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※seungmin side※
今日は待ちに待ったリノの退院の日!
学校はリノが居なくて本当に寂しかった。。
リノをお迎えに行くのは昼の13:00からだから、朝のうちにリノの部屋を作るの!
ちょうどよく、僕の部屋の隣に空き部屋があった。
僕の部屋とサイズは変わらないけど、使う用途がないからと、物置部屋にしていた。
物置部屋の使わないダンボールやら、ゴミを捨て、綺麗に掃除をした。
S母:もうすぐのはずなんだけど……
何やら時計を見て、時間を気にしている様だった。
ピンポーン…
S母:ぁ、やっと来たわ…
誰だろう。
S母:アボジ〜遅いわぁ…、
S爺:すまんすまん、ㅎちょっと手こずってな
S:爺ちゃん、どうしたの…?
S爺:おぉ、スンミナおったか!お前も手伝え!
S:は…?
家の前の道路に出て、爺ちゃんのトラックの荷台を見ると、色んな家具が乗せてあった。
S:爺ちゃん…これどうしたの、
S爺:お?お前、オンマに聞いてないのか?
S:ぇ?なんも…
S爺:お前の友達の家具だよ。こっちに住むって聞いたから、友達の部屋の家具を全部持ってきたんだよ。
S:ぁー、なるほどね。
すると後ろから車の音がした。
おば1:あ、スンミナ〜!!
S:おばさん、… どうしたの?
おば2:家具運ぶの手伝ってるの!アボジが運ぶと、もう死んじゃうかもだからねㅎ
おば1:スンミナ、見ないうちに大きくなったねぇ〜!(^^)
S:やめてよ、!ㅎ子どもじゃないからㅎ
おば2:で、彼女できた??ㅎ
S:言わないッ!!ㅎ
おば1:その反応はいるんだ〜ㅎかーわい!
S母:ほら、あんた達手伝いに来たんなら早く運んでちょうだい!もうすぐ迎えに行く時間なんだから!
おば:네〜ㅎ
S母:ふ〜…。なんとか間に合った…。
S母:ほら、スンミナそろそろ行かないと遅れちゃう!
おば1:そしたら同僚がさ〜ㅎ
おば2:何してんだよㅋㅋ
S母:あんた達も!用が済んだら早く帰って!リノくん緊張しちゃうから!
おば:リノくんっていうの??可愛い名前〜♡
S:本名は違うけどね。ミンホだよ。
おば:絶対いい子じゃん!名前でわかるわ!
S母:ちょ〜良い子よ!!礼儀もしっかりしてて!
S:可愛いしね…あっ…
S母:どうしたの?可愛いじゃないリノくん!この前なんてプリンですごい嬉しそうな顔してたのよ〜!
S:そ、そうだよ、!ㅎ
L:あと、これと……、
今の時刻は12:45。
あと15分くらいでスンミナ達が迎えにくる。
いつも温かくてずっと羨ましかったスンミナの家。
今日からずーっと一緒。
嬉しいという気持ちと、緊張がごっちゃ混ぜになって不思議な気持ち。
バッグの中にものをすべて入れ終わった頃。
看:失礼しま〜す。ミンホくん、お迎え来たよ!
L:あ、はい。
S:……あ!リノ!!
L:スンミナ!
ギュッ…
L:ちょッ、スンミナッ…/オンマいるから(小声
S:ぁ、つい……/
S母:仲が良さそうね(^^)
L:えへへ…ㅎ/
S母:ついたわよ〜
S:は〜い
S:リノ、おいで!
L:うん!
S:ここがリノの部屋ね!
L:え、家具……
S:僕も今日知ったんだけど、お爺ちゃんが持ってきてくれたみたいㅎ
L:本当に何から何まで申し訳ない……。
S:いいの、気にしないでㅎ
S:リノとはもう家族だからね、?♡
L:うん、!
下から:リノく〜ん!わかんないことがあったらスンミナに聞いてねー!!
L:は〜い
なんか、途中から思い浮かばなくなっちゃいました…笑
ここからしばらくは、あまり話が展開する事が無くて、ほのぼの〜っとした感じになると思います!
何話か後にはもう一個お話の転の部分を作ろうと思いますので、見守っててください笑