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今日目が覚めると、うさ耳が着いていた。

しかも、なんか暑い。発情…とやらなのか?


ハァハァ、と息を上げて陰茎を抑えていると一緒に寝ていた灰谷竜胆が起きた。


「ぁれ、ココちゃんどうしたの?」

「う…あ、」

「うさ耳…?」

「ち、んこいたい、、んぐ、」

「え、?」


そう言い、竜胆は俺のズボンとパンツを、一気に脱がした。

そこには小さく、びんびんにムクリ上がったオレの陰茎が赤く腫れていた。


「うッわ〜、ココちゃんめっちゃ腫れてるケド、」

「挿れ、たい、、う、」

「ちょ、ちょ、ベット行こうぜ?」

「ひう、」


そのまま手を引かれ、ベットに押し倒され、唇を重ねた。ゆっくり、焦らすように。


「ん、ふッ、」

「あ、ッ…〜〜、♡」


キスだけで達してしまうオレもどうかと思うが、キスだけで達させる竜胆のキステクもどうかと思う。それで何人の女を堕としてきた事か。

そんなこと考える暇もないし、考えていると吐き気がするような。


「りんッ、、も、限界…ッ、♡、挿れたいぃッ、、♡」

「挿れさせねぇよ、俺がイかしてやるよ。全部我慢しねぇで出せよな♡」

「ッ、♡」


あんな声で囁かれたら達してしまう、ビクビクしながらも耐えて、耐えて、一気に出してしまうかもしれない、










「ひぁん、♡、りん、んんッ、、やぁ、ぁんッ、♡」

「ほら、尻尾も振っちゃって、ド淫乱が、よ!」


ゴツン!と音を立てて奥を突かれ、目元がチカチカし始めて意識も飛ぶか飛ばないかの狭間の中、俺はただ腰を振るしかできなかった。









ホントの気持ち_____1話END

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