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ここは森の奥深く…
木々で日光が遮られ、枝達に道は閉ざされている…とても視界が良好だとは言えませんね。
そして、貴方はここに死体を埋めに来ました。
そうそう…語り手がどんな死体かは言及しません。
この物語の中で死体の大きさは変わるでしょう。最終的には、巨木のように大きい死体になるかもしれませんし蟻のような小さい死体になるかもしれません。そこを決めるのは画面を見ている貴方です。
それでは、気を改めまして……スタート。
貴方は今何処に死体を埋めるか迷っているようでした。あっちこっち行っても場所が全然決まらないようです。さぁ…何処に埋めよう、そう思い歩いていると崖に出たようでした。しかし貴方は視界が木の葉と枝で満たされていたため気づけずに落ちて行きました……
おや?死んでしまったようなのでさっきの主人公を死体として誰かに埋めてもらいましょうか。
それじゃあ、スタート。
貴方が川辺で釣りを楽しんでいると上から人間が落ちて来たようでした。見に行くと血がドクドクと流れ、 赤い川を作っていて貴方は諦めて死体をクーラーボックスに入れました。 その死体が持っていたであろうボストンバッグを覗いて見ると、そこには愛玩動物の死体があります。貴方は恐らくこの死体は森にペットの死体を埋めに来たのだと貴方は推測しました。 そして貴方は死体を調べたあとに愛玩動物の死体を崖の下に埋めてやっていました。すると夢中になって愛玩動物を埋める土を掘っていたからか、上から落ちて来た岩に気付かず死体と共に押し潰されて死んでしまいました。
おやおや、また死体が増えましたね。クーラーボックスに入っていた死体ごと潰されてしまいました…
あ、愛玩動物の死体がギリギリ潰されていないようです!それじゃあまたスタートしましょう。
貴方はいつもの冒険道を通っていると、道に岩が落ちていました。岩に近ずいてよく見てみると岩と地面の隙間は血みどろで、周りには人の目玉や歯、プラスチック等が散らばっていました。貴方はあまりに惨い光景に吐き気を催しその場で吐いてしまいます。しかし愛玩動物の姿が目に入りました。この死体だけでもと思い、貴方はその死体を抱きながら帰路に着きました。家に着くなり母親にその死体は何!?と驚いた様子で言われました。そして貴方は涙目になりながらも今までの事を正直に言いました。 するとわかった、と母親が電話をしに行ったので貴方は死体を埋めに行きました。
貴方は家の近くにある雑木林に着くと持ってきていたスコップで穴を掘り、そこに死体を入れて埋めてやりました。
やっぱりハッピーエンドは嫌なのでバッドエンドにしましょうか。
帰る途中カラスがバサリと近ずいて来たのに驚いた貴方は歩道の途中で転んでしまい、足を挫いてしまったようです。そこで信号が変わってしまい、そのまま自動車に跳ねられて死体になりました。
語り手にとってはハッピーエンドでしたね。
それでは…さようなら
またお会い出来る日を待っております。