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太宰彡 side .
乱歩裙は僕を御城の屋上へと移動僕がさせた
僕は急に手を引っ張られたものだから 、 吃驚した
乱歩裙は 、 僕を星と月明かりが凄く綺麗に光っていたのを静かに見える処 ( 御城の屋上 ) で 、 こう云ってくれた 。
乱 「 僕 、 君の事 “ 好き ” 」
正直云って 、 嬉しくて堪らなかった
其の気持ちの所為か 、 乱歩裙を先刻より強く抱き締めて 、 乱歩裙に顔を見せて 、 微笑んだ
僕は微笑んだつもりだったけど 、 泣いていたみたいだった
乱歩裙は焦った顔をして 、 僕に
乱 「 矢っ張り “ 敵 “ から告白されるのは厭だよね 、 然も同性だなんて 、 」
僕は優しいなんて思えてたけど 、 なんで 、 乱歩裙は 、 僕が
- 終 -