながトイレに行ったから自分の推しの曲を大熱唱していた。するとりなが意外とすぐに帰ってきて、「上手いね~、本気?」と聞いてきた。結構まじで歌っていたからだいぶ恥ずかしかった。「そうだよ本気だよ?

、上手いでしょ~」と照れているのを隠しながら言った。でもすぐに「照れてるでしょ(笑)」と言われた。バレていた。

「うるさい!そんないじるならりなも本気で歌え!」と言ってみると、「いいよ~、まじで歌うからな!」と結構乗り気だ。

まじで上手かった。点数は自分が本気で歌った点数と同じだった。98点。歌が上手くないとそうそう取れない点数だろう。

「やば?!うまー!え、そんな上手かったん?!」とめちゃくちゃに褒めると、「そ、そうでしょ~」となんか目線が下を向いていた。 思わず「あ、照れてる!!」と言ってしまった。「そ、そんなこと無い!」と…まぁ照れますね(笑)おもろ~(笑)と思っていた。




二人の飲み物が無くなり、ドリンクバーに行こうとドアを開けたら知らない人が立っていた。こちらをガン見している。恐怖を感じていると、話しかけてきた。

「『haru』さんと『凛』さんですか?」と聞かれた。一瞬言葉の意味が分からなかった。は?って顔をしていると、「あ、違いましたか?、すみません💦」と言われた。

りなと顔を見合わせて、2人で「違いますよ!」と答えた。正直顔に出ていないか心配だったが意外と大丈夫だったようで、「ホントにごめんなさい💦ネットで聞いていた曲と似ていた声をしていたので気にたなってしまって💦」と…

「全然大丈夫ですよ!ではさよなら~」と逃げるように去った。

「あーまじで怖かった~」と言ったら、「それな?、身バレしちゃうところだったね!」と返された。「それな~」と話して、飲み物を取りに行って戻った。



そしてしばらく歌って帰った。






帰り道…なんか視線を感じた気がした…。












______________________________________

結構長くなってしまってすいません💦

見てくださった方ありがとうございます!

いや~不穏な感じで終わりましたね~

次回は一体どうなるのでしょう?

めっちゃ考えています!

ぜひハート、コメントよろしくお願いします!

ではまた会いましょう!

さよなら👋


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