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多彩なお前が大嫌い。
プロローグ
雪が積もり、息も出来ていない植物を横目に歩く。
今日も憂鬱で、退屈でしかない一日が始まる
__そう思っていた。
『この学校に転校してきました。』
散々見てきたから分かる。
愛想を振りまいて、本当は心の底からどうでもいい…そう思っている人間。
そう____
俺が大嫌いなタイプの人間。
next→♡10
(やってみたかった)