冴潔は神
小学6年生です
潔「さーえ!!」
冴「あ?」
潔「一緒に学校行こ〜!!」ニコッ
冴「嗚呼」
潔「なぁ冴」
冴「なんだ?」
潔「今日テストあること知ってる?」
冴「…」
潔「だよな、そうだと思った」
冴「世一は?」
潔「俺はやってきた」ドヤ
冴「…算数できないくせに」ボソ
潔「聞こえてるぞ?!」
冴「事実だ」
潔「何も言えない…ぐぬぬ」
冴「でも今日は英語だ俺は勉強やんなくても出来る」
潔「俺だってできるし!」
冴「そうかよ」
潔「あ、そうだ冴!!」
冴「あ?」
潔「俺今日さ…えっとね」
冴「早く言え」
潔「急がすなよ!!…あのな…俺今日好きな人に告白するんだ!!」
冴「…は?」
潔「今日の帰りにするんだけど…振られないかな〜」
冴「…誰だ」
潔「え?!なんで言わなきゃ行けねぇんだよ!!」
冴「…言え」グイッ
潔「ちょっ、頬っぺ痛い!!」
冴「言え」
潔「わかった!!わかったよ…」
冴「早く」
潔「…も、MOB美ちゃん…///」
冴「……世一」
潔「??なんだ?」
チュッ
潔「……………え」
冴「…//」プイ
潔「…え?!///」
冴「お前は俺だけ見てろ、だからMOB…美??に告白なんかするな…」
潔「う、うん…」
冴「ほら、行くぞ」
潔「あ、ちょっと待って!!」
冴「…(これで気づけよ…バカ世一)」
潔「カァァ///(これって…あれだよな、好きって…ことだよな?!…いやでも友達の好きかもしれないし…え〜?どっちだよォ…)」
潔「(ってそんな思い出あったなぁ…)」
蜂楽「潔〜」
潔「んー?」
蜂楽「一緒に食堂行こ〜!!」
潔「嗚呼そうだな」
潔「ŧ‹”ŧ‹”」
蜂楽「潔の卵焼きちょーだい!!」
潔「ん〜、…じゃあ蜂楽のトマトくれよ」
蜂楽「いいよ〜!!」
潔「ほら」
蜂楽「はいよ!!潔!!」
潔「嫌ッいいって!!自分で食べる…ってこれ第1セレクションの時と同じ…」
蜂楽「いいからいいから!!」
潔「むぐっ!!…うまぁ!!」
蜂楽「ん〜!!卵焼き美味し〜!!」
絵心『あーあー、やぁやぁ最高の原石どもよ』
潔「??」
蜂楽「絵心さんじゃん」
絵心『今回糸師冴がブルーロックに来ている、厄介事は起こすなよ、以上』
ピッ
潔「……は?」
蜂楽「…糸師冴ってMFだよね?!なんでなんで?!」
潔「さ、さぁ…」
凛「…チッ、クソ兄貴が…ッ」
潔「凛機嫌わるぅ〜…」
凛「あ?」
蜂楽「こわーい!!」
潔「あ、こら!!凛!!蜂楽を虐めるな!!」
凛「お前は騙されるな」
潔「え?」
蜂楽「にゃはは!!ノリわるーい!!」
凛「殺すぞ」
蜂楽「およ?およよよ?…あれは糸師冴では?」
凛「あ”?」
潔「うわぁホントだ…」
冴「…!!」
蜂楽「あ、目あった」
潔「…なんかこっち来てるな」
凛「…」(来るなオーラ
潔「やめとけ、一応お兄ちゃんなんだからな??」
凛「黙れ」
冴「…」
潔「…お久…」
蜂楽「え?!知り合い?!」
凛「は”??おいクソ潔そんなの聞いてねぇぞ」
冴「おい、愚弟 世一にクソを付けるな」
凛「あ?」
冴「は?」
潔「…蜂楽こういう場合は逃げるが勝ちだ」
蜂楽「よし逃げよ〜!!」
潔「あ、おい!!置いてくな!!」
冴「お前は逃がさねぇよ?」ガシッ
潔「冴、手離せ」
冴「…彼氏にそんな口を聞ける程生意気になったのか」
凛「は?」
潔「え?」
冴「あ?」
凛「おい!!どういうことだよ!!」
潔「嫌俺が知りてぇよ!!」
冴「何言ってやがる、付き合ってるだろ」
潔「いつ告白したんだ?!てか俺おkなんて言った覚えねぇぞ?!」
冴「小6の時、俺がキスしただろ空気を読め」
潔「嫌あれ告白なの…??アレ告白って言うの?!」
冴「好きじゃなかったらキスなんてしねぇよ、バカ世一」
潔「はぁ?!///」
凛「…殺す」
冴「やってみろよ、愚弟如きに何言ってやがる」
凛「あ?」
冴「あ?」
潔「もうお前らなんなんだよ…!!」
雑いね
コメント
48件
最高!
最高
もう1回リクエスト書いとくね 黒子のバスケとクロスオーバーで潔が元プロバスケ選手で、(ブルーロックメンバーもバスタード・ミュヘンも、知らない)で 冴も士道も愛空も出る様にして欲しいです バッナッナッ神様の作品いつも楽しみにしてまふ