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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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しろせんせーside__


楽しかった1日も終わり…そろそろ帰る時間となっていた。

珍しく全員酒は飲んで居らず、ただわいわいと帰路を歩いている。



💚「あ、じゃあまたね〜」



💜「またね〜」



まちこと18号が別れて男組のみになる。

少し歩いたところでまた、キャメとりいちょとも別れニキと2人きりになった。



💖「じゃあね〜」



❤️「じゃあ…あれ?ニキくんこっちだったっけ?」



💛「いや?今日ボビーの家泊まるから」



❤️「なるほどね、じゃあまた」



__そう、何故か今日遊んでいる時、突如ニキに言われた。



💛「今日ボビーん家泊まっていい?」



💙「急やな、なんかあった?」



💛「ちょっとボビーに聞きたいことあって」



💙(動画のことなんかな…)



疑問には思ったが何度も家に入れてる仲の相手だ。

当たり前のように了承した。


…………とういうのが数時間前のこと。



💛「ボビー?どうかした?」



💙「え?あぁいや、なんでもない」



いつの間にか俺の家に着く。

ガチャ、と鍵を開けてニキを家に入れるとニキは自分の家のようにソファに直行した。



💛「あ”〜、足疲れた〜」



ボビーん家のソファ気持ちいんだよね、と告げるニキ。

手を洗いながらはぁ、とため息をついて飲み物を取り出す。

ニキに飲み物を聞いて俺も横に座った。



💙「で?話ってなんや?」



💛「あ〜それね、、」



何故かもじもじと気まづそうにするニキ。



__お前ってそんな奴だったっけ?



💙「はよ言え」



俺の言葉にすぅ、と息を吸ってニキが口を開く。



💛「ね、ボビーってさ……」





_____まちこりのこと、好き?





💙「っはっ?」



__なんでコイツが知ってんだ?



隠し続けてきたはずだ。

メンバーの誰にも言った記憶は無い。

家族にも、リア友にも。


じゃあなんで、どこから



💙「何言ってんねん、いつも言ってるけどビジネスだって、恋愛感情はな」



💛「嘘つかなくていいって」



間髪入れずニキが俺の言葉を遮る。



💛「……いや、嘘かホントかは俺も知らないんだけど」



💛「多分、まちこりのこと、好き…だよね?」



💙「だから違うって……」



💛「じゃあ俺の目を見て話してよ」



💛「ねぇボビー」



💛「俺はさ」


















💛「否定するつもりなんてないよ?」



💙「……………………………え、?」

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𝐓𝐡𝐚𝐧𝐤 𝐲𝐨𝐮 𝐟𝐨𝐫 𝐰𝐚𝐭𝐜𝐡𝐢𝐧𝐠.

メンバーだから。メンバーだけど。

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