🍈がドドドSになってます ローションガーゼ
潮吹き表現あり 超むりやり
「んね、これやりたいんだけど」
「やだよ…なんで俺ばっかこんなしんどいことしなきゃいけないの」
土曜昼、唐突に提案してきたものはローションガーゼ…というもの
エロ漫画でしか見た事ないけど多分やられたら相当ヤバい。
「そっかぁ…残念」
彼はまるでうさぎかのように落ち込む。
口角も眉も、下がっていて…
ちょっと、かわいい。
「……やっぱ興味あるかも、俺が大丈夫な程度にやって」
ああもう、いっつもこうだ。
「っは…んふ…ぅ…」
「ん…ふ、は…」
静かな夜、暗い部屋で2人。
俺は下だけ脱いでいて、彼は上を脱いでいる。
少し耳障りな季節外れのヒーターの音と、くちゅくちゅと可愛い音が鳴る。
「ん…、かわい」
「ん…」
かわいい、と言われると少しふわふわとした気持ちになる。
「…これ、相当きもちいらしいから…ほんとにダメだったら俺の腕ぎゅってにぎってて」
「俺がダメでも続ける気じゃん…いいけど」
「ええ?笑、いいんだね。」
「う、ん…」
あなたと夜を重ねる度に、毎度なにか壊される。
何層も重なった俺の心の層を、ご丁寧に毎度1枚壊されるのだ。
俺も、その感覚に、依存してる。
俺もあなたも、おかしいんだ。
「ん…じゃ、やるよ」
「っ…は…ぁ、♡まって…、」
俺のそれを完全に勃てるために軽くローションをつけて手で擦られた。
寸止め状態。
彼は俺の後ろにいて、逃げられない体制。
背面座位ってやつだ。
「死にはしないよ、大丈夫」
こう言いながら、ローションでビタビタになったガーゼをおれのものに置いた。
「っ、んひ!?」
本能がこれはダメだ、と言ってくるのが聞こえるレベル。
この時点でかなり…ダメそう。
こんなの、擦られたら。
「っ、は…!ぁ…?うう、う…いや、だめ…!」
「んはは…俺の腕がっちり掴んじゃって…かわいい」
「だめ…これだめ…!ゆっ、くりにして…!」
「え〜?まだイッてないじゃんか…笑」
バカか。もうとっくにイッてるんだ。
精液が出なくなっただけ。
「いやぁ…ちがう…、これ、いや……!んぅ、♡」
「なにが違うの?いやなの?」
細かいとこだけひろうくせ。
彼はずっとこう。
「いや…ぁ、いや…!んうぅ…!うっ、ぐ…」
「イけるまでやろうね〜…♡」
「ひぃ…!やだ…ぁ…♡いく、いくいくいく…♡」
その瞬間、ぷしっと音が鳴った。
何度も経験したことある、女になった感覚。
「…ふ、派手に吹いたね…♡」
「っ、ぅ、あ…いや…も、おわり…!」
「そんないやいや言っちゃって…まだいけるでしょ、かわいい担当のりぃちょくん?」
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尊死する...