千「く、くそぉぉぉぉぉ!!!!うァァァァ!!」
説明しよう
なんでこんなに騒いでいるのかって?
簡単に言おう
いずとかっちゃんと違う会場だから。
いやしょーもねー理由だなと思っただろう。
でも千鵺からしたら相当なことなんだ。
——–キリトリ線——–
数分前〜
プ「〜〜よな!!OK!!」
「「「シーーーーーン!!」」」
勝「同校同士で協力させねえってことか」
出「ホ、ホントだ、受験番号連番なのに会場違うね」
勝「みんな殺すぞ」
千「2人はだから違うんだねそうかそうか、」
出「千鵺ちゃんはどうだったの?」
千「私?フッフ〜まだ見てないのだよ〜」
勝「早く見せろや」
千「まぁまぁそう急ぐでない、」
絶対絶対絶対無理絶対ぜぇ〜ったい
いずと一緒になるんだ
だって同じ中学じゃないし大丈夫だろう。
勝「Eかよ、クソが、」
出「それじゃあみんな違う会場だね」
はにゃん今なんな聞こえたじょ?
千「どれどれ」
「あなたの会場は
E
です。」
は?
プ「プルスウルトラ!!それでは皆良い受難を!!」
ガヤガヤ
勝「、、先行ってっぞ」
出「え?あぁ、じゃあね、かっちゃん」
出「千鵺ちゃん、僕達もそろそろ行こう」
千「え?嘘だクソ遠いやんクソが」
出「千鵺ちゃん、お〜い!」
千「いっそのことこれ決めたやつ○そおかな誰だよこんなの決めたの」
出「千鵺ちゃん!」
千「え?あぁごめんね?どうした?」
出「あ、えっと、か、会場、違うけど、僕、千鵺ちゃんのこと応援してるね!」
千「あ、うん、ありがとう、」
出「一緒に雄英入ろうね!千鵺ちゃん!」
千「え、あぁ、」
出「頑張ってね!千鵺ちゃん!!!!」
千「いずくんもね」
なんだあの可愛いの。
てか録音しといてよかった〜!
でもこっから私一人やん、
え?1人?
——–キリトリ線——–
千「く、くそぉぉぉぉぉ!!!うわァァァァ!」
今に至る。
いやいやだってこのコミュ障さん
仲間がいないと人と喋れないのだよはっは!
最悪だわ、
あ〜あ、
E会場か、てかどこよE会場。
喧嘩売ってんのかおら。
ほんとにどこ?
誰かE会場の人いないかな、
てかやる気失せたわ〜
やりたくね〜
いずと違うし〜
いくら入れるって言われたって、
誰に入れるって言われたんだっけ?
あ、オールマイトか、
え?なんでオールマイト?
あ、あ、あ、
千「そうだそうだ!私入れるんだ!」
あはんあはん♡
なんだこーいうことだったのね!
オールマイト!
大好き!
𝐼 𝑙𝑜𝑣𝑒 𝑦𝑜𝑢!!!!
我爱你!(ふぉーあいにー)
月が綺麗ですね!
あは!そういう事か!
そうかそうか!
君はそういう人だったのだね!
これの事だったのね!
こーゆー事だったのね!
はっちゃけれんじゃん!
やったー!
あ、でもいずと連絡先交換してないわ。
でもいいや。
どうせ会えるし。
高校生になったら。