ニキしろ
急に思いついたから書いてみた
なんでもいける人のみ
sr視点です!
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雨上がりの夜。
今日も後腐れのない奴を引っ掛けてワンナイト
キラキラと輝く奴、皆が言う陽キャって奴ら
そういう奴らが苦手。
昔、そういう奴らに雨の日に無理やりヤらされて、、まぁ、いろいろあったんよ、、
「おに~さん暇?」
まさかの俺が声を掛けられた。振り向くと、
俺の嫌いなタイプの奴、キラキラとしている。俺とは真反対な感じのね、
顔と声はどタイプなんだけど、
服が、ジャージって、まぁ、いいんだけどさ
あ、この人、さっき目が合ったけど陽キャだから俺が逃げた人だ、
「相手、探してんでしょ?」
『っ、いいです。』
「えぇ、なんでよ~、いーじゃんか」
強引な口調に俺は顔を顰めた。それを面白がるコイツに1発どつきたくなる。
急に彼が口を開いた
「実は僕の家そこなんだ、だからさ、お互い無料でヤれるわけwin-winの関係じゃん??」
無料、??バイト代で生活している金のない俺は無料という言葉に食い気味になる
『ほんま、?』
「ほんとに、なんなら5万上げる」
5万で痛くも痒くも無さそう。、金持ってんなこの人。
過去に縛られている俺には抵抗があった。
けれど、この人なら何故か許せる気がした、
俺は悩んだ末
『少しだけなら、』
そう言うと彼は笑顔で
「じゃ、着いてきて」
そう言われ俺は後ろからついて行った
****
「ここ、俺の部屋。」
『ここっ、?!!』
高級タワーマンションの最上階。ホテル以上に綺麗だ。高そうなシャンデリアに絨毯、俺は驚きを隠せない、いくらしたんや、、服にもお金かけたらええのに、
「そういえば名前は、何歳??」
『白井裕太。24歳』
お前は、?と言うように目を合わせる
「あぁ、俺??ニキ。」
『偽名かよ、馬鹿馬鹿しい』
「っ、笑笑、バレたww??」
まぁ金持ってそうやし個人情報は死守したいんかな、家に連れてきてる時点でどうかとは思うけども
『日本人では珍しすぎるって名前バレバレや』
「まぁい~じゃん名前なんてさ、笑」
まぁ言われてみればそうかも、
俺は渋々納得した
****
俺は風呂に入って準備をする、風呂は二個あるようで ゆっくり入ってきな、って言われた
ツッコミどころが多すぎるけど。
風呂から出るとニキは優雅にワインを片手にスマホを弄っていた
『お待たせ』
俺に気づいてグラスを机に置く
「じゃ、ベッド行こっか。」
寝室も想像を裏切らないゴージャスな造り
服を脱がされ、いつの間にかろーしょんで濡れているニキの手
『は、、?!自分で慣らしてある、から、いらんって、、』
『触ってくんな、!、』
「触れないと出来ないでしょ?」
俺の抵抗を軽々しくあしらう その姿にイラッとくる
焦っている俺を見て楽しそうにするニキ
余計に腹立たしい
『ガキ扱いしてくんな、お前っ、!』
結局ニキに力で負けて、ニキの指が俺の中に入ってきた
『そんな所に指なんて入れても気持ちよくなるわけないやん、』
「へえ、?」
『んんっ….、?!、』
『そこっ、やめっ、、♡』
「あれ笑?気持ちよくないんじゃなかったっけ、?」
『違っ、やめろっ..、、!、』
がちむかつく、こいつ、、
「ほらっ、指だけでイってみせて、?」
身体は快楽に素直なようで、こいつの巧みな指で、すぐにイってしまう
「感度良いの可愛、」
『可愛くないわ、っ、』
「まぁここからが本番だからね、笑」
そう言って男のモノが挿ってきた瞬間に、体がガクガクと震えた
『あ゛ぁっ゛…?!.♡♡』
「きもち~笑?」
『うるさいっ….、♡♡』
『ん゛んっ゛..♡♡はぅ゛っ…♡♡』
『スピードっ゛…、あげんな 、っ゛…、♡♡』
「ここっ、好きだよね笑?裕太。」
此奴っ、
「裕太の身体、すぐ反応する笑」
『っ、んぁ゛っ゛…♡♡』
『まっ、て、♡♡今っ、イったばっか、♡』
「そうだね笑」
「でも、俺まだイってないからさぁ、笑」
そう言うと奥の方まで攻められる
『やめ゛っ゛…、♡♡あぁっ゛…♡♡』
『とまっ、ん゛ぁ、っ゛♡♡ま、じで、♡』
俺の抵抗なんてお構い無しに激しく突いてきて
何度もイかされた
****
『あ゛ぁっ゛….♡♡ぁ゛っ..♡♡』
「もう、意識ないじゃん笑」
「ほらっ、起きて、?」
『ん゛ぁっ…?!、ゃ゛っ゛…、♡』
「っ…笑笑、かわいーね♡♡」
『あぁっ゛…♡♡ぅ、ん゛ぅっ゛…♡♡』
「虚ろ虚ろしてんねぇ笑かわいー♡♡」
「きもちー、?笑」
『きもちっ゛、き゛もち゛っ、ぁんっ゛、♡♡』
「声も出ない状態でさ、そんなことされたら余計に興奮するよね笑 わざとしてんの、?」
「はぁ、さっきまではあんなツンツンしてたのに今ではこんな可愛くなっちゃって、」
『あ゛ぁっ゛、んっ゛..、♡♡』
「ッ…、イくっ、♡♡」
「っ、はぁ、きもちっ、、♡♡」
「もうちょっとだけ頑張って笑♡♡」
****
っ、腰痛っ、俺あのまま落ちた、のか、?
周りを見渡すと洗面台に張本人のニキがいた。
「あ、起きたの、?笑」
「だいじょ~ぶ?腰、」
『大丈夫に見えるか、?』
「まぁまぁ、そこ、5万円置いてるから、」
「じゃ、俺仕事行ってくる~、風呂とか勝手に使っていいから」
『は、?鍵は、?』
「俺面倒臭いからオートロックにしてる」
「そのまま家出て大丈夫だから、じゃーね」
そう言ってそのままニキは家を出ていった
『なんやねんあいつ、』
それから俺は風呂に入って家を出た。
彼奴は他と何かが違った。、また会えたら、
過去のことは忘れて、話せたら、、、
[完]
いいねください😚💗みんならびゅ🫶🏻️︎💞
コメント
4件
ん?天才?ちょい無理やりにされても堕ちちゃうボビーさん可愛すぎます👶🏻︎💕ニキさんとのプレイ忘れられないボビーさんであってほしい💪🏻🥺💪🏻