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テスト終わりましたぁ!!!!
大変嬉しい限りなんですが…実は5月終わりら辺に英検があって、さらに6月には中旬と下旬で2回テストがあって……全然ゆっくりできないんですよね()
英検受けるって言ったのは僕なので、それはガチでやるんすけど…他はもういいと思うんですね←
とりあえず、どうぞ!
とある森 虚空教
ty[…と、やる前に信者達は帰らせてもらってもいいですか?]
ty[僕にとってはあまり危害を加えて欲しくないですし……]
ty[あなたにとっても、相手が不利のまま自分だけ本気を出して勝つのも面白くないでしょう?]
kg〔ふふっ、そうですね。それでは帰らせていいでしょう〕
ty[ということだから、みんな気をつけて帰ってくださいね]
信者《ありがとうございます、教祖様》
信者《失礼致します》
トコトコトコトコ
kg〔ほう…礼儀の正しい信者方ですね〕
ty[あなたにはあげませんからね]
kg〔そんなことぐらい分かってますよ…!〕
ドンッ!!
ty[よっ…と…天使が不意打ちなど、らしくないですね]
kg〔天使だからといって、全く余裕がある訳でもないですよ〕
ty[ははっ、ここにきてちょっとした人間らしさ出してきますか!]
ズズズズズズ
kg〔…!〕
シュッ
kg〔へぇ、あなた自分からも虚空という空間を生み出せるんですね〕
ty[虚空教の教祖ですよ?あまり舐めてもらったら困りますね]
kg〔こちらも舐められたら困りますけどね!〕
シュッ ブンッ(拳
ty[…!]
ズズズズズズ
kg〔………〕
シュッ
ty[…!?]
早っ……
ブンッ
kg〔…ほぅ……あなた、結構やりますね〕
kg〔さすが、天使に喧嘩を売るだけありますよ〕
ty[そりゃあど〜も]
ty[これ以上長くやるわけにはいかないので、そろそろ締めに参りましょうか]
kg〔それはそれは、もっと楽しくなりそうですねぇ…〕
kg〔ちゃんと見せてくださいよ、教祖様の本気〕
ty[そっちもね、天使様!!]
次の日
ドンッドンッガンツドゴンッバキッグキッドンッ!!
hr「はぁ…なにやってんだか……」
桜魔で、なんか現世の森で暴れてるやつらがいるって言うから駆けつけたのに…
魔関係かと思ったらまさかの知り合いとは…飽きれちゃうよ……
こんなん起こされたら警察も入れないわけだな
???『あ…!甲斐田やん!』
hr「え?不破さん!?」
fw『やっほ〜!』
hr「ちょっ、なんでここに?」
fw『いや、朝っぱらからすごい音がするから花火でもやってんのかと思って』
hr「朝っぱらから花火なんて、どこもやるわけないでしょ…」
fw『にゃはは、確かに』
hr「で、不破さんはどうして警察線中に入ってるんですか?」
fw『知り合いや〜って言ったらなんか入らされた』
fw『あ、甲斐田も入りたい?』
hr「まぁ…できればそうしたいですね」
早くあの2人を止めたいし
fw『おけ、すいませ〜ん!警察の方〜!』
警察《なんですか?》
fw『こいつもあの2人の知り合いなんすけど、入れていいっすか?』
警察《まぁ……いいですよ》
hr「ありがとうございま〜す」
んじゃ、行きますか
警察《おい、君!どこに行くんだ!》
hr「ちょっとあの2人を落ち着かせるんですよ」
fw『おっ!俺も行く〜!』
hr「はいはい」
警察《ちょ…!待ちなさい!君たち!》
森の中
ドンッドガンッガンツドゴンッドンッドンッドゴンッ!!
kg/ty〔[はぁッッ…はぁッッ…はぁッ……っ]〕
fw『おぉ〜…白熱してますな〜』
hr「そんなこと呑気に言ってる場合じゃないでしょ…」
fw『んで、どうやって止めるん?』
hr「ここら辺の地面を沼にします」
力を結構使ったからか天使の社長も地面に立ちながら戦ってるからね
hr「ふぅ……~~~~~~…!」
…ズズズズズズ
kg/ty〔[…!?]〕
ty[なんだっ、これ…!]
kg〔沼!?〕
hr「はいはい、戦いはもうそこまで」
ty[甲斐田くん!?なんでここに…]
hr「桜魔の方まで報告が来ちゃってるからね」
kg〔桜魔…?〕
fw『甲斐田が住んどる異国の事やで〜』
ty[ふわっちは本当になんで来たの……]
fw『花火やっとるんかと思った』
ty[それこそなんでだよ]
kg〔とりあえず、戦いはもう飽きたので辞めましょう〕
ty[そうですね、僕も学校あるから帰らないと]
hr「あ、もちさん今出ない方がいいですよ」
ty[え、なんで?]
fw『外にぎょうさん警察とかマスコミとかおったで?』
ty[?別にいいじゃん、虚空教宣伝できるし]
hr「…そういやもちさんってこんな人だったな」
fw『にゃはは、やな』
kg〔剣持さん今度、学校というものに行かせてください〕
ty[戦わないって約束するなら良いですよ]
kg〔さすがに約束しますよ〕
kg〔あなたが私を虚空送りにしようとないと言うのなら、ですけど〕
ty[それで周辺の人達が危ない目に遭わないのなら虚空送りになんかしませんよ]
kg〔約束ですよ?〕
ty[は〜い]
hr「異次元の話してますね……」
fw『異国生まれで術式を使えるお前が言えたことじゃないけどな』
hr「へ…?」
それでは次回!