テラーノベル
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杏とセイトは一緒に帰ってやっと家に着いた
🐰「お邪魔しま~す」
『どーぞ!何見る?』
🐰「なにがええかな!ホラー?w」
『セイトビビリなの大丈夫なの?w』
🐰「ビビりちゃうわ!杏のほうが怖いの嫌いやんw今日は対決するか!」
『望むところだ!!』
と勢いに任せて苦手なホラーをみることになってしまった
ジュースなどを用意して一緒に見始めようとした時
🐰「ホラー何やからカーテンもしめて電気消して見ようやニヤ」
と嬉しそうにカーテンなどをしめて
映画を見始めた
オープニングから怖すぎる
怖すぎてクッションで顔を隠しながら
見ていた
Side🐰
急遽杏の家で映画を観ることになった
幼馴染とはいえ、昔のように遊ぶことは少なくなり久々に杏と2人でいる気がする
ホラー映画をみてビビっている杏はなんだか守りたくなる雰囲気がある
そんな事を考えながら杏の顔を見ていると、
『うわぁ、やばい!怖すぎる!』
と俺の胸に顔を埋めてきた
『ちょ、私ばっかりびびってるじゃん!!』
っとドキドキしている俺の気持ちなんて知らないで怒った顔した杏が言ってくる
🐰「確かにこれは怖いわ あれやったら手握る?」
そう言ってみると素直に杏は手を握ってきた
『なんか、久々だね!手繋いでるの』
と無邪気な笑顔で言われ心臓が痛いくらいドキドキとした
やばい、俺杏のこと、、、、
ガチャ
🐰杏 『うあわーーーー!!!!!』
☕「うわぁ!うるさ!、なんやねん!!」
丁度一番怖い所をみていたらカイリュウが帰ってきてガチャっとリビングのドアを開けた音に二人してビビって大きい声が出た
『びっくりした!!カイリュウか』
☕「お前失礼やな 俺はお化けか」
『早かったね!一緒にホラー見る?』
☕「ん?あー部屋で着替えたらほな、見るわ」
『わかった!』
🐰「カイリュウ先輩すみません、お邪魔してます!」
☕「友達ってセイト君?だったんや なら言えよ」
『あれ?言ってなかったっけ?』
☕「ほんまにお前わw セイト君も気を使わんとってや また生徒会でもお願いする事いっぱいあると思うからよろしく」
🐰「こちらこそ!すみません!よろしくお願いします」
と会話が終わりカイリュウは着替えに2階にあがっていった
『ほら、セイト見よ?』
と無邪気な顔で言ってくる杏にまた心臓が痛い
セイトが何も言わず手を出すと自然と杏も手を繋ぎ返してくれてそれか、すごく嬉しくて勝手に口角が上がった
コメント
1件
うわあ、第27話めちゃくちゃ甘かったですね…!ホラー映画をきっかけに距離が縮まる展開、最高すぎます。杏ちゃんがクッションに顔を隠すところとか、セイトくんが手を握る提案をするときのドキドキ、すごく伝わってきました。最後にカイリュウさんが帰ってきてビビるシーンも笑っちゃいましたが、その後の自然に手を繋ぎ直す流れがもう…!この絶妙な距離感、めちゃくちゃ好きです。続きが楽しみすぎます🌷