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復讐小説。不適切発言注意。ホラー。
1.始マ¹丿ハ此処ヵらタ”つTa.
(訳:始まりは此処からだった.)
あぁー、なんかいいことないかな〜、、、
いつも先生に怒られてるだけじゃん。
ん?なんかいいこと思いついたかも、、、、、、
「いいこと思いついたかもッ!!!!」
「、、???」
その時35人もいる静かな教室で叫んでしまった。
この通りみんな頭に”?”が浮かんでいた。
「ねぇ、どうした、、?」
「もしかして頭でも打った!?」
この子は俺の幼馴染。せっかちでいつも俺のそばにいてくれてたんだ。
彼は幼馴染を連れて1つの教室に向かった。
そこはすごく暗い場所で空き部屋のようだった。
「ねぇ?ここに連れて何するつもり、?」
「お前で実験がしたい」
彼女はこう思ったんだ。”彼は人格が変わった”。 いつも寂しがりやで子犬のようだったのに、 急にこんな性格に。
「実験っていっても何やるのよ、?」
「今回は〜!」
「好きな人同士は何まで許せるのか~!」
「は、?え、、?」
意味がわからない。表情もまるでヤバい奴だ。
「えっと~、好きな人同士とは、?」
「は?俺らだろ。」
「あ、、そう , なん , だ、、」
「実験内容を詳しく教えてもらっても、?」
「まぁどれだけ殴れる
かとかちゅーとか」
「何が出来なくてなにが出来
るのか試すの。」
「ほぉ、、、??」
「それやってどうするよ」
「あ~、それ話してなかったな」
2年前
彼はまだ高校1年生だった。学力の高い学校に入り、学校の中でも優秀だった。幸せだった。
担任の先生は何でも相談できてすごく仲が良かった。ただ俺のせいでどこかにいってしまった。
ある日、俺は先生のことが恋愛として好きになった。それで告白したんだ。
「俺、先生のこと恋愛として好きです。」
「うん。俺も恋愛として好き。」
「ただ、男同士なこともあり
担任と生徒だからなぁ。」
「先生、別にそれくらい俺はいいと思う。」
「だって本気で好きなんだもん。
子供の事とかも考えられる。」
「じゃあ、付き合ってみるか。」
「今日放課後空いてるか??」
「はいっ!!!!!」
こうしてデートとかも毎日のように行くようになった。そして家にも呼んでもらったんだ。
「なぁ、話したいことがある。」
「はい、、、??」
「落ち着いて聞けよ。」
「俺な、学校クビになったんだよ。」
「え、?」
「俺なー、担任生活楽しかったよ。
お前と過ごせたこと一番楽しかった。
ただお前と付き合ってること
バレちゃった、、笑」
「決してお前のせいじゃなi、、
いや、お前のせいだろ!!!」
という感じで彼と先生はもうバラバラになったんだ。それで先生の姿は未だに見ていないという。
そして、新しい担任がきた。イケメンでなんでも出来る先生だったから女子からは大人気。
彼は2人きりで話しかけた。そしたら虐められて。
彼、青あざが色んなところにある。
今も虐めは続いているそう。
「だから俺はあいつを社会からクビにしたい」
彼は言った。またおかしなことを。ただ真剣な眼差しだった。
「で、、?」
「好きな人で我慢できない
ことを嫌いな人にやったらよほど
嫌だろ??」
「それのためだ。」
「まとめると、今の担任に
虐められているからその復讐
のために色々な実験を試して、
あいつを社会からクビにする
ってことね。」
「そういうこと。」
こ れ を 名 付 け て
“社会クビ化計画
【次回予告】
「これはあくまでも計画のためだ!!!!」
” 計 画 の た め だ っ た ら
な ん だ っ て す る ”
「協力するよ」
「私も協力しよっかな!笑」
「お前と同じ状況、。」
次々と増えていく協力者
仲間は裏切らないと信じていた
“ あ な た が い る か ら 強 く な れ る の よ ”
急に始まるラブストーリー
「嫉妬なんてしてないし。。。」
「あんたは私の全てを奪ったのよ」
“ 仲 間 だ け は 大 切 に し ろ よ!
た だ 嫌 い な や つ に は 容 赦 な く ゆ け ”
次
回 も
お 楽 し
み に ……