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まじごめんなさーい
前までとがびとが好きだったのにいつの間にかかがみもちになっちゃった人でーす
まあ書きますよ。
よく考えたらこれどむさぶだったわらわら
全くコマンド使ってないわらわら
不破side
正直、甲斐田がどっか行った時終わったと思った。
俺が指示したって晴は喜ばないだろうし、俺にはもう何も出来ないのかと 自分の無力さに心底絶望した。
そこで行き着くのは俺の職場だった。最低だ、ライバーとしても、俺の想い人としても 、 甲斐田のことは大切なのに。
どこにも行かず店に行った自分を恨んだ。
でもそこではもっと辛い出来事が起こるなんて。
そこには男二人に囲まれる甲斐田が居た。
不破「…え……」
思わず声が出た。 確実に嫌がってる。
ここで俺が助けたら晴は喜んでくれるだろうか?
助けられる相手が俺でいいだろうか?
そんなことの前に助けろよ、 と心で強く言われた気がして行動が先に行った。
そして現在(前回の最後)に至る。
甲斐田「あの…」
不破「ん…?」
甲斐田「不破さんの家、行ってもいい……?」
不破「ぇあ…もちろん、ええけど…」
甲斐田「ぁ、と……あの…。。」
不破「甲斐田。いや、晴。」
甲斐田「っは、はい…?」
不破「俺…好きや、晴の事が。好き。」
甲斐田「…」
不破「…ごめ、いやだったかな」
甲斐田「僕も好きです…っ!!」
俺の声をかき消すように言われた。
でも、ほんとに??俺でいいの?
不破「え…マジで…?」
甲斐田「僕、不破さんに命令された時、他の人には感じない優しさと幸福感、?を感じた気がして…」
「助けてくれたのとか、僕…すっごく、嬉しくて……」
晴はぽろぽろと涙を零す。
不破「…そっか、 よかった… じゃあ、家…くる??」
甲斐田「うん…っ、!!」
甲斐田side
ホントに不破さんと付き合えて、ホントに不破さんの家に行けるなんて。
これ以上に嬉しいことはない気がする。
不破さんの家は、僕の大好きな匂いが沢山ある。香水の匂いと、不破さん自体の匂い。
そして部屋の角に目を向ける。
不破「あ…っ!!それは、!!」
甲斐田「あれ…これって…」
僕の写真だ。僕の、というか
2人で撮った写真。
不破「〜〜…部屋片付けてから来ればよかった…」
甲斐田「馬鹿っ、それじゃ僕今ここにいないよぉ…。」
甲斐田「…で、なんで飾ってるの?? 」
にま、と笑って問い掛ける。
不破「いやぁ…それは、、〜…」
ふふ、焦ってる焦ってる、
こういうとこ、可愛いよね不破さんって。
甲斐田「んふふ、 嬉しいなぁ…。」
不破「なんやねんもぉ…っ、、」
甲斐田「お風呂、借りていいですか??」
不破「あ、いいよ、 服は?」
甲斐田「…お願い!貸してください、、」
不破「ンは、今度なんか奢れよ〜、」
甲斐田「アニキィ…!!」
甲斐田「ふぅ……あったかい… お風呂綺麗だなあ…」
浴槽で足を伸ばす。
甲斐田「これが…チルい…ってやつか…。」
「てか、シャンプーとか借りていいのかな…?」
「わ、!これ凄いいい匂い…」
「泡もちもちだ…!おもしろいなあ…楽しい、」
まるで子供のようにはしゃいでたような気がする。
お風呂をあがって不破さんに全部聞こえてたぞと言われた時は 背筋が凍った。
恥ずかしぬかと思った…。。
甲斐田「…お布団…一個しかないの…??」
不破「しゃーないやろ俺一人暮らしなんやから、」
甲斐田「そう、だけどぉ〜〜…」
不破さんと2人で添い寝とか無理…っ!!
不破「…スペースあけるから、、」
甲斐田「いやいや!!甲斐田が急に来たし僕がソファで…」
不破「…」
甲斐田「え゙ッ、ちょ、わ…っ!? 」
不破さんが布団に入って僕の腕を引っ張る。
不破「…ん、甲斐田捕獲。 」
甲斐田「捕まった、、 」
…って言うか、、近い…。。
不破「…甲斐田、」
甲斐田「なんですか…?」
不破「……キス、していい?」
甲斐田「ふぇ、」
この男、今なんて言った、、??
甲斐田「きききっ、、キス…!?」
不破「…ダメ?」
うぐ、その顔には弱すぎるからやめてよ…。。
甲斐田「ダメ、じゃないけど…」
不破「…んふ、じゃあ…。。」
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ 500♡