茈 「 ん 、 ッ … … 」
︎︎
目が覚める と 知らない部屋の場所に居た
茈 「 何処 だ ここ … … ッ 」
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︎︎
︎︎
ジャラ ッ
︎︎
︎︎
茈 「 … は ? 」
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手元 を 見ると 手錠 が 付けられていた
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茈 「 ッ ゛ … おい ゛ ッ .ᐟ.ᐟ 」
︎︎
茈 「 誰か 居るなら 出てこいよ ッ ゛ 」
︎︎
ガチャ
︎︎
︎︎
赫 「 ん … 起きた ? 」
茈 「 おま ッ ゛ … 昨日の .ᐟ.ᐟ ゛ 」
︎︎
茈 「 帰せ ッ ゛ .ᐟ.ᐟ 」
︎︎
赫 「 … 無理 」
︎︎
茈 「 は ッ ゛ ? 」
︎︎
赫 「 … 、 。 」
︎︎
( 赫 が 茈 の 目の前 に 行き )
︎︎
赫 「 帰して欲しい … 、 .ᐣ 」
︎︎
茈 「 おん 、 そりゃそうだろ ッ 、」
︎︎
赫 「 ✘にたいのに .ᐣ 」
︎︎
茈 「 それは関係ねぇだろ 、 ッ 」
︎︎
赫 「 …… 、 なぁ 、 。 」
︎︎
赫 「 昨日 言ってたけど 、 … 」
︎︎
赫 「 ほんとに ✘ にたいのなら 、 俺の為 に 生きてよ 、… 」
︎︎
茈 「 はぁ … ? ッ 」
︎︎
赫 「 … ッ 、 俺 、 」
︎︎
赫 「 楽しく 生きたいよ ッ ゛ 」
︎︎
茈 「 … ッ はぁ 、 .ᐣ 」
︎︎
赫 「 お前 の 事 、 朝 よく 窓から 見るけど … お前 は ノーマル だろ ッ ゛ .ᐣ 」
︎︎
赫 「 俺 だって ノーマル で ッ ゛ 」
︎︎
赫 「 友達 だって 恋人 だって 欲しいよ ッ ゛ 」
︎︎
茈 「 … おまえ 、 」
︎︎
赫 「 俺 は ドラッグ で ッ ゛ いい思いなんてした事ないし ッ ゛ .ᐟ.ᐟ 」
︎︎
赫 「 ノーマル で 生まれたかったわ ッ ゛ ! 」
︎︎
赫 「 なのに お前 は ノーマル で “ ✘ にたい ” ? ッ ざけんな ッ ゛ 、 .ᐟ.ᐟ 」
茈 「 はぁ ッ ゛ .ᐣ なんも知らねぇ癖に喋んなよ ッ ゛ 、 .ᐟ.ᐟ 」
︎︎
赫 「 知ってるよ ッ ゛ … … 」
赫 「 俺 、お前の父 の 親戚 だから 」
︎︎
赫 「 よく話 は 聞かされてたし お前 の 写真 だって よく見てた … 」
︎︎
︎︎
赫 「 でも俺は ずっと閉じ込められて 」
︎︎
赫 「 会わせてはくれないし 家から出させてもらうことも 滅多に少ねぇ 、゛ 」
赫 「 俺だって ✘ にてぇよ ッ ゛ ! 」
︎︎
赫 「 親 居ない お前 と 誰もいねぇ俺 」
︎︎
赫 「 … …俺も 辛いよ 、 ッ ゛ 」
︎︎
俺 は 初めて 分かり合えそうな 人 と
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出会った
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信用 は 全くない けど
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お互い 何も無い
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でも そいつは ドラッグ で
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ずっと 居ると 依存 してしまう
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それでも 俺は 1人より マシ って 考える
︎︎
茈 「 名前 は … .ᐣ 」
︎︎
赫 「 なつ … 」
︎︎
茈 「 … 、 俺 まだ しんどいから寝る 」
︎︎
茈 「 3時間後 ぐらいに 起こして 、 」
︎︎
正直 どんぐらい 経つと 依存 するかは 分からない
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でも それはまでは 、 一緒に 居てやろう
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赫 「 … ん 、 ありがと 」
赫 side
愛されたい
愛したい
ドラッグ に 生まれたのが 後悔
でも 、 初めて いるま の 写真 を 見た時
こいつ だけは 堕とそう ッて 少し 思った
無理 な 願い だろうと 考えてた
でも 出会えた
ドラッグ に 生まれなきゃ … とか 思えない
そんな 風 に 生きたい
俺 に 溺れて 、 ッ ゛
じゃなきゃ 俺 …
お前 と 一緒に でも ✘ んでやる
︎︎
✘ に たいのなら 、 一緒に ✘ のうぜ 、笑
♡ 1000 欲しい な
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