コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
こんちゃ!にゃめだおだお~
今回はですね!小鈴ちゃんからのお手紙|ピクニックに行こう!なんですけど(?)
先にピクニックに行こう!やらせてもらいます!
ちなみに、
性格とか参考しすぎちゃったんでもう名前とかもう一花とかにしますね☆
友達の名前はそのまんまにします!
それではれちゅご
私・三風は早起きをした。
現在の時刻は6時半だ。
「みんなを起こしに行こう。」
そう呟いて起こしに行った。
「みんなー!おはよう!おきてー!6時半だよー!早いけどー!」
「んぁ…あぁおはよぉ三風ちゃん!早起きやな!」
「は…早起きですね!」
「早起きねぇ…!健康だわ!健康」
みんなウキウキしながら起きる。
「今日の朝ごはんは何がいいかしら?」
「チーズ入りオムレツとかええやんか、卵焼きとか!目玉焼きとか?」
「全部卵料理じゃないの!wしかもおかずだし!」
そして,みんな一階に降りて行った。
「にしても眠いです…」
四月ちゃんがそう言った。
みんなもそれに同様した様子で頷く。
「今日は早起きだから朝から散歩や!」
二鳥ちゃんはそんな様子で元気いっぱいだ。
「そんな暇ないわよ!お弁当を作りましょう。」
「はーい…わかったってぇ 」
二鳥ちゃんが残念したようにそう言った。
そしてキッチンが盛り上がっていた頃,ラインが来た。
「誰や?」
「あっ,私だ!」
LINEが来たのは私・三風だ。
「なんて書いてありましたか?」
「えっとね,{おはよー!起きてたら早起きだね!あっ,起こしちゃってたらごめん!
場所は昨日言ったとおり,秋過公園の広場で!じゃー!あ,時間は早めにするね!変更!
午前7時55分くらい!じゃ!}って書いてあったよ!}
「そうなんですね!時間も早くなりましたし、急いで支度しましょう!」
「そうね!」「そうやね!」「そうだね!」
そして朝ごはんを食べ終わって,立ち上がり
洗面台のところへ駆け寄っていく姉妹達。
「髪型変えよーかな?」
二鳥ちゃんが言った。
「それもいいかもしれませんね!僕はピグテールにします!」
「それじゃあ私はツインテール!」
「んじゃあうちは…ポニーテール!」
「それなら私はロングヘアにするわ、結ばなくて楽ちんだわ〜」
「ええなぁロングヘア、いいかもしれへん!明日うちもロングヘアにしてええか?一花」
「いいわよ,ご勝手に」
「塩対応やん!急に」
二鳥ちゃんは面白そうなムキッとしたような声と顔でそう言った。
そして洗面台周りが騒がしくなってきた頃、誰かのスマホから電話が鳴った。
「誰かしら?」
「誰や?うちちゃうで」
「私も違う!」
「僕です!」
四月ちゃんのスマホから電話が鳴ったそうだ。
そして四月ちゃんが電話に出た。
[はい!○○君!?え、あっえっ…]
{あっ…えっ…}
どっちも恥ずかしがり屋みたいだ。
四月ちゃんは真剣だが,他の私達は少し面白かった。
そして電話が終わった。
「誰からの電話やったん?」
「鈴加君からです!」
「鈴加って誰なの?」
「誰~?」
そう聞くと、
「幼馴染です!」
「ええええええっ!」
洗面台周りは少し騒がしくなった。
驚きだ。
幼馴染から急に電話が来るなんて、そんなこと私もない。
急だなぁっと思った時,時計を見てみた。
「えええええええっやばあぁあああい!」
「どしたん?三風ちゃん」
「 と,と,と,と,と,と,時計!!!!!!!じじじじじじじ、じかんがああ!」
私が大慌てで言った瞬間、やばい。と言うように部屋が静まり返った。
「やばいわ!」
「急いで出んと!間に合わへん!みんな急ぐで!」
二鳥ちゃんがそういつて、私たちも急いで家を飛び出した。
ふう!間に合った!
あぶねぇー!
うち・二鳥はホッとした。
そして姉妹4人でバスに乗った。
「次は秋過公園です。次は秋過公園です。」
もうすぐで秋過公園に着く。
ワクワクドキドキな気持ちで待っていたこの日が来た!と言うように、
心臓がバクバクドクドクしている。
「もうすぐだわ。ドキドキするわね。」
「そうだね!友達なはずなんだけど…なんだか緊張するね。」
三風ちゃんと一花が言った。
そうして。
シュー
バスのドアが開いた。
みんなで急いでドアを降りる。
そうして,みんなお礼をして降りた。
「やっとついたな!秋過公園!よしゃぁあ!」
ワクワクとドキドキバクバクドクドクが止まらない。
うちは叫ぶかのようにそう言った。
「待ってた日が来たわね。緊張するわ。」
「やっと着きました!本当に緊張します!」
「私もだよぉ〜!本当に緊張する!」
みんな同じそう。
うちは広場まで猛ダッシュで走った。
「りりはちゃーん!おるー?」
/
いるよぉ〜!
\
遠くからりりはちゃんの声がしたんや。
そっちの方へとうちは走り抜く!
僕・四月は、二鳥姉さんを追いかけ、走った。
二鳥姉さんは急に止まり,後ろから三風姉さん達も追いつく。
あの姿は。
「りりはちゃん!」
僕はそう言い、りりはちゃんに向かい手を振る。
「あっ!やっほー!えっと…えっとぉ…誰だ?」
りりはちゃんにそう言われ,ハッと思った。
(そうだ。髪型変えたんだった)
「四月です!りりはちゃん,早起きなんですね!」
僕がそう言うと,
「四月ちゃんか!髪型似合ってる!そう!今日めっちゃ早起きした!」
りりはちゃんはえへへ と言うように言った。
「ウゥ…疲れたァァ」
後ろでそう言う三風姉さん。
その後ろでさらに、
「よくそんな体力あるわね‥」
と言う一花姉さん。
僕の隣には元気いっぱいの二鳥姉さん。
「まず,どこいくん?決まってなかったような気ぃすんねんけど…」
「あぁ!そうだった!秋過公園は、遊園地みたいに広いんだ!一周するには一日
かかるくらい!あと、観覧車とかあるんだ!」
そう元気そうに言うりりはちゃん。
元気いっぱいだなぁ…
そう見てると…
観覧車から手を振っている少女が見えた。
あれは…?
僕たちに手を振っているような気もした。
さらに笑顔で手を振っている。
「っあれ…か,観覧車見て欲しいんですけど…誰か手を振ってませんか?」
少し奇妙な気もするけれど、どこかで見たことあるような顔。
少女と言っても,僕たちと同じ中学生くらいの子だ。
そして…
少女はんっ?としたような顔で口を開け,手を振るのをやめた。
気付いていない?と言うような表情だ。
「…えっ本当だ!しかも見たことあるような顔…。」
三風姉 さんがそう言った。
やっぱそうだ。見たことある顔だ。
「っ…そうね誰か居るわ。私たちと同じくらいな年齢っぽいわね。」
一花姉さんもそう言い,二鳥姉さんも言う。
「そうやな…?どこかで見たことある顔や!しかも手ぇ振っとるでこっちに」
「そう…ですよね?」
僕が不安そうにそう言うと,みんなは頷く。
やっぱりどこかで見たことある顔。
りりはちゃんは当然、頭を傾けている。
まあ,放っておこう。
楽しまなきゃ。
時間が無駄になってしまう
うち・二鳥は、少し気になっておった。
シヅちゃんの言うた通り、少女がこちらを見てはるんや
しかも,顔も似てるような?
まあ、気を取り戻したいからうちはみんなにこう言った。
「ま、あそぼ!」
「そうね。気を取られてしまうわ。」
「ところで何するーん?
「私,観覧車乗ってみたいな!」
三風ちゃんがそう言った。
「いいね!じゃあ2人1組!でも分かれるかな?」
りりはちゃんがそう言った。
うちは2.4.と数えた。
「1人余るで!」
「そうね。」
「どうします?」
「どうしよう、」
「ほんなら、1組3人にすればええんちゃうか?」
「いいね!」
「うんうん」と言うように皆頭を縦にふる。
「それじゃ,乗りますか!」
うちがそう張り切り、観覧車の方へ早歩きで歩いていく。
そして観覧車を降り,ピクニックをする。
「シートは私が持ってきてるから敷くね!」
りははちゃんがそう言ってシートを広げ、敷いた。
「完璧やな!寝れそうな大きさや!」
「そうねwまあ寝ないでちょうだい?人のシートよ」
「寝てもいいよ!どうせ葉っぱとかついて洗濯するから!」
そう優しい口調で言ってくれたりりはちゃん。
優しいなぁ。
一花と違って☆
「ところで,食べ終わったら何する?」
三風ちゃんが聞く。
うちも悩んで悩んで悩みまくる。
「んー…」
りりはちゃんも考え込んでしまった。
もう帰るだなんてもったない。
思う存分遊ぶんや!
でも…
「秋過」と言っても,今は冬。
雪も少し振っているくらい。
ってことは…
スケート が出来る!?
そんなこと準備はしてなかったけど,靴とかは用意してくれとる。
ってことは!出来るんちゃうか!?
そう思ったうちはすぐに口に出した。
「スケートできるんちゃう!?」
「確かに!!!!」
みんないいね!と言うように頷いた。
そして食べ終わり,スケート場に来たうち達。
まさかの観覧車に乗っていたその少女がスケートをしている!?