その勇気を魔法に変えて

水視点

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桃「て、事で〜〜 っ ！！！！」

水以外「グループ結成おめでとう〜〜 っ！！！！」

うん、秒でグループできちゃったね…

昨日が初対面の人達なのに…

白「グループ作るんって簡単なんやな〜…」

赤「分かる、もっと難しいのかと思ってたわ」

黄「そういえば専用の寮に住めるようになるんか…」

桃「べつに強制的って訳じゃないから変わらずここに住む事もできるよ」

水「僕だけ住んでるとこ違うしね…別に寮でも良いんだけど」

寮に住んだら…“稲荷家”としての肩書きは楽になるのかな…

それなら寮の方が断然良いに決まってる。

桃「まあ俺たちは住むところが寮に変わるだけだし」

桃「いっしょに住む人の中にほとけっちが増えるだけだからあんまり変わんないよ」

白「僕はいむくんと一緒に住みたいな〜」

青「ま、ほとけ次第だな」

水「また僕次第のパターンじゃん！？！？もっと他に決め方考えてよ！？！？w」

桃「じゃあ一緒に寮に住む？w」

水「住みます！！！！w」

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白「うぉ…こんなにデカいんや…」

赤「ただでさえ学校がバカでかいのに寮もでかいのは普通に迷子になる…」

水「あれ？ないちゃんは？」

黄「今寮の部屋聞きに行ってるで」

水「ほうほう、やっぱパーティーのリーダーは大変だね…」

白「ないちゃんがリーダーで良かったな…」

桃「ただいま〜」

青「おお、おかえり。部屋どこやった？」

桃「え〜と…ん？どこだここ」

赤「まさかの方向音痴…！！！！」

白「これはこれで心配やな…」

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桃「え〜と…dice棟の715…」

桃「あった！！ここだね」

ｶﾞﾁｬｯ

水「おお〜 っ！！何かふつうの家の中みたい！！」

桃「視覚魔法で部屋の外見は小さめに見えて中は普通の寮より少し大きめになってるんだね」

白「学校もすぐ近くやし遅刻率減ったな〜 っ！！」

青「はよ家出れば遅刻せんやろw」

黄「グループ組んで良かったな」

水「そうだねw」

水「あ、そーいえば任務も来るようになるんだよね」

桃「そうそう、でもグループランクがまだEだからあんまり来ないかも」

黄「やっぱランクが高めの人らが集まっても初めはランク低めから始まるんやな」

水「ランク…」

そっか、今頃だけどみんなランク高いから…

一番弱いじゃん…僕…w

白「いむくんどしたん？」

水「え、あ いやちょっと考え事…」

白「そっか…」

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ちなみにランク説明

強い順に

SSS→SS→S→A→B→C→D→E→F

です。

🎲メンバーは

赤→A

水→D

白→A

桃→S

青→S

黄→SS

です

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あ、どうもこんにちは

しいさんです。

テスト尽くめで死にかけてました😇

まあ来週は3日連続テストなんですけどね😅

でも！！その３日間を乗り切れば地獄のテスト達が終わるんですよ！！やっと！！

テストが終わったらいっぱい上げて表紙絵描きます😚それではまた会う日まで〜！！