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チャット以外始めてなんで許してちょ★
文スト腐関係なので苦手なやつはスライド辞めなさい
※中太注意
あの日、私はやらかしてしまった。中也のいつも使ってる帽子を川に落としてしまったのだ…
え、それだけ?と思うかもしれないがこれ大事すぎて触ったら怒られるのだよ…代わりの帽子が見つからないし…中也が帰ってきたら謝ろうそうしよう
そうこう考えてる内にドアが開いた
中也「只今」
太宰「あ、おかえり」
いつも道理の言葉を交わし中也の名前を呼ぶ
太宰「ね、ねぇ中也」
中也「んだよ」
太宰「その…中也の大事な帽子川に落としちゃって…」
中也「………そうか」
あぁ今の間で確信した、嫌われたのだ。当たり前かと思い、許して貰おうとも思わずそのまま無言が続いた
中也「なぁ」
太宰「な、なに」
中也「俺は手前がいればいいからよ帽子なんざまた買えば良い」
太宰「そっか…良かった…」
中也「あとよ、明日休みだよな?」
太宰「?そうだけど」
中也「んなら明日逢引しねぇか?」
太宰「…へ?!あ…え、急に?!」
中也「行かねぇなら帽子の件許さねぇ」
太宰「行くっ!なんなら奢ってあげてもいいのだよ!」
中也「へぇ?なら明日早く起きろよ 」
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中太難しい…見てる時は書けそうって思えるんだけどなぁ…🥲
次回は誰にしようかな〜