照「じゃあ、みんな準備出来たね?(小声)」
康「もちろんやでぇ!(小声)」
涼「ケーキも完璧だもんね?(小声)」
蓮「うんうんうん!!(小声)」
亮「お母さん、喜んでくれるかなぁ(小声)」
翔「大丈夫っしょ(小声)」
大「楽しみになってきたぁぁ!」
ラ「ちょっと!大兄声がでかいってば!」
深「ふわぁ…おはよ〜…みんな早いn」
子供たち「ハッピーバースデー!!ママぁ!!!!」
深「うわっぁぁぁ!!すごーい!!!ありがとうっ!!!!」
照「お誕生日おめでとう、辰哉。」
深「フフッみんなありがとう!!めちゃくちゃ嬉しいよ!!」
ラ「喜んでくれたぁ!」
亮「ママ、ちょっと来て!」
深「え、なに??」
亮「みんな、ちょっと待ってて!!!」
康「はーい!」
子供たち「何するんだろ……?」
亮「はい、ここ座って。」
深「え!?何ここ!?これ、亮平の机だよね!?」
亮「そうだよ?w」
なんか、亮平に連れられて亮平の部屋に来たけど……なにこれぇぇぇ!?!?
机にはいつもの勉強道具じゃなく、メイク道具や美容の本が沢山並んでいた。しかもベッドには紫のワンピースが並んでいるし!?
深「こっこれ、どうゆうこと!?!?」
亮「ふっふっふー!実はママに誕生日ぐらいは素敵な格好でいて欲しいなと思いまして、翔くんと一緒にお化粧の練習してたんだ!」
深「じゃあ、このワンピースは…?」
亮「ああ、これはママに来てもらうドレスだよ?先に選んじゃおうか。どれがいい?」
深「えー………じゃあ、これ……?」
俺が選んだのは、ところどころレースがあしらわれてる、フレンチワンピースを選んだ。
亮「やっぱり!翔くんがママはこれを選びそうって言ってた!」
深「え、翔太が!?」
亮「うん!翔くん気合い入れて手伝ってくれて、ママのタンスとか入念に調べてくれたかいがあったなぁ……」
深「すご………」
亮「はい、じゃあ、ママ着替えて!俺後ろ向いてるから」
深「着替えたよ〜」
亮「おおおお!!!めっちゃ似合ってる!」
深「ほんと?」
亮「うん!これはパパ失神しちゃうんじやない?w」
深「そんなわけw」
亮「wwwまあ、メイクするから座って!」
深「おねがいします?」
亮「よーし、じゃあまずは下地からだね!」
亮「終わったよー!完璧!!」
深「うっっま!すごい、私じゃないみたい…」
亮「大丈夫!wママだよwじゃあ、みんなのとこ行こっか。」
深「うん…!」
ラ蓮「わぁぁ!」
涼翔「すげぇ…!」
康「ママかあいいっ!!」
照「っ…………///////」
深「どっどうかな…?」
照「さいっっこう(鼻血)」
子供たち「パパ/父さん………??」
照「(俺の理性仕事をするんだ…理性!理性!!)」
亮「改めまして、お母さん、お誕生日おめでとう!!」
子供たち「おめでとう!!」
亮「じゃあ、まずは涼くんと蓮が作ったモンブランを食べよー」
深「すごいね!これ蓮と涼太が作ったの?」
蓮「うん!蓮頑張ったんだよ!」
涼「どうしてもケーキが作りたかったらしいよw」
深「そうなんだwやば!これ超美味しいよ!」
翔「うわっ!苦くない!(バブい)」
康「こうちゃ、これ好き!」
ラ「僕も!甘ーい!美味しー!!」
大「にゃはは!これおやつとして毎日作ってくれないかなぁ」
深「流石にそれはwww」
照「ん〜!!美味しい〜!!(可愛い)」
深「照、可愛いなwww」
亮「それじゃあ、パパ、プレゼントがあるんだよね?」
照「あ、そうだった。えーと、はい。」
深「え……開けてみてもいい?」
照「うんっ!」
深「あっ…………これ……!」
照「そう、これ俺たちが付き合って最初にプレゼントしたネックレス。毎日肌身離さず持っててくれたんだけど、最近壊れかけてたから、新しいの買っちゃった!」
深「どうしてそのこと……」
照「えへへ、わかるよそのくらい。だから、最近落ち込んでたでしょ?」
深「うん!グス」
照「泣くなってw」
深「めちゃくちゃ嬉しいよ…!ありがとう!」
大「良かったね、ママ!あ、ちなみに全然見つからなくて、パパめっちゃ焦ってたよw」
照「こらっ!!大介、それは言わない約束だろ?」
大「はい、さーせーん」
深「そうだったのねwwwでも嬉しい…嬉しすぎる…!」
康「じゃあ写真撮るでぇ!並んでやぁ!」
ラ「康二くんが撮ってくれるの?」
康「うん!タイマー機能とかなんとかでな」
亮「はい、じゃあ、並んで並んで〜」
康「行くでぇ!!はい、チーズっ!!」
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長くなってしまった……!すみません💦
それは置いといて、ふっかさん、お誕生日おめでとうございます!!これからもsnowmanの皆さんとすの担の皆さんを笑わせてってください!!
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