テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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暗いくらい

第2話 - 第2話三歳向けなんですけど

2022年09月04日

#創作

#オリジナルストーリー

#短編集

#おりきゃら

#たぐ？なにそれおいしいの？

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私はまだその日が終わらないと知っているとき、それが来るのを感じる、私はそれについて考えるのが好きなのでそれは私の頭の中に入ってくるよう、私の心にあります。私が想像している何かのために、この地球上のどこかに私の場所を見つけることが本当に好きなんです！私はそれが大好きなのですが……私は決してそこにはない、私は自分自身の場所を探しているから. あなたが誰であれ、あなたの夢を見てください。それは、私たち全員のための素晴らしいことです。しかし、時にはそれが悪夢に変わることがありますが……。それでも、私たちはいつも一緒にいなければならないと思いますか？私の魂はすでに死んでいるので、誰かが死んだ後に私の人生で起こることに対処することはできませんでした……私は今ここで生きています。私の人生に何が起こるのか見てみましょう……私の人生をより良いものにしたいです！ ——

「これは、おそらく最も偉大な人間の本性であろう……」

ーーシェイクスピア『マクベス』

第4幕第3場

「これ、多分かなり重要なポイントだと思うんだよなあ……。う～ん、俺が知ってることなんてたかだかしれてるかもだけど……」

1人呟きながら、俺はスマホを操作していた。

今は夜の22時を少し過ぎた頃だ今日もまた仕事が長引いてしまったせいでこんな時間に帰宅してしまっている。俺はいつものようにスーパーによって惣菜を買って家に帰ることにした。その道中でスマホを弄っている時に、俺の隣を一台のトラックが通過した。その光景を見ながら俺は思うのだ、やはり深夜の仕事はきついものだ、この時間になると街灯以外の明かりが無いからな、と……しかしそれは間違いであった

「あぁ！もう！あのクソ上司！！なんで今になって急用ができたとか言い出すんだ！？普通に考えて無理な話だってわかるはずだろ！！」

怒り心頭でそんなことを呟いた直後だった俺のすぐ隣にある横断歩道に向かって大型トラックが猛スピードで突っ込んできたのだった。その時俺は悟った、これは避けられないものだと、そして、俺は自分がこれから何をすべきかを考えるためにも一秒が数分とも思えるくらいゆっくりと時間が過ぎていくように感じていた

『ドンッ』

と大きな衝撃音と共に俺は跳ね飛ばされて空中に投げ出された

（あぁ……終わったな……俺の人生、悔いしかないやつだけど……ま、いっか）

なんて考えながら地面に衝突するまでの数秒間の間ずっと俺は空を見つめ続けていた。