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flower cafe。 風磨。
「どうぞ!!狂唖さん、、こんな物しか作れませんけど、、」そう優は狂唖の前にココアを出した。「いいや、充分!!ありがとう優〜」そう狂唖は優の顔をクシャクシャした。「ちょ、やめてくださいよww」「、、、、」
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1時間前。 帰り道。
「、、は??」「、、、、」「、、今なんて言った、、み、未來??」「うん、未來」「、、未來さんと関係ある、、??」「、、それはわかんない、、未來族ならもっと体格成長するはずだし、、目も赤いはずなんだよ、、」「、、、、」「、、けど、、蝶化凱は最高級の回復能魔だから小柄にならなきゃおかしいし、、お父さんも別に目は赤くなかった、、それに」「、、??それに??」「、、ずっと思ってたんだけど、、未来さんと俺の匂いが似過ぎてる、、時折自分でもわからないぐらい」
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flower cafe。
「、、、、」、、まだハッキリ断言はできないけど、、狂唖が未來族なら、未來さんが狂唖を欲しがる理由が他にありそうだな、、「風磨先輩!!」「何??」「今日狂唖さんが夜ご飯奢ってくれるらしいっす!!」そう千鶴は俺に言った。「おー、高価なもん言っとけ」「しばくぞ、風磨、お前は砂利でも食ってろ」そう狂唖は俺を睨みつけた。
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数分後。
「ありがとう、狂唖、、本当ごめんなさいね〜」そう好橆帰さんはビール缶を開けた。「アンタ、お酒買い過ぎ」「なぁ、聞けよ、狂唖、優の奴最近床の汚れ虫だと思ってビビって足ぐねったんだぜ??」「うるさい、種技!!違いますよ狂唖さん!!これは!!」「お大事に」「狂唖さん聞いてくださいよ〜何と俺彼女がいるんですよ、耦って言う可愛い子がいるんですけど〜」「うん、だいぶ前に知ってる」狂唖はそう千鶴に言った。「、、お前らもうちょい静かにしたれよ、、狂唖が飯食えねぇだろ」俺はそう言った。「え、だって狂唖が来るの今日が最後かもしんねぇんだぞ??」「また来るわ」「逆に風磨は狂唖に聞きたいことないの??」「逆とは」俺は狂唖の顔を見た。「、、??何??」「、、ぶっちゃけ墻音のことどう思ってる、、」「子供」「面白くねぇ、、」俺はそう机に伏せた。「、、あ、でも」「、、??」「昨日、、あ、やっぱりいいや、、」「、、何だよ、、言えよ!!気に何だろ!?」「いい、いい!!言わない言わない!!」「言えぇ!!」「風磨さん楽しそうっすね」
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1時間後。
「で、狂唖さん結局酔ったんですね」「墻音〜、おんぶ〜、、」「アンタいい加減にしろよ」墻音はそう狂唖に言った。「ま、まぁ、、楽しかったらしいから」そう俺は墻音に言った。「それなら良かったです、すみません、今日一日中面倒見てもらって」「赤子か」好橆帰さんは墻音に突っ込んだ。「、、そういや、墻音、、お前昨日狂唖に何したの??」俺がそう聞くと墻音は目を見開いた。「、、いや、、狂唖さんが風磨さんに会うの怖いからいっぱい噛んだって言ってきたんですよ、、あまりにも可哀想だったので最後に首舐めときました」「、、おう、、わかった、、早く帰れ」俺はそう言いながら手で顔を覆った。「ハイ、失礼します」「バイバイ〜風磨〜」「ハァ〜イ、バイバイ〜、、」俺はそう狂唖に手を振りかえした。「、、風磨、、墻音やばいことやってる??外種特有の何か、、」好橆帰さんはそう俺に聞いた。「、、いや、、自分から噛んでって、、よく言えるわ、、それならシコってるところ見られる方がマシ」「あらま、舐めるのは??セーフ??」「首舐めるのは外種にとったらお誘いの時、、」「、、あー、、エ◯チしようぜ!!って感じ??」「んー、、それよりエロいかも、、どちらかというと子供作るぐらい激しいのしようぜって感じ」「よし、今度小我太に伝えとこう」「やめてください」
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狂唖の家。 墻音。
「着きましたよ」「、、、、」「、、??降りないんですか??」俺は狂唖さんにそう聞いた。「んへへ〜、、まだギューする〜」「、、、、」ギューってか、ほぼ首締め。「また後でやろう、先お風呂入っちゃおう、それから歯磨いてその後いっぱいギューしましょう」「うん〜、あ、そうだ墻音〜」「何ですか??」「俺も墻音との子供欲しい〜」「うん、何の話??」