テラーノベル
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kz×lr
※blです
※奴隷制度があります
※初心者です、暖かい目で読んでください
※伏せ字無し
※ノットR18
🗝️ 言「」 心()
🎲 言『』 心《》
(葛葉は、苗字がラグーサの設定です)
モブ 言<>
※↓見といてね‼️
階級制度 上から位が高い
死神様
吸血鬼
赤毛二又の猫 進化動物の中でも超貴重
進化動物(九尾、化け狸、赤毛、二又猫など)
ドラゴン、悪魔
動物(狐、狸、猫など)
もし進化したら進化動物として位が上がる
ドカッ
モブ貴族<ちッこいつ見るとイライラするわッ>
モブ貴族<まぁツラだけは良いし高く売れるだろ奴隷商人に売っとけ>
モブ貴族<俺の金になれて良かったな!ハッハッハッハッ>
ガシャン
奴隷商人<おい奴隷、入れお前は今日から02434番だ、覚えとけ>
「はぁ~」
俺は、小さいころ奴隷商人にさらわれた。
まぁ拐われてなくても路地裏で死んでただろうし、こういう暴力してくるやつにも慣れてきてしまう
「次はどんなクズが来るのやら」
俺は顔だけは、良いらしく買われる頻度が高い。まぁその代わり売られる頻度も高い
家事もできないし、位が一番低い猫だ。
出きることが窃盗とか犯罪などの物しか出来ないため貴族とかは、すぐ売ってしまうことが多い。
数日後
「はぁ~今日も食べ物がまずい」
パクパク
キィーガチャ
奴隷商人<こちらが奴隷小屋でございます>
<気に入ったものがあったら誰でも何人でも、売らせていただけます>
『ふぅーん…』こいつ赤毛?
『こいつって何族?』
<えっこいつ何も出来ないですよ買う価値ないです>
「…」パクパク チラッ
『こいつ何族かって聞いてんだけど?』
ビクッ<あ、猫族ですッ>
『ふぅーん♪こいつ気に入った買う』
赤毛で、猫族、しかも可愛い…タイプドンピシャだわ
<!あ、ありがとうございますッけどこいつホントに何も出来ないですよ?>
『ちッ買うっていってんだけど?』
<は、はいっ>
<で、では、こちらに>
ガチャン
「…行ったか…まぁゆうて数ヶ月かな」
奴隷商人<おい、02434番吸血鬼様が買われることになった、出てこい>
「はいはい」
ガチャ
<こちらがお求めの物ですッ>
『はい、ありがとじゃ、これねガサッ(お金を出す』
『あーお見送りとかいらないから』
<は、はいッま、またのお越しをお待ちしていますッ>
ガチャ
『よしっよろしく今日から君の主人の葛葉だ、名前は?』
「…名前ないから適当に呼んで苗字はイロアスだけど好きに呼んで」
『じゃあ名前俺が決めていい?』
「別に…」
『じゃーあ、ロー、レンは?』
「ローレン…いいんじゃない?」
『よしよしけど、俺のだから苗字はラグーサにしような』
「えっ」
こいつもしかしてラグーサ家?!俺でも知ってるすげぇ貴族やん
『嫌だったか?』
「イやッ主人がラグーサ家だとは知らなくて」
『いいよ葛葉で、同い年みたいだし、それにローレンを奴隷と扱いたくないからな』
「…葛葉」
『なぁに?』
「なんで俺を買ったの?」
『うーん。それは、後になったら分かるかな、』
「…わかった…」
『おっ着いたぜ、段差気をつけて』
「あ、ありがとう……!?えっでっっか家」
『吸血鬼の家系だからな』
「すげぇ✨」
『ははっ』
うッッ可愛い~なんでこんなに可愛いのに買われてなかったんだろ
『よしっじゃあお風呂入ろうぜ』
「うん…」
お風呂って入ったことないんだよな…
どうしよう…ちょっと怖い
『どうした?』
「い、いやお風呂に…入ったことがなくて…」
『そーなのか、』
「ッッ」
この人いい人そうだったけど…無能なことが分かってきたかな……
『じゃあ一緒に入る?』
「えっ」
『怖かったら一緒に入ったほうがいいと思って』
「わ、わかった」
チャポン
「……」
水…前まで怖かったけど一緒に入れて良かった…あったかい
『そろそろシャワーやってやるよ』
「ありがと」
シャワァァァ
『大丈夫か~?』
「うんちょっとしみるけど」
『そっかちょっと我慢しててな』
「うん」
『出たら傷の手当てするか』
「わかった」
ローレンは、葛葉のダボッとした服を着ているよ!
『うぐっ』
か”わ”い”い”これが、彼シャツというやつか
まだ彼じゃないけどな!
『じゃあ傷の手当てするぞ』
「うっうん」
ズキズキ
『あちゃーこれゃ重症だな』
「マジか~あんま痛くなかったのにな」
『この傷で痛くないことあるんだ?!』
「ははっ慣れたのかもw」
『…』
「どうしたの?」
『俺はそんなことしないからな。』
「わかってるって」
『そっか、手当ても終わったしそろそろご飯にするか?』
「いやっだいじょうb」(グゥー
『はっw全然大丈夫じゃねぇじゃんか』
「うぅ~じゃあ食べる…」
『そうしなw好きな物ある?』
「いや~それが食べ物という食べ物全然食べたことなくてw」
『…わかった俺の好きなもの作るわ』
「お、俺も手伝うよ」
お風呂も入って、手当てしてもらうって至れり尽くせりだから…出来るかどうかわかんないけど
『そう?じゃあ手伝ってもらおうかな』
「う、うん」
『じゃあこれやってくれる?』
「?こ、これってどうやって…」
ヤバい全然出来ない…捨てられるかな…
『え~とねこれは、こうやって…』
「わ、わかった、」
「こ、こう?」
『おっ出来てんじゃん』
「✨良かった!」
褒められたの初めてだな、嬉しい
『うっ💘』
かわいい嬉しそうで良かった
『~w』
「~~?」
『~~、~』
「~!~~?w」
『~w』
『よしっ完成!』
「おっ美味しそう!」
『じゃあ頂きま~す』
「?い、いただき、ます?」
頂きますってなんだ?
『?どうしたの』
「いや、頂きますってなんだろって思って」
『え~と頂きますは、食べる食材にありがとうございますって感謝する言葉で、食べる前に言ったりする言葉、ちなみに食べたあとは、ご馳走さまって言うぜ』
「へ、へぇ~」
学ばないとだな、こんなこともわかんないって、嫌われてないかな…捨てられる前にきちんとしないとッ
「…く、葛葉は俺のこと、き、嫌い?」
『えっなんで?』
「全然やくにたってないし…なんにも知らないから…捨てられるんじゃないかって…」
『そういうところがいいんだよ!俺が一から教えれるし、ローレン覚えが早いじゃんローレンを捨てるなんて絶対しない』
「よ、よかった…」
『約束するからね。』
「うんッ」
『さ、冷める前に早く食べようぜ』
「うんパクパク」
『ふぅー食べた!そろそろ寝るか?』
「うん、どこで寝ればいい?」
『あー』
寝室は、いっぱいあるけどかわいいから一緒に寝たいな…いじわるしよ
『俺の部屋で寝ようぜ』
「おけ、わかった」
あれ?平然としている…も、もしかして一緒に寝る意味とか知らないのか?これは、かわいいなぁ
『よしっじゃあ寝ようぜ』
「うん」
ガサゴソ
「お、おやすみ」
確か寝る前に言うんだったっけ?
『!!おやすみ』
ここで切らせていただきます
同時に🦒🌩️×🤝を出してるので話出すの遅くなるかもです
誤字脱字あったら教えてください
では、またノシ
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