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ミセス関係ない、ただの小説
思いつきね
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俺は神宮寺。
よくいるサラリーマンだ。
今は夜中の3時、よく分からない時間に目を覚ましてしまった。
ゥ‘’ゥ‘’ゥ‘’ゥ‘’ゥ‘’
「電話か…こんな時間に誰だ?」
俺は仕方なしに電話にでた。
「もしもし」
(あっ!!もしもし、神宮寺君であってる?
「そうですけど……」
(私は、高校の時同じクラスだった上林です。
「あぁ上林さんか」
(そう
「で何?」
(知ってるかわかんないけど……
「ッッ……!!」
「切る」
(えっ!!ちょっ!!
俺はすぐに家を出てた。
バンッッ!!
病院のドアを勢いよく開けた。
「谷口!!」
「ん〜神宮寺??」
「良かった〜」
谷口とは今でも仲がいい、中学の同級だ。
「神宮寺の家から此処って……」
「4時間かかった」
そう、家から病院に車で4時間、今7時だ。
「誰から聞いたの?」
「上林さんから………」
「何て??」
「『谷口が事故にあった』って聞いた。」
「嘘だ。だって僕上林さんに階段から突き落とされたんだもん」
俺は谷口が何言ってるか分からなかった。
上林さんが谷口を落とした?
どういうことだ?
今直ぐに上林さんと話したい。
「谷口、上林さんって何処にいる?」
「ぇっまさか上林さんのところに行くの?」
「そうに決まってるじゃん」
「分かった上林はーーーーに居る」
「ありがとう。」
「いいよ!そして気を付けて」
俺は病院を後にした。
それから3時間、上林さんの家の前に着いた。
「此処か」
すごい豪邸だった。少しインターホンを押すのに覚悟がいるくらい。俺は唾を飲み込みインターホンを押した。
ピンポーン
(はーい
ガチャン
「えっ!神宮寺君?どうしたの?」
とても驚いた様子だった。そりゃそうだろう。
「上林さん、今いい?話がしたい」
「別にいいけど……」
「谷口の話」
「…ごめん帰って」
「なぜ?」
明らかにおかしい、突然冷めた表示をしたから。
「取り敢えず帰って」
「やだね。真実を話すだけだ。」
「それが嫌なんだよ!」
「なんでだよ!!上林さんが嘘をついてるのはわかってるんだ!!」
「私が、谷口君を階段から突き落とした事でしょ?」
急だな。あんだけ言うのを嫌がってた上林さんが口を開いた。
「私も正直分かんないの。気づいたら谷口君が階段から落ちてた。警察にも沢山聞かれたわ、だけど何も思い出せない。どうして谷口君を突き落としたのかが…」
俺は意味がわからなかった、なぜ覚えてないのかが、続けて上林さんは喋った
「何がかおかしいと思って、病院に行ったのよそしたら二重人格って言われた。重度のストレスから起きるらしい。」
‘’二重人格‘’それなら納得いく。
「分かった。でももう一度警察と話そう。」
「…」
「大丈夫、俺も着いていく」
「ありがとう。心強いわ。」
それから、僕と上林さんは、谷口と警察に話をした。当然、二重人格の事は疑われた。でも上林さんを診てもらった病院に電話をかけ、納得いかせた。それからは話がスラスラ進んだ。 それから元の日常に戻った。谷口はそのまま入院、上林は週1で精神病院通い、俺はサラリーマンに。
解決して本当に良かった。
❦𝑒𝑛𝑑❧
どうだった?ここまで読む人いないと思うけど
たまーーーーにこういうの出すからよろ
バイバイ👋