テラーノベル
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めっちゃ遅れての誕生日祝い
📢様、おめでとうございます!!
イチャイチャの📢🍍が見たいんじゃ
ってことで少し🔞ありです!
本人様と全く関係ございません!!
同棲してます。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
ー配信終了後ー
「──はい、ということで
誕生日配信ありがとうございました」
拍手と笑い声。
「おつかれー!」
「おめでとー!」
配信ソフトの画面が暗転する。
配信終了。
部屋に残ったのは、
急に広くなったような 静けさだった。
さっきまでの騒がしさが嘘みたいに
消える。
いるまはヘッドセットを外し、
深く息を吐いた。
「……はぁ」
誕生日。
楽しかったはずなのに、妙に疲れている。
少しだけ視線を横に向ける。
隣の部屋のドアは、閉まったままだった。
(編集でもやってんのかな)
一方なつは、自分の部屋に戻るなり
ベッドへ倒れ込んでいた。
電気もつけないまま。
顔を枕に埋めて、身体を小さく丸める。
静かだ。
さっきまであんなに笑っていたのに、
頭の中だけがやけにうるさい。
「……」
喉が詰まる。
ぽつりと、声が漏れた。
「……エンタメに……走らなきゃ……」
指がシーツをぎゅっと握る。
「……俺……1位だったかな……」
言った瞬間、自分で分かる。
違う。
本気で勝ちたかったわけじゃない。
盛り上げ役を選んだのは自分だ。
分かってる。
分かってるのに。
胸の奥が、じわじわ痛む。
もし、ふざけなかったら。
もし、ちゃんと全部本音で言ってたら。
もっと点数、もらえてたんじゃないか。
ご褒美とかじゃなくて。
ただ——
「……嬉しそうな顔、
もう少し向けてもらえたかな」
小さく呟いて、すぐに後悔する。
何考えてるんだ、って。
今日は誕生日だ。 主役はいるま。
自分が目立つ必要なんてない。
なのに。
勝手に比べて、 勝手に落ち込んで、
勝手に苦しくなってる。
「……は、」
乾いた笑いが漏れる。
「きも……」
自分で決めてやったことなのに。
空気読んで、 盛り上げて、
配信として正解の動きをしたはずなのに。
あとから押し寄せてくるこの感情が、
どうしようもなく嫌だった。
胸の奥が重い。
「……こんなんで病むとか……」
声が震える。
「……俺、ほんと無理……」
目を閉じる。
消えてしまいたいわけじゃない。
ただ、 この感情を感じてる自分ごと、
どこかに置いていきたかった。
隣の部屋から、かすかに足音がする。
止まる。
なつは気づいているのに、動かなかった。
ドアは開かない。
開けてほしいとも、 来ないでほしいとも
思ってしまう自分がいて。
余計に苦しくなる。
ベッドの上で、
さらに小さく身体を丸めた。
胸の奥に、さっき押し込めた感情が
また浮かび上がる。
三番目だったこと。
一番最初に祝えなかったこと。
「……」
喉が詰まる。
配信だったから仕方ない。
頭では何度もそう言い聞かせているのに。
心だけが納得しない。
「……一番、最初に……言いたかったな」
小さすぎる声が、枕に吸い込まれる。
日付が変わった瞬間、
本当は部屋を凸りたかった。
でも配信の準備があって
タイミングを逃して。
気づけば“メンバーの一人”として
祝っていた。
恋人じゃなくて。
ただの共演者みたいに。
「……言い訳、してるだけか」
自嘲気味に笑う。
配信だから。
俺だけいるのはおかしいから。
全部正しい理由。
でも、本当は。
怖かっただけだ。
特別な顔をしてしまうのが。
周りに気づかれるのが。
だから、ふざけた。
だから、エンタメに逃げた。
「……俺、ほんと……」
声が震える。
「……なんでこんなんで、落ちてんだよ……」
自分で決めたのに。
自分で選んだ立ち位置なのに。
それでも、 “もっと近くにいたかった”
なんて思ってしまう自分が嫌だった。
ドアの向こうで、
かすかに衣擦れの音がする。
来てほしい。
でも、こんな顔見られたくない。
矛盾した気持ちがぐちゃぐちゃに絡まる。
なつは顔を枕に押し付けたまま、
目を閉じた。
息が浅くなる。
静かな部屋。
誕生日を祝ったはずの夜なのに。
どうしてこんなに、
ひとりぼっちみたいなんだろう。
そのとき。
コン、……と。
小さなノックの音が鳴った。
控えめで、 様子をうかがうみたいな音。
なつの指先がぴくりと動く。
「……なつ」
ドア越しの声。
配信中とは違う、 少しだけ低くて、
静かな声だった。
「……起きてる?」
返事は、出なかった。
出したら、 たぶん声が崩れる気がして。
沈黙が続く。
数秒後。
ドアノブが、ゆっくり回る音がした。
ベッドの上で、
小さく丸まっている背中だけが見える。
いるまは数秒立ち止まった。
呼びかけようとして、 でもやめる。
その背中を見ただけで分かった。
(……何泣いてんだよ)
配信中ずっと笑っていた顔が、 頭に浮かぶ。
静かにドアを閉める。
足音を立てないように近づいて、
ベッドの横に腰を下ろした。
「……」
なつは動かない。
少し迷ってから、 いるまはそっと手を
伸ばした。
背中に触れる。
びくっと小さく肩が揺れた。
何も言わず、 そのまま腕を回して
抱き寄せる。
逃げられるくらいの、 静かな抱きしめ方。
なつの体温が伝わってくる。
思っていたより冷たくて、
少しだけ胸が痛んだ。
いるまが、ほんの少し顔を近づけて。
聞こえるか聞こえないかくらいの声で
言った。
「……ありがとう」
小さな声だった。
ただ、まっすぐな言葉。
「……今日」
少しだけ間を置く。
「大好き……、なつ」
なつの背中越しに、ゆっくり続ける。
小さく息を吐いて、
「……嬉しかった、」
腕に、ほんの少し力がこもる。
なつの呼吸が、わずかに揺れる。
背中に回された腕の温度が、
じわじわと現実を連れてくる。
ずっと押し込めていたものが、
急に居場所を失ったみたいに揺れ始める。
「……」
耐えようとした。
このまま黙っていれば、
きっと落ち着くと思った。
でも。
胸の奥に溜まっていた感情が、
もう止まらなかった。
なつはゆっくり身体を起こし、 振り向く。
暗くて表情はよく見えないはずなのに、
いるまは一瞬で分かった。
限界だ、と。
次の瞬間。
ぎゅっと、強く抱きつかれる。
「……っ」
服を掴む手が震えている。
額が肩に押し付けられて、
息が浅くこぼれる。
「……なつ?」
呼びかけても返事はない。
代わりに、小さな嗚咽が漏れた。
「……っ、ごめ……」
声にならない声。
肩が細かく震えている。
いるまは何も聞かず、 ただ腕を回し直した。
逃げないように、 でも閉じ込めないように。
背中をゆっくり撫でる。
その優しさが、逆に堤防を壊した。
「……俺……」
なつの声が途切れる。
息を吸おうとして、 うまくできなくて。
「……一番に……」
言葉が震える。
「……一番に、祝いたかった……」
ぽろ、と涙が落ちる。
止めようとしても止まらない。
「……配信だから…、迷惑かなって、」
服を握る力が強くなる。
「……ッ、…」
喉が詰まる。
「……なんか、寂しくなって……」
最後はほとんど囁きだった。
自分でも子どもみたいだと思う。
こんなことで泣くなんて、
情けないと思うのに。
止められなかった。
いるまは何も否定しなかった。
笑いもしない。
ただ、少しだけ抱きしめる力を強くして。
なつの頭に額を軽く寄せる。
「……うん」
短い相槌。
「知ってる」
静かな声だった。
「だから、…ありがとな」
背中を撫でる手が止まらない。
「最初に言えなくてもさ」
少しだけ息を吐いて、
「……、お前が祝ってくれたことが
一番嬉しかった」
なつの涙はすぐには止まらない。
でも、 さっきまでの苦しさとは
少し違った。
抱きついたまま、
子どもみたいに泣き続ける。
そしているまは、 急かすことも
離れることもせず。
誕生日の夜の静けさの中で、
ただずっとそこにいた。
「ねぇ…いるま、、誕生日だしさ
俺からのプレゼントあげる、」
「…プレゼント、?」
そう言ってなつが服を脱ぎ始める。
「ちょ、なつ?」
「……なに?
プレゼント用意してるだけだけど」
全部脱ぎ終わりいるまに
「いるまも!」
と服を脱がせようとする。
「ちょ…自分で脱ぐから!」
ーーー
途中から
「ん…ッ♡、すき、…すき、」ビクビクッ
「はぁ…なつの中きもちぃわ
今日最高の日にしてくれてありがとな」
「…♡”いるまは…、ッ俺の///
”神様”…だからッん、!♡」
「ッ!……そっか…、ありがとな、
愛してる、…なつ、」
「…きもちぃよ…♡、、すき、、♡//」
「俺も大好き、…なつ、♡」
「ああッ♡//いっちゃう、…いくいくい…ッ」
ビュルルル…♡
「かわいい、上手くいけたな、偉い偉い」
「えへ、…//♡いるまの一番になれた、?」
「とっくになってるわ」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
この垢で🔞初めてじゃね?
多分??
とりま幸せになってほしいです。
コメント
1件
もう最高です、暗いことからRに持っていくの神だし、プレゼントの赫くんも可愛いし、もうありがとう!