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俺だけを見て

1 - 第1話

♥

526

2024年06月10日

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こんにちは 。


み ず は 。 です


今回は ~ … !!!


見てからのお楽しみです ♡ (きも)


注意


駄作 、 エセ関西弁です


似たような作品あってもパクリじゃないです


何かあったらコメントで教えてください!


ではでは ~ … !!


ペア 青組


受け攻め 水→受け 青→攻め


それでは 、どぞ 。









水「はぁ ッ … 今日も疲れたな ~ ッ … 、、」


水「ッ … はぁ … 今日もか 、、」


誰かに付けられている気がする 。


そう最初に感じたのは今から約半年前のこと


それからというもの 、 家への帰り道 、電車 、


バス 、 ライブ終わり 、メンバーと遊んでいる


時 、 などなど様々な場面で 「つけられている」


そんな気がした 。


最初は気のせいか 、


そう思うことにしていたが


最近はそういう訳にもいかない 。



ぱしゃ ッ


これがあるから 。


ある時からか後をつけるだけでは  、


物足りなくなったのか僕のことを


盗撮してくるようになった


疑いが確信に変わった瞬間だった 。


僕だけ撮られるのもなんかあれだ 、 と思い


ストーカーを撮ろうと思ったこともあったが 、


ストーカーの逃げ足の速さと 、


僕の壊滅的な写真のブレにより断念した 。


なら、警察に相談すればいいのでは無いか 、


そう思う人が多いと思う


公的機関の警察に相談する方が


素人の僕たちが犯人探しをするよりも


使える人も時間も多い 。


その意見はごもっともだと思う 。


けれど 、 僕らは歌い手だ 。


一人の人間として 、


時間もできることも限られている


だからこそ 。


無駄にできない 。


くわえて 、 今までも直接的な被害は無いため


手をつけないままになっている 。


ストーカーへの手立てとして 、


家を出る時間を変えたり 、


引っ越したりもしてみた 。


しかし 、 どれも不発に終わった 。


家を出る時間を変えても 、 ついてくる


家を変えても 、ついてくる


引越しに関しては 、


メンバーと家族にしか伝えていないし


家を出る時間に関しては誰にも伝えていない 。


もはや 、 ここまで来ると


恐怖を通り越してすごいな 、


と感嘆してしまう 。


ストーカーもどれだけ暇なのだろうか 。







水「はぁ ッ …さすがにストーカーのことメンバ

ーに伝えとくべきだよな 、、」


水「でも 、 ちょっと全員に言う勇気ないな 。」


水「誰か 、 … 。。あ、青くん 。」


べ 、別にLINEの1番上にあったから 。。


またまただし ッ … 。






L〇NEにて


水「青くん 、話あるんだけど 。」


青「なんや ?」


水「…ちょっと 、 相談があって 。。」


青「どしたん ? ゆ ~ てみ ?」


水「ここ最近 、、 … 僕 、 誰かに付けられてる

気がして 。。」


青「最近 ?? どれくらい前からや ??」


水「半年くらい前から 。」


青「つけられてるって?具体的には ??」


青「姿は見た事あるん ? 」


水「遠目でくらいなら … 。」


青「男 ?女 ?」


水「多分男の人だと思う 、、… 身長高かった

し」


青「つけられてる以外になんかされた 、?」


水「多分 ッ … だけど 、写真撮られた 。。」


青「え 、それやばいんちゃうん!?」


青「警察にはもう連絡した?」


水「まだ 、接触されてないから … いいかなっ

て思って …  してない 。。」


青「そっか 、 … あとは なんかある ??」


水「家 、 引っ越しても 、 … 家出る時間変えて

みても 、何やってもついてくるの ッ…」


青「は?それやばいやん 。 尚更警察に行った方

がええやろ 、、、」


水「でも 、 そしたら時間取られちゃう … 。」


水「今 、 irisにとって 大事な時期だから … メ

ンバーに迷惑かけちゃうし … そんなこと 、、 」


青「少なくとも俺個人としては 、 時期と関係な

い 。困ってるなら 、  いつでもメンバーに迷惑

かけろよ 。っ て思うけどな 。」


青「もっとも 、 お前みたいに時期気にするんや

ったら 、 大事な時期だからこそ 、 メンバー支

え合うべきやと思うで ?」


水「そっか 、 … 青くんありがとう 。」


水「警察の件考えるね 。」


青「ん 、 」


青「お前あほなんだから ひとりで抱え込むな

よ?」


水「はぁ  ?! あほじゃないし?!」


水「青くんの方があほでしょ?! 」


青「… w そうそう 、 それがお前やん ?」


青「お前はうるさい方がお前らしいで w」


水「… あっそ ッ! もう寝るから ッ」


青「うぃ ~ 」


青「おやすみ 。」








水「青くんに相談してよかったかも … なんて

、  … あぁ ッ … / もう寝るッッ !!! /」







後日


水「ふぅ ~ ッ … 今日は 、白ちゃんと遊ぶ日だ

~  !!」


水「今日はあの人居ないかな 、 … (きょろきょ

ろ)」


水「ってか、顔見た事ないから分からないんだ

った … ( 」


水「諦めて乗るか 、、」














水「ってか、満員電車じゃん ッ …」


水「なんで9時集合なの?! はや過ぎない ?!」


水「はぁ ッ …」


?「…(さわ ッ)」


水「へ 、(触られて ッ ?!)」


?「こんにちは ♡ ほとけ ッ ♡ 」


水「僕の名前 ッ … !! なんで知って ッ !」


?「ん?ほとけのことはなんでも知ってるで ?」


?「〇〇区×××‐△△に住んでて本名は████。

血液型はAB型で … 、、」


水「へ ッ … なんで … 。。」


?「ま、そんなことはど ~ でもいいから ♡」


?「俺に付き合ってね ? (耳元)」


水「え 、… 、嫌 ッ … !! (逃)」


?「無理だよ ?? ここ満員電車ね ??」


水「あ 、 … 。」


?「ふふ w そんなとこも可愛ええ w」


?「服脱がすで 、 ??」


水「はぁ?! ここ電車 ッ!!」


?「はいはい脱がすなぁ ~ ?(無視)(服脱が

し)」


水「ちょっと … ッ !」


?「ほらほら、静かに ♡ 周りにバレちゃう

で、? ♡」


水「あ、 ッ …… / ぅ …… 、、 / /(声抑え)」


?「ふ 、 w い ~ 感じやん ♡ 偉い偉い ♡ (撫

で)」


水「さわっ …… ないで ッ 、、、… /」


?「そんな口聞いてええん ~ ??」


水「は っ … ? どう、…いう 、、、。。 」


?「俺は 、ほとけの全てを知っている 。」


?「俺がお前の情報をSNSに載せれば 、それは

瞬く間に広がる」


?「ましてや 、 お前は歌い手 。そのスピード

は尋常じゃないだろうな 。」


水「個人 っ … 情報 。。それは っ  !!」


もしも、僕の個人情報が明かされれば 、


僕の身が危険に犯される可能性は高い 。


それどころか 、


メンバーや会社にまで迷惑がかかる


もしかしたら 、


歌い手活動を続けられなくなるかもしれない


そんなの 、、リスクが大きすぎる 。。


それなら 、 僕が 、、 我慢すれば 。。


?「なら、どうすればええか分かるよな ?」


水「 …… ッ はい 。。」


?「分かればええんよ 、w わかれば 、 w」


水「 …… 、」









こりっ … ♡くにぐに ッ … ♡


水「いやぁ ゛ッ … ♡(びくびく)」


?「ん ~ 、??気持ち ~ って ??? ♡」


水「いや、っ… 違っ …」


?「なら良かったわ ~ w もっと 、やったるな

? w」


くに っ … ♡ ぐにッぐに ッ ♡


水「あぁ゛ っ … ♡ んぅ  ッ ♡」


?「感じてるやん 、 ♡ かわい ~ ♡ 」


水「… 、、 ッ」


怖いよ 、、… だれか、、、


…いふくん 、、 … 助けてよ 、、、


水「……(スマホ操作)」


?「助けでも呼ぼうとしてるん~ ? ♡」


?「無駄やと思うで ?? w ここは密室 。

電車の中やし ♡」


水「…… っ (「いふくん ッ … !!助けて ッ !」)」


ぴこんッ



?「あ 、 誰からか連絡きたなぁ 。」


水「え 、 … ?」


僕が送った直後のこんな完璧なタイミングで

L〇NE??


よく良く考えれば 、 関西弁だし 、


リスナーさんや僕と全く関係ない人がストーカ

ー出来るわけないし


もしかして ッ …… 。。


水「… もしかして 、 貴方 って ッ …… !!」


?「ちょっと黙ろうか ?? ♡(口抑え)」


水「んん ゛ ッ … !!」


あれ?なんだか急に眠気が 、、、


?「おやすみ ♡ ほ 、と 、け ♡ 」



















水「…… 、…ん 、 … ??」



ここは 、、 僕の家 ??



? 「あ 、 起きた 、おはよ 。」


水「い 、 ……ふ くん 、??」


青「ん ~ ? いふやで ~ ? w」


どうしてここにいるんだろう 、


僕は 、…… 。。


あ 、… そうか 。


痴漢されて 、 … 。。


で 、、、 … ?


だったら 、なんでここに ??



水「ねぇ 、 …… いふくん 、… ?」


青「なぁに 、?」


水「僕ってさ … 。」


青「 …… 、おん」


水「部屋で寝てただけ ?」


水「その時にいふくんがたまたま来て 、… 」


青「……」


水「いふくん?ねぇ 、…… そうだよね 。。」


青「いや 、 … 」


水「へ、 、????」


青「▒▒▒▒▒▒」




いふくんが言った言葉はよく覚えていない 。


というか、そのあとの記憶はない 。


今 、僕は 、冷たいちかしつにいる


首輪を繋がれて 、僕はいふくんの所有物 。

でも 、…


そ レ ガ 、 し あ ゎ ¿ セ



青「あは 、 ♡ やっと 、手に入れた ♡」


青「もうこれで 、俺だけを見てくれる ♡」



水「ボ ク は 、」


青「俺は ♡」


水「い フ ¿? く ン ヲ」


青「ほとけを 、 ♡」


水青「アイしてる ♡」














意味不な話ですね 。。


そして、久しぶりの投稿です。


スランプ到来 。。


高校ではやりたいことも多いし 、


時間が足りなくて 、作品が思うようにかけず


結果として投稿頻度がガタ落ちしました 、


一応 、生きてます w


考察(?)コメント等お待ちしております 。


Rほぼなくてごめんなさい


それでは、また次のお話で 。


𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡5000 💬 8


(忙しいので休憩も兼ねて高めにしました)


この作品はいかがでしたか?

526

コメント

10

ユーザー

遅れたっ💦 いやぁ…神作よぉぉぉっ✨ 車内でヤってるの好きだわ、うんすっごく✨ ストーカーが🤪くんなのめちゃいいね✨ あとやっぱり最後かな…狂った感じが私好きすぎた🥹🥹 半角とかの使い方うますぎたわ、神作供給ごちそうさまですッ!🙏

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