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注意書きを読んでからお進み下さい。







わんく





当作品は‪”‬nmmn‪”‬というグレーゾーンな作品です。検索避け、隠語は勿論のこと、拡散、保存等の行為は一切おやめ下さい。


ご本人様、関係者様には一切の関与はありません。


あくまでも「名前をお借りさせて頂いている」という体で作品をご観覧になってください。


公共の場での閲覧行為は禁止です。


この作品のような‪”‬nmmn‪”‬は密かに楽しむものとなっております。それをお忘れずに。


何度も言いますが、絶対に以上の事は守ってください。


守れない方は一度注意させてもらい、変わらないなら、心苦しいですが、ブロックor通報させて頂きます。


以上のことを頭の片隅に置き、忘れないようにお願いします。


あと普通に **2500文字**ですので時間がある時に読むのをおすすめします。








長くなりました。それではどうぞ。



紫 × 桃微 桃 × モブ

※桃さん屑

※分からせ

※桃とモブの会話とか






「ご飯美味しかったね〜、また行こう?」


聞いたことのある声が耳を擽る。が、なんというかいつもより低くてカッコつけてる、腹の立つ声。


………らんか?


声のした方を見てみれば、予想通りらんが。……と、見知らぬ女が傍に。

らんのような艶やかな髪を風でなびかせてふわりと笑う。清楚系だろうか。結構美女でらんの好みと一致している。しかも身体は小さく、気は弱そう。


………いやな予感しかしねぇ、、、


「美味しかったー!ありがとうね、らんくん」

「こちらこそ」


ふわふわと平和に進む会話。然しあからさまにらんの声色や瞳の奥からは欲が溢れだしている。まさか、と嫌な予感はしたがらんに限ってそんなことはないだろう。普通に友達とか、姉とか。……姉はないな。絶対。


「………この後、予定ある?」

「予定?ないよ。」

「だったらさ……うち、来ない?」


はいやったーーー。やりやがったこいつ。女家に誘ったぞ?今までの信用返してくれよ。。。


「えっ!?……あー、えーっと、その」


戸惑った女の子はふわふわな髪を肩から滑らせる。あのまま行けば、らんの家にお持ち帰りは確定、手を出されるのまでがセットになっちゃうだろ。

なんで?信じてた、のに。しかもなんであの女はらんなんかに引っかかってんだ???

ふつふつと腹から煮えたえる怒りが溢れそうになったところで蓋をする。危ない、あの人は関係ない。全てはらんが悪いのだから。

こんなになにも知らない、分かっていないリーダーには分からせなきゃいけねぇよなぁ??


「おー、らんやん」

「!?!?」


明るく、なにも気づいていないように話しかける。分かりやすく焦ったらんはぎこちない笑顔で挨拶を返した。


「お、おーいるま、やほ」

「ん、え、誰?この人。もしかしてらんくんの女の子ですかぁ??」

「へっ?!?!い、いや、ち、違うよ!!」

「あ、その、……」

「そっか。違うんならいや。なぁらんちょっと付き合えよ」


戸惑う女の子には悪いが、こいつ貰ってくな?

らんの腕を力一杯握ると、女の子に一礼してその場から離れていく。自然に早くなる足に最初はついていけなかったらんは転けながらもゆっくり着いてきた。


「っわ、…ねぇ、いるま!…痛いって………もしかして見てたの、?」

「………はぁ?見てたって何???」

「お前が女を家に連れ込もうとしてたこと?女食おうとしたこと???」

「ぁ………」


くそ、表情が見えねぇ。盲点だった。まぁらんも表情が見えないことで逆に不安が煽られるだろう。じゃあいいか。


「………全部、見てたんだ」

「………」

「……ごめん、なさい」

「………」

「そ、の、……言い訳になっちゃうん、だけど、…その…あの…、せぃ、ょくが溜まっちゃって、……誰でもいいから…シたいなって、、」

「………へぇ?‪”‬誰でもいい‪”‬?」


ぼそぼそと泣きそうな声で喋る。全然聞こえねぇな。まぁそれほど反省してんのか。可愛いな。


「え………?」

「お前、今からうちこいよ」

「な、なんで、?」

「………俺がお前の欲を晴らしてやるよ」






強引に家に入り、強引に部屋に連れ込む。

それからずっと握っていた手首を力強く、壁に押し付けた。


「ぃたっ、…!」


息をつかせる時間すら作らずに唇を合わせる。驚いて口を開いたその隙を狙って舌を捩じ込ませれば安易に絡まり、直ぐに腰の力も抜けていく。ずるりと壁に沿って座るらんの体制がえろくて可愛い。


「っぅん……んっ…ふぁ、…っあ、…んんっ、…んぅ」


口を離して一瞬終わったかのように思わせ、息を吐いた瞬間を狙って唇を合わせる。息なんてつかせるものか。このまま溺れてしまえよ。強い独占欲と怒りで動いている俺を止められるものは、もう居ない。


ベッドに押し倒して馬乗りになれば、漸く状況を理解してきたらんは顔を青くして震え出す。


「ゃめ、…っ、」

「なぁらん。今どんな気分?自分の失態を見られた相手にこれからあんあんと鳴かされるんだぜ?」

「ぃるま、…ごえんな、さい……」


可愛い。なぁ可愛いよ、らん。

震えるらんの胸のそれに手を当て、ゆっくりと開発していった。





「あぇ、?っんふっ、あっ、えっ…っは、あっ」

「っはぁ、…っ、なぁらん、…、聞こえてるかー?ってもう聞こえてねぇか」


俺の下ではしたなく喘ぐらんはもう焦点が合っていない。さっきまであの女には自分が優位な立場に立っていたのに、メンバーに簡単に処女取られてされるがままになってんの。


ほんとお前はどこまでも惨めだなぁ。醜いなぁ。馬鹿だなぁ。


でもそんなところも好きだよ、らん。



「あっ…、おく‪”‬っ……あへっ、あぅっ、…んぅ、」



ぴちゃぴちゃと鳴り響く水の音に興奮しながら着実にスピードをは早めていった。







「ごめん、今日もきちゃって」

「はよ入れ馬鹿」

「…そ、の……今日も、…お願いします」


その日から、らんは自身の欲を発散する時は俺を頼るように。未だに照れながら俺の服の裾を引っ張りオネダリするらんはくっっそ可愛い。


「ふは、…欲望に忠実になったなぁ?」

「そ、の……、上、より、……下の、…ほうが、……気持ち…、いぃ、から、」

「……………お前ぜってぇ明日立てなくしてやるよ」

「えっ………おわったぁ」


満更でもなさそうな顔で焦る。その余裕そうな顔、どんな風に崩れんだろうな?

俺の最近の流行りはこれなんだよな。というか、1生涯の流行りになると思う。

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コメント

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最高すぎます…︎︎👍 フォロー失礼します!

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