注意
・狛日です
・狛枝がそこまで希望厨では無い
・日向くんが若干病んでる
・何でも許せる方向け
狛(→→→→→→→♡♡)?←日
それではstart!
後日。
side狛枝
狛(あ、日向くんだ)
日「〜〜!笑」
左右田「ーーー、、ーー!!!」
狛(楽しそうだな、)
左「ーーー!、ーー……」
日「〜〜、ーー。」
狛(日向くんと、話したい…)
狛「…やぁ偶然だね日向くん」
左「狛枝じゃねーか、めずらし」
日「!、狛枝」
左「なー聞いてくれよ!ソニアさんがさ〜」
日「左右田悪い、用事を思い出した」
左「用事?」
日「ごめん、また後でな。」
左「お、おう」
狛「…………」
狛(一言も喋れなかったんだけど!!?)
狛(急に用事思い出すとかありえないし、もしかして避けられてる、?)
「「絶対お前とは関わらないからな!!」」
狛「あ、」
左「おい、大丈夫か狛枝?」
狛(無理だ嫌われた)
狛(、……僕はなんて )
狛「ゴミクズなんだろう!!!」
左「は、?!ほんとに大丈夫かよ、おい!」
狛が立ち去る
左(無視かよ、…… )
左(日向ぁ!なんとかしてくれ!!)
あれから、日向くんは僕を避け続けた。
目があってもすぐ逸らされて……話しかけることもできない。
…まぁ毎日、嫌味や人格否定を浴びせられていたら、まともな反応だと思う(自覚有)
はぁ、もしかしたらとっくの昔に愛想尽かされていたのかも知れない
日向くんが優しいから表に出さなかっただけで、、……
翌日。
苗「あっ、狛枝くん!」
狛「苗木君」
狛「やぁ、君から話しかけてくれるなんて、僕はなんて幸運なんだろう!」
苗「…相変わらずだね」
苗「そうだ、お願いがあって来たんだけど…」
苗「この資料、日向君に渡しておいてくれないかな?」
狛「日向くんに、?」
苗「うん!2人とも、何だかんだ仲良いから」
苗(本当は狛枝くんと日向君の距離を縮めようと思って、なんて言ったら怒るかな?)
狛「……君の頼みなんて断りたくないんだけどさ、」
狛「僕なんかより適任はいると思うんだよね、ほら日向くん色んな人と仲良いしさ!それに僕とは全然仲良くなんてないんだよね、ほら今日もずっと避けられててさ…まぁ僕が悪いんだけどね!あはは、……」
苗「それは違うよ!」
狛「!」
苗「日向君、いつも狛枝君の話ばっかりしてるよ!あいつ危なっかしいとこあるけど、実は優しい良い奴だって……僕、日向くんが君のこと友達だって思ってるの知ってるからね!」
苗「それに…狛枝君が思ってるより日向君は君のこと好きだと思うよ」
狛「日向くん、」
苗「改めて、狛枝君渡してくれるかな?」
狛「…うん分かったよ、ありがとう苗木くん」
苗「良かった!じゃあ日向君によろしくね!」
苗が立ち去る
狛(なんかいい感じに流されちゃった)
「「狛枝君が思ってより日向くんは君のこと好きだと思うよ」」
狛「日向くんが僕のこと好き?」
狛「……渡したら聞いてみようかな」
日「……はぁ」
日「流石に明ら様すぎたか?嫌でも、元はと言えばだな…」
日「狛枝があんな事言うから…」
狛「僕がどうしたの?」
日「なっ、狛枝!?」
狛「奇遇だね今日は良くきみと会う…」
狛(まぁ僕から会いに来たんだけど)
日「何でお前がここにいるんだよ?」
狛「いたら悪いかな?」
日「…そういう所だぞ」
狛「実はさ苗木くんに頼まれて来たんだ」
狛「ほら、これ。」
日「あぁ、この資料」
日「わざわざ有難うな」
狛「僕じゃなくて苗木くんに言ってよ」
日「……」
日「用はそれだけか?」
狛「うんそうだよ」
日「じゃあ俺は行くから」
日が立ち去ろうとする
ガシッ
狛「待ってよ、日向くん」
日「、何だよ」
日「…いつもの予備学科呼びはどうした?」
狛「そういうんじゃなくて、」
狛「日向くんと話したいんだ」
日「話したい…?」
狛「うん、ねぇ最近僕のこと避けてるでしょ?」
日「…それは悪かったな」
日「でも、お前も清々してるだろ?才能がない俺に絡まれなくて、!!!」
バッ(手を振り払う)
狛「それは違うよ」(耳元)
日「ひぁツ、急に耳元で囁くなよ、…!」
狛「日向くんは耳が弱いんだね…」
日「ち、違う!」
狛「図星かなぁ」
狛「日向くん、僕は君と喋れなくて清々するなんて思ったこと無いよ?」
狛「少なくとも…日向くんが思ってるより僕は君のことが好きだ」
日「狛枝……」
日「俺も…ごめんな。酷く当たっちゃって」
日「後、俺もお前のこと好きだ」
狛「日向くん、!」
日「お、思ったより恥ずかしいなこれ…」
狛「ふふ、君って意外と照れ屋だよね」
日「それは違うぞ、狛枝ぁ!」
end
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コメント
1件
土日のご褒美ありがとうございます!