【Dom/Subユニバースとは】(知ってる人は*️⃣があるところまで飛ばしちゃって大丈夫です!
Dom…Subを支配したいという感情を持つ人間である。(わかりやすくいうとドSの人)ここでは、凪やカイザーがDOM属性を持つ、
Sub…DOMに支配されたいという感情を持つ人間。(つまりドM)ここでは、潔がSub属性(欠陥Sub)を持つ。
Normal…DOMにもSubにも属さない、ごく一般人。多くの人はNormalである。
Command…DOMがSubを従わせるために発する言葉。日本語でも英語でも通じるが、カイザーと潔の間ではお互い国籍が違うので、世界共通語である英語をCommandに用いています。
意味はほとんど英単語が意味するものと同じです
*️⃣Dom/Subユニバースは、オメガバースとは違い、運命の番などは存在しません!が、ここでは存在することになっています。その他捏造も多いので、ご注意ください。
*️⃣【捏造したこと】
本来 本作品周期的なヒートなどは無い⇒ある設定に欠陥Subなどはない⇒潔がその設定(説明は後ほど)
ざっくりこんな感じです!わかりにくかったら調べてください🙏🏻🙇♀️
*️⃣ATTENTION・淫i語、あiえiぎ
・アニメ派の方はネタバレ注意
・一応、やばそうなことばにはこiんiな感じで間に「i」が入ってます
・解釈違いあると思われます
・誤字、脱字
地雷、純粋さんは逃げてください
それではSTART𖤐 ̖́-____________________________________________________________
潔side.俺と凪はかれこれブルーロックの2次選考の頃から付き合っている。かつて、チームZとチームVとで戦い、お互い惹かれ合うようになったのがきっかけだ。まさか、凪の方から誘ってくれるとは思わなかったけど、あの時は本当に嬉しかった。U20戦の後、勝利を収めた俺たちは、選考に向けて、俺はバスタード・ミュンヘンへ、凪はマンシャインシティに行く予定。離れてしまうけど、次会うのはお互い強くなった時だと思うとワクワクが止まらない。もちろんお互い同じチームが良かったが、今は己の武器を磨くため____。世界一のストライカーになるために努力しなければ。凪とは全く会えない訳では無いし、かなり俺の事を愛してくれてるみたいだから、浮気をする心配もほぼしなかった。
でも、あいつと出会ってから俺たちの歯車は狂い始める。____________________________________________________________
「Auf die Kneel.」
バタッ
「え……?」
こんな感覚は初めてだった。全身の肌が粟立ち、呼吸が途端に苦しくなる。心臓の音がうるさいくらいに脳に鳴り響いている。俺は、何が起きたのかさっぱりわからなかった。
「かひゅっ、、ハーッ、ハーッ、ハーッ」
なんで今こんな……抑制剤も飲んでるし、俺は“sub”属性の数値が低いはずなのに……!!_____そう、潔 世一はsubであった。とはいっても、ノーマル寄りのサブであり、ほとんどの症状は起きないのである。凪とは雰囲気を盛り上げるためにplayをしていたが、playをしないからといって身体に大きな支障は出なかったため、油断していたのである。凪からは念の為抑制剤を周期的に飲ませてもらっていたが……今回ももちろん服用していた。それなのに症状が出たのは……思い当たる節がひとつあったが、なにせ身体中が燃えるように熱く、思考も働かないので、俺は考えるのを辞めた。
「ちょっと……よくせ、ざい、、くるしっ、ん」
「Warte eine Minute.Meine süße kleine Katze」(ちょっと待て。これの可愛い子猫ちゃん♡)
「にゃー、、♡」
は?え、?今、俺が言ったのか、?何言ってんのかわかんないのに、身体が勝手に……ッッ心では反応してはダメだとわかっているのに、脳みそに直接彼の声が響いて、その刺激ですら快楽として享受してしまっていた。
「Okay, braver Junge. Kann ich diesen Kopfhörer tragen?」(よし、良い子だ。このイヤフォンを付けられるか?)
「はい……♡」相手は彫刻をしたかのように目は大きく、クリっとしていて、鼻は高く整っていた。顔の火照りは相手の白い肌に異様に映えていて、つい見惚れてしまった。この容姿、そして話している言語から恐らくヨーロッパ系の人であろう。そんなことを考えながら、俺はおもむろにイヤフォンをつける。もっと早くCommandが欲しい、体は実に欲望に忠実であった。
「俺はカイザーだ。潔ヨイチだな。」
相手の名前はどうやら[[rb:皇帝 > カイザー]]というらしい。何故初対面なのに名前を知っているのかはよくわからなかったが、ブルーロックプロジェクトの関係者か何かなんだろう。
「あ……♡♡♡ご主人様♡♡」自分から発したとは考えられぬほど甘ったるい嬌声で返事をしてしまった。俺の従順な態度を気に入ったのか、彼は愛おしそうな目をしてこちらを向いた。
「お前、今から俺の家来れるよな?ここにいたら、他のやつに気づかれるぞ?」
なんで家……?♡でも凪にバレたら……俺はこの時色んなことが頭に浮かんだが、それは全部どうでも良くなってしまった。今はただ______。ミヒャエル・カイザーという雄の存在に溺れてみたいという好奇心の方が買ってしまったからである。
「行く……行きます♡」カイザーは満足そうに俺の事を見つめた。
このとき______出会ってしまったのが運のつきだと思う。そして、尻尾を振ってついて行っしまったことに俺は酷く後悔することになる。
だって、この頃の俺は、あんなことになってしまうなんて知るよしもなかったのだから。
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俺はいわゆる“欠陥sub”という人種で。欠陥と言ってもデメリットはほとんどなく、限りなくノーマルに近いSubである。だから、禁断症状が出る訳でもないし、凪とはたまの趣味程度にPlayをしていた。
でも、こいつ______カイザーには、サブとしての習性である、“”Command”に反応してしまうと言った症状が現れてしまったのだ。
昔、本にこんな記事が書いてあるのを見た事があった。「domとsubの間にも運命の番が存在する」と。subはdomの声を聞くだけで体が興奮し、正常な判断が出来なくなってしまう______と。
だが、生物学的にはほとんど否定されており、現段階では運命の番が現れるのを待機中だとか。
ずっと俺は欠陥subだと思っていた。俺は、ノーマルにも、Subにも、domにもなれない中途半端な人間。小さい頃からこれが原因で虐められることが多かった。でもこれを、凪は庇ってくれた。青い監獄に来た当初、俺という存在は異常視されてしまい、なんとなく居心地の悪さを感じてしまっていた。それでも凪は気にせず接してくれたから、今の俺があるのだと思う。それでもやっぱり、世間からの目は変わることは無かった。最近、テレビに出る機会も増え、当然二次性についても質問されることが多い。俺はその度に誤魔化してきた。Subということだけ言って、誰にも欠陥があるなんて悟らせないように。テレビだけでも、せめて俺の好きな俺でいたいのだ。それでも、もし運命の番がいるとしたら______運命の番が離れた場所にいたから、Subとしての機能が働かなかったといえば俺が異常視されることもなくなるのではないか。
そう、淡い期待を抱いてしまったのだ。
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「いい子だなぁ、世一は♡」
「〜〜〜♡♡♡」
俺が甘い言葉を口にするだけでこいつは蕩けた目で俺を見つめた。
潔 世一______ほぼ一目惚れに近かった出会い。こんなにも惹かれたのは生まれて初めてだった。それと同時に、こいつを俺だけのものにしたかった。
でも、あいつは既に凪 誠士郎のものだった。俺は今までに無いほどの殺意を覚えた。
潔は欠陥sub。あまりCommandを欲することがないようだ。つまり、凪とのDom/Subとしての信頼度は低い______
だったら、お前を欠陥から優秀なsubにすればいい……♡♡そして、運命として近寄り、俺に忠誠を誓わせるのだ。
ネスと実験薬を何度も作り、遂に完成した。効果は抜群であった。
あとは寝取って凪 誠士郎にとんでもない敗北を味合わせるだけ……♡サッカー以上にな♡
俺たちの夜はこれからだぞ♡
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「ここが俺“たち”の家だぞ、よいち」
「はい……♡」
なぜカイザーが俺たちのいえと言ったのはわからなかった。ネスと一緒にでも住んでいるのだろうか?
「さぁ……中に入って……さっそくPlayを始めようか♡」
相手は砂糖のように甘く、溶けたアイスのようにどろどろとした雰囲気で、俺に誘い文句を言った。playという言葉を改めて聞くと、なんだか恥ずかしいがそんな羞恥心をも抑えるほど、体は興奮にまみれてた。
「早くCommand……♡♡♡カイザー♡♡」
「わがままだなぁ……よいちは♡♡♡……Kneel.」
カイザーが耳元で囁く。呼吸の一つ一つ、手の仕草がとてもいやらしく、見惚れてしまうものであった。
チュッ
「ん、ん……♡」
あぁ、ついに一線を超えてしまった。俺とカイザーは、深い口付けを交わしながら、一緒に床に倒れ込んだ。こんなに熱くて蕩けるようなキスをしたのはこれが初めてだった。凪とした時は、子供がするようなキスだったから。______カイザーが徐に立ち上がった。俺を見下すその視線は……完全に雄のオーラを身に纏っていた。
「Okay. good boy.」
「へへ……」
彼は従順な俺を愛おしそうな目で見つめた。あぁ、そんな目で見ないでほしい。______運命だと信じそうになってしまうから。そんな小さな幸福と濁った感情を噛み締めていたときのことだった。急に彼の纏う雰囲気が変わったのだ。
「そうだなぁ……?次は……凪 誠士郎との関係。言え。」
「え、?」
そう言った彼は俺の耳元、低く怒鳴りつけるような声で囁いた。
「Say.」
domの見つめる目がこんなに怖いだなんて知らなかった。いや、知りたくなんてなかった。俺は怖くてすぐに返事をした。言葉を慎重に選びながら。
「えと……俺、と凪は、付き合って、ます、」
「お前は凪 誠士郎のことが好きか?」
急にそんなこと聞かれてしまっても、付き合っているし、好きではあった。でも言ったら怒られる。俺はそう思って咄嗟に嘘をつこうとした。
「好きじゃな……((!!」
「Say at once. You’re bad boy,okay?(たく、1回で言えよ。お前は悪い子だなぁ?)」
……どちらにせよ怒られるのは変わりないようだ。
「ビクッ!!れごめんなさい……ヒグッ凪のこと、す、すきだけど、今はかいざーのほ、がすき、です」
必死に言い訳を考えた。俺の知ってる限りの相手を傷つけない言葉で宥めたつもりだったのに。
「ほんとか??嘘をついたらどうなるかわかるよな?いいか、もう一度だけ聞いてやる。」
そう、きつい言葉を投げかけられてしまった。呼吸が苦しく、動悸も治まらない。
「お前は凪と俺のどっちが好きか??Say!!」
それなのにやつは俺を逃がさぬような鋭い目で見つめ、追い打ちをかけてきた。
「……な、ぎ、、」
俺は声にならない声でそう言ってしまった。いや、言わされてしまった。拳が飛んでくるかも、とも思った。恐る恐る顔を見上げると、さっきまでのおぞましいオーラはなくなっており、最初の愛おしそうな目で見つめてきたのだ。
「……まぁそうだよなぁ、ごめんなぁ、こんなこと聞いて」
「え……?おこ、んないの、」
驚愕すぎるあまりに、俺は目をぱちぱちすると同時に、ほっ、と安堵の息を漏らす。
「あぁ。怒ってないぞ。ただ少し______腸が煮えくり返りそうなだけだ。」
前言撤回、安心した俺が馬鹿だった。彼の目は決して笑ってなどいなかった。
「ひっ、」
急にまたあの恐怖が襲ってきた。逃げなきゃ____________そう思った瞬間に俺の意識は途絶えた。
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次に目覚めた時、俺は一人で寝るには大きすぎるベッドに拘束されていた。
「あれから……何時間経ったんだ、?」
そんな独り言を呟いてみる。目隠しをされているから、何も見えないし、聞こえない。とにかく、今は誰かに助けを求めなくては。そう思って、俺は見えない目で感覚だけを頼りにスマホを探した。次の瞬間、なにか固いものに触れる感触があった。
「やぁ、世一♡♡お目覚めか?俺を待たせる奴なんて、お前しかいねぇぞ?」
目隠しを外され、視界が戻った先にはカイザーがいて。
。「ひっ、」
再び命の危険を感じることになってしまった。逃げたくても、今は拘束器具を付けられているため逃げることが出来ない。
「いいね、その顔興奮する……♡」
そう言いながら、彼は俺に擦り寄ってきた。最初は運命の人だから大切にしたいと思った。でも、今はそんなことは関係ない。
「鎖外せ……!!俺には凪がいるんだよ、」
涙目で必死に訴えた。相手の透き通った瞳に俺が反射して映っている。相当演技も上手、素人にはこれがつくり顔だとはわからないはずだ。
「そんな口聞いていいのか?お前。あっ、スマホならここにあるぞ?笑」
カイザーの手の上に乗っかっているのは紛れもなく俺のスマートフォンであった。
「返せ……!!」
今は連絡をしないと助けすら求められない。俺はカイザーを思いっきり睨みつけた。
「あぁ、いいぞ。ただし、凪 誠士郎に電話をかけろ。もちろんスピーカーモードにして。」
彼は笑いながらそう言った。意図は分からなかったが、今はこいつのことに従う他なかったため、俺は渋々スピーカーモードにして凪へ電話をかけた。
プルルルルルルルルルル
「あ、潔!!今どこにいんの?この前も急に試合抜けてさぁ。久しぶりに会えるチャンスだったのに、」
凪の声だ。この声を聞いた時、安堵と申し訳ない気持ちで涙が溢れそうになった。
「ごめんごめん笑笑ちょっと体調悪くてさ、」ごめん凪_。そう思いながら、必死に言い訳を考えた。
ぐぷぷぷぷぷ……♡♡♡♡
「ひぁ“っ!?!?!?!?♡♡♡~~~~~♡♡♡ッァ♡」次の瞬間、俺の後孔に固くて熱いモノ______カイザーの性器が挿入されたのである。
カ「は、きっつ……♡♡こりゃ名器だワ、笑」
彼は清々しい顔をして俺を見下す。この男、最初からこうするつもりだったのか……ッ、ハメられた。
凪「潔?どうした?」
電話越しには、俺を心配する恋人の声が聞こえてくる。
「ぁ“っ♡♡♡んぁ“”♡♡♡♡~~♡♡ッァ♡♡きゅ、にいれるなあぁ“”♡♡“”?!」
少しの抵抗として、俺はカイザーの背中に爪を立てた。すると、なぜか彼は恍惚とした顔で俺を見つめてきたのだ。
カ「こんなこと言ってると、お前の恋人にバレるかもな笑ほら、電話続けろよ……♡」
何がしたいのか分からず、俺はとにかく頭が真っ白になった。
凪「潔?おーい、いーーーさーーぎーー」
恋人を無視したら、怪しまれてしまう。今はとにかくバレないようにすることがマストだろう。
「ぁっ……♡“”ごめ、ッァ♡♡ハッ♡♡ァ“”♡♡」声にならない声を振り絞り、必死に返事をする。
凪「どうした?体調悪いの?声、変だけど」
「なんでもなァ“”ッ♡♡ぃい♡♡」やばい、バレそう。。。
カ「ほら、バレるぞ♡♡がんばれがんばれ♡♡」
耐えられなくなった俺は一時的にミュートをした。
「な、ぎ♡♡ッァ♡♡き~~ッッッッ♡♡♡♡んっ♡♡ァ“”♡♡♡♡ィッッッ♡♡♡」
凪「何?今日のイサギ、なんか変だよ、家行こうか?」
凪は必死に心配をしてくれている。まさか俺が相手の家で浮気をしながら電話しているなんて思ってもない事だろう。
カ「お前、変態だな♡♡自分の恋人の目の前で他の男とセッ○クスした挙句、その恋人の名前言いながらイクとか♡♡」
こんなことを言われてしまった。もう耐えられない。
「た、すけて♡♡なぎ、っ♡♡」
バレようがもうなんでもいい。助けて欲しかった。これ以上のことをしてしまったら、俺が俺でなくなってしまいそうだから。______
凪「え?ごめん聞こえなかった、いま試合のベンチで全然聞こえない」
無念なことに、俺の願望は取り下げられてしまったようだ。
カ「……いいのか、よいち?それを言っても♡♡バレたら責められるのはお前だぞ?(笑)」
あぁ、どうしよう。このまま:運命というものに従う他ないのか。確かにバレたら、別れる所の話では済まないだろう。
「ッッッッ~~♡♡泣」
「ごめ、なぎっ……♡♡なんでも、なッッッッい♡♡♡ぉ♡♡♡♡」
観念した俺は、渋々カイザーの言うことに従うことにした。
凪「……ふーん、そっか。せっかく電話してきてくれたから期待してたのに」
「ごめ、最近……ッッッ♡♡忙しくて♡♡♡ァァァ~~♡♡♡♡♡」」
凪「じゃあまた今度暇な時にあそぼ。……近いうちにそっちに行くから。」
「うん……っ……♡♡じゃ、ね♡ブチッ」
あぁ……これで本当に良かったのだろうか。様々な選択肢が今になって頭によぎる。でもここまできたなら……俺がカイザーを喰ってやればいい。サッカーでもセックスでも。
カ「あれ、よいちくんもう終わりでいいの?(笑)」
彼はここまできても俺を挑発している。
「ッッッ♡♡♡お前がこんなことするからっ♡♡♡」
「でも腰振って付いてきたのはお前だよな?笑」
「ッッッッ~~♡♡♡♡“”♡♡うぅ、ヒグッ♡♡グズッ♡♡なぎぃ♡♡♡会いたいよぉ♡♡♡ヒグッ」
本望だった。事実、今体を委ねているのがカイザーだとしても、俺の心はいつも凪のところにある。
「……あ“??ここまでしても……オマエは……」やばい。雰囲気がまた変わってしまった。と同時に、俺のナカにあるものがさらに質量を増した。
「あ……////////」
「じゃあ身体に教え込むしかねぇよな?笑容赦しねぇ、か、ら♡♡♡♡♡」
そういった彼は、モノを引き抜いたかと思えば、一気に奥まで1突きをした。
「あ“ァ“ァ“っ……♡♡♡♡はげッッッッ~~♡♡♡じ!!!♡♡♡らめ“ァッァ♡♡♡♡ァ“?!♡♡♡ひぬ♡♡♡♡♡ひんじゃぁ♡♡♡」」
ぱんぱん、ごちゅっ、ごちゅ。部屋に響き渡る水音が益々卑猥なものとなり、耳までをも侵食した。カイザーが奥を突くたびに、俺はイッてしまった。
「やだやだ言ってる割には俺のを締め付けて離さねぇけどな?」
彼はまるで“”奥に行きたい”と求めるように、執拗に結腸を突いた。固くアツく質量のあるものが何度も交差しているため、俺の結腸もついには受け入れる準備に入ってしまった。
「しょこばっかぁ♡♡♡♡♡ァ“?!♡♡ぉほッァ“ァ“?!?、♡♡♡♡や♡ァァ“ァ“ァッァ♡♡♡も♡♡♡イック~~~♡♡♡♡イっちゃ♡♡♡♡」
「じゃあ止めねぇと♡」
「へっ、なんれぇ♡」
「お前が他の男の名前呼んでるからだろ?【俺はカイザー様のものです♡】って言えればイかせてやるよ♡」
そういうと、クソ皇帝は腰の律動を再開した。
「あ“ァ“ァ“ッッッッ♡♡♡~~♡♡♡も、げんか、ァァ“♡♡♡こしっ、はやいぃぃ“♡♡♡らめらめッッッッ♡♡“?!」」
目の前がチカチカし、あと少しで天国に行けそうなのに、ギリギリで現実に戻される。
「お前が早く認めれば済む話なのにァ?♡♡ヨイチ、さっさと言えよ♡♡このまま苦しいのはお前だぞ?(笑)」
「ぜ、たい言わねぇ……ッッッッ(泣)」
ここで変に負けず嫌いが出てしまった。俺のバカっ!
「ふーん、じゃあヨイチ、お前の足を俺の肩に乗せろ。」
「え……?」
「っはァ、お前はどこまで俺にやらせるんだ」
彼は徐に俺の足を乗せると、秘部が全て丸見えになるような状態にさせたのだ。
「ちょ、待てよ、この姿勢やだ……!」
「なんでだよ?♡♡この姿勢の方が奥まで入って最高に気持ちい、だ、ろ?♡♡」
「ひィッッッッ♡♡♡“ァ“♡♡♡ォ♡♡“??!ォ♡♡♡」
脳が絶対にその場所に入れてはダメだと言ってるのに、体は快i楽に従順で、先程の刺激もあり、カイザーのブiツを中に受け入れてしまっていた。
「はいったァ♡ナカ、うねってきもち♡“ッッッッ」
「かひゅっ、はっ、はっ、?,?!??」
一瞬何が起きたのか理解が出来なかった。ただただ、ずっと気持ちが良くて。でもイケないのが辛くて。俺の精神状態はぐっちゃぐちゃだった。
「ここ気持ちiいなぁ?♡♡でもイケないの辛いよな?可哀想に」
そういってカイザーは哀れみ煽るような目で俺を見つめた。
「あァ“♡ォ♡♡♡いまうごいちゃ♡“?!ァ“♡♡♡♡♡“ッッッッ~~♡“?!が、♡♡♡ッッッッ♡♡♡」
ごぽっ♡♡♡ごぽっ♡♡♡♡
現に、潔 世一のソコは、排泄器i官ではなく快i楽を享受するための場所となってしまっていて。
「ぁッッッッ~!♡♡♡“♡♡♡♡ィッッッッ~~~~~♡♡♡♡♡ぐ!!!!♡♡♡♡♡」
もう何十回も寸止めをされていれば、心も体も壊れてしまった。
ピタッ
「だめだろ?いったらぁ♡♡♡」
「ひぐっ、あぁ………うぅ、、」
「泣くなよ〜♡お前が認めればいい話なんだからさ?認めれば、こんなセッ ○クスが毎日できるぞ?♡♡」
そう、舌なめずりをしながら、こんな提案をしてきた。もう、なんでもいいや……俺は考えるのをやめた。もういい、どうにでもなれ。
「あ“♡♡ッッッッ♡♡♡♡ッッッッ~♡わぁったぁ“♡♡♡おれ、かいざ、さまのッッッッ♡“♡♡ものになりましゅっ♡♡♡♡ぁ“ッッッッ♡♡♡♡いぎだぁ♡♡♡♡」
イキたくてイキたくて。
「はぁっ♡♡♡よく言えたなぁ?♡えらいぞぉ、さすが俺の女だなぁ?♡」
この言葉を発した途端、彼は満足そうに俺を見つめた。
「お、ぉぉぉッッッッ“んん♡♡♡なじゃなあ♡♡♡♡ぃ♡♡♡」
「女も同然だろ♡♡♡)」
「ぁ“♡♡♡ッッッッ♡ッッッッ“?!?!♡♡♡あん♡♡♡ッッッッ♡ッッッッ“♡いぐッッッッ♡♡♡♡おっき~♡♡ッッッッ♡ッッッッ“♡のくりゅ♡♡♡♡ッッッッ“♡♡♡」
今までの寸止めの結果が功を奏し(?)俺は派手ドライオーガズムとシオフキを決めた。今まででいちばん気持ちよくて。白目を向いて声にならない声で喘ぐことしか出来なかった。
ぷしゅっ、ぷっしゃあ♡♡♡♡
「締iめつけヤバっ、、♡♡♡ッッッッぐ♡♡で るっ♡」
ビュルルルルルルルルルルルル♡♡なまあたたかいものが、俺のナカで放たれた。今はその刺激ですらも快楽として享受してしまっていた。
「おまっ、やっぱメiスじゃねぇか♡ッッ精i液ださずにいきやがって♡♡潮i吹iきまでしてよぉ♡♡」
「あ“♡♡♡♡ビクッビクッ♡♡♡はーっ、♡はーっ、♡♡♡」
身体が燃えるように熱い。こんな獣みたいなセッ○クスをしたのは初めてだ…♡
___________凪とは「基本」どろどろに甘いものだったから。
俺は無意識に「カイザー」という者の存在を求めてしまっていた。
きゅう……♡♡
「あ“っ…?♡♡ほんっとお前ってやつは……♡」
「こ、いよカイザっ♡♡まだ喰iい足りねぇよっ♡」
「はっ、お望み通りに。」
こうして、俺らの裏切り行i為は、次の日の明け方まで続いたのであった。
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次の日
目が覚めた俺は、自分の姿に絶望した。なぜなら、全身、奴のキiスiマだらけ、そして肝心な足腰がまるで使い物にならなかったからである。
「ノアにどー説明すんだよ、てか凪もいるのに……ッ、」
「ノアにはヨイチがパニックを起こしたら俺が面倒見てるって言ってあるぞ〜♡」
「うそバレバレじゃねーか!お前誰の世話もしねぇくせに……」
あぁ、もうノア様にこんなことがバレたらバスタード・ミュンヘンでやっていけねぇ……
「あ、お前の「元」恋人にはお前が写った俺の自撮りを送っておいた ♡今頃血眼になって探してるんだろうな……?♡」
「は、、?おまっ、、やだ、殺される……ッッッ、、なぎ、怒ると恐い、、今度こそ殺されるッッッ……」
「おま、なんかあったのかよ……大丈夫か?」
「カイザーッッッッ、頼むから別れてくれッッッッヒグッ、お前まで殺されちまう!!」
「はっ、大丈夫だ、この家はセキュリティが世界一安全だ。素人だろうが、プロの殺し屋だろうが潜入できねぇよ、笑」
ピーンポーン
いつもと変わらぬ無機質な音が、俺たちの部屋に響く。でもなぜか今回は、その音が恐怖へのカウントダウンな予感がした。_________________
需要があれば続き書きます
コメント
11件
続き欲しいです~
めっちゃ良かったーー続き欲しいです♡
NTRめちゃくちゃ美味しかったです…!続きできればよみたいです!