一覧ページ

mn（🐝🤣）右超短編集

第1話 - mn 🐝🤣右短編集

1,377

2025年01月24日

#rbmn

#rimn

#ttmn

#🐝🤣

おれも、せのお🎀

開いて頂き誠にありがとうございます！

こちらの作品はrbmn、ttmn、rimn、（🐙🌟×🐝🤣、💡×🐝🤣、🤝×🐝🤣）🐝さん右の作品になっております。

また、こちらの作品はnmmnというデリケートなコンテンツになっております。

rbmn、rimn、ttmn、nmmnこちらの単語が分からない方、地雷な方はブラウザバックを推奨します。

こちらの作品は**全くの無縁で、ご本人様とはなんの関係もありません。**あくまで、名前、性格などを借りて書いているだけの作品になっているので、nmmnのルールを守って読んでください。よろしくお願いいたします🙇🏻‍♀️💦

誤字、脱字があるかもしれませんが暖かく見守っていただけたら嬉しいです！

🐝さん→「」

攻めさん→『』

1つ目→rbmn（🐙🌟×🐝🤣）

2つ目→rimn（💡×🐝🤣）

3つ目→ttmn（🤝×🐝🤣）

4つ目→rimn（💡×🐝🤣）

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

rbmn🐙🌟×🐝🤣（若干🔞要素あり）

（監禁、暴力、🐝🤣の記憶喪失）

↓↓↓

いつからこうなったんだろう。てか、いつからここにいるんだろう。

俺の帰る場所、家はどこにある？友達は？家族は？そんなことを考えても何一つ思い出せなくて、でも確かに仲間や大切な人がいたような気もしなくはなくて。思い出そうとしても何かモヤのようなものが邪魔をしてきてあとちょっとなところで何も出ない。今日も1人部屋の中でぐるぐると頭を回転させる。

きっと、思い出したとしてもここから出ることは出来ないだろうと、ボロボロな身体を見て思った。

任務が終わり、愛しい彼が待っている家に急いで帰る。ドアを開けると彼が俺を玄関から出迎えてくれる。そう躾けたから。彼のおかえりを聞くために任務を頑張っていると言っても過言では無い。

何重にもロックされた鍵を一つ一つ開けると案の定そこには彼が立っている。あぁ、可愛い。俺の為に重たい足を動かしてここまで来てくれたんだ。今すぐにでも抱きたい…ぐちゃぐちゃにしたい…

『ただいま。マナ』

｢おかえり！るべ！お疲れ様！｣

『うん、ありがとう。』

俺が帰ってきた時は必ずおかえりのキスをする。これが我が家の決まり。マナは下手なりに頑張って舌を絡ませている姿が愛おしくて見ていて飽きない。そこに俺が絡めに行くとビクビクと身体を震わせながら必死に息をする。

俺とマナがキスしているにも関わらずブーブーとマナと俺のスマホから鳴るバイブ音がうるさい。きっと小柳君達がマナを探しているんだろう。俺はどこにいるんだろうねとすっとぼけているけど笑。もう探さなくてもいいのに。俺がそばにいるんだし。

｢ん、ぅ…あ♡♡｣

『んふ、マナとろとろ♡』

｢えへ、ちゅー気持ちいんやもん…// ｣

『可愛すぎね』

え、と言って顔を赤くするマナ。思っていたことが口に出ていたらしい。モジモジしているマナを姫抱きしてリビングへと足を進める。リビングに繋がるドアを開けてマナをソファに下ろす。暖かい飲み物を持ってこようとした時、マナが思わぬことを口にした。

｢なぁ、ずっと思ってたんやけど…なんで俺はお外に出られへんの？｣

『…は？』

｢あ、えっと、1人の時考えとったんやけど…るべは普通に出かけたり、お仕事？っていうのしたりしてるやん…？｣

『ぇ、えっと…外はマナを襲う変な人がいっぱいいて危険だからだよ…』

まさかこんなことを言うとは思わなかった。いままでそんなこと言ってきたことは無かったし、言われた時の事なんか考えたことなくて、にわかにも信じ難い在り来りなことを言ってしまった。

｢じゃあるべを襲う変な人はおらへんの？｣

『…どーだろうね…でもまだマナにはお外は早いかな…』

｢早ないよ！！だって俺もう…もう………ぁ、あれ……俺、何歳だっけ…？あれ……？｣

『……』

思い出せれるはずもない。俺がマナをこの家に閉じ込めた瞬間、マナの脳をいじってほぼ全部の記憶を消したんだから。もうない記憶を無理やり思い出す必要ない。思い出そうとしても絶対無理だし、全部全部無駄だ。

『マナ、ね？わかったでしょ。マナには早いんだって』

｢え、でも…俺…ほんまに………｣

『マナ。』

｢ぁ、あ…ごめんｯなさい…｣

『まだ躾が足りないかな？』

殴るのも切るのも全部俺なり愛。そこらの人間が言う普通の愛なんて知らない、忘れてしまったマナ。でもこれが愛なんだと何度も何度もマナに叩き込んできた。完全に洗脳と化している。

「ご、ごめん…もう聞かない、だからっ！」

マナの左頬をぐーで殴るとヴッ！と痛そうな声を出してソファに倒れ込む。ただでさえ傷や打撲があるマナにもっと傷をつける。もしかしたら場所によっては一生物の傷もあるかもしれない。そう考えたらゾクゾクしてきて、俺のものって証なんだと興奮してきた。一応包帯などは巻いてみたりしているが、俺は医療に詳しくは無いから本当にただ巻いているだけで薬などは塗ったりしていない。

そんな傷だらけなマナだから可愛い。もちろん傷一つない真っ白な肌のマナも可愛くて大好きだ。だが、俺は少々愛やらなんやらが歪なようでただニコニコ笑っているだけのマナじゃ面白くない。怯える顔が、泣く顔が堪らなく愛おしいんだ。だから傷つけてしまう。

『マナ、ベッド行こうか』

「ぅ…うん……」

言われたことは否定せずただ従うしかなくて、社会の常識も、世間も、俺の中にある黒い感情も何も知らない。まるで純粋な小学生みたいだ。いや、実際に脳弄りまくって小学生と同じぐらいの知能しかないんだけど。

『マナ、これからもずっとそばに居てね？俺の言うこと聞けるよね？』

「あぅ、聞けぅ……聞ける…♡」

事後、まだビクビクと身体を震わせるマナを無理に起こして強く抱き締める。

外に出たい。なんて、もう一生そんなこと言えないような体にしてやろうか。いや、もういっそ歩けないように足を切断した方が良いのか？あー、きっとその時は可愛い顔をしてくれるんだろうな。ノコギリとか買っておこうかな？なるべく死なないように可愛がってあげないとね。

今までもこれからもずっと、この小さくて純粋で健気なマナはもう俺からは逃れられない。

rimn💡×🐝🤣🔞（本番無し）

（ご都合設定もりもり、下ネタもりもり）

↓↓↓

「あのさ、これは誰にも言われへんくて…ライにしか話せんことなんやけど…」

ある日の休日。マナと俺の家で遊ぶ約束をして、マナが家に来てもうそろそろで3時間ぐらい経つ頃、時刻は16時。元々LINEでその日に話したいことがあるんよと言われていた。何を話すのか分からなかったが雰囲気からして重い話のよう。ゴクリとわざと音を立て息を飲む。深刻な顔をして話すからこっちまで緊張してくる。

「ふー……ライ、あんな……」

マナ深呼吸をして溜めてくる。早く、早く…何を話すんだ、早く聞きたいとソワソワしてやっとマナが口を開く。

「あの、俺……だ、男性器がついてないねん……」

『……はい、？』

困惑。ただその一言に着く。なに？男性器？ちんこってことであってる？ほんとに何？マナにちんこがついてないってこと？え？じゃあ何がついてんの？おしっこ出せないじゃん。

いや待て、落ち着け伊波ライ。あんまり取り乱すんじゃない。聞き間違えかもしれないだろ。俺のバカ耳が。

『…ごめん、マナもう1回言ってくれる？あんまり聞こえなかったかも。』

「だっ、だから！俺！だんせ、いや、ちんこがついてないんよ！！って2回も言わせんなや阿呆っ！」

俺の耳はバカじゃなかったらしい。え、ほんとに言ってる？嘘？でもマナの赤面に今にも泣きそうな顔。嘘じゃないかも。いや嘘かも。どっちだ？彼は演技が上手だ。分からない…これがほんとだったらまじで意味わからないし、嘘でまんまと騙されたらこれから先いじられコース確定だ。

『ほ、ほんとに言ってる？』

「う、うん！ほんまに！嘘やない！こんな嘘つけへん！」

確かに。リトでも流石につかない嘘だ。別にバカにしてる訳じゃないけど。

「そ、そんな信用ならん？……見せたら信じてくれるん…？」

『まぁ、見せてくれたら……ってえぁえぇえ！？』

「じゃ、見せるから！！」

『いい！！いい！！そこまでしなくても！！』

「でもまだライ信じてへんやろ……」

葛藤する。見ていいのか？いや流石に親友でもなぁ…でも気になる…見てみたい、見るだけなら……俺だって人間と同じ欲がある。マナが見せてもいいって言ってるんだからいいじゃないか。そう、いいんだよ。決めろ伊波ライ。見て確かめろ伊波ライ。

『…わかった、見る』

「ぅ、うん！！」

マナは目を輝かせて喜んだが絶対今喜ぶところじゃないから。今マナは信じてもらうことしか考えてないだろう。俺もお前と同じ男だってことを忘れてね。

ベルトを外してズボンのチャックを開ける。一応男用のボクサーパンツを履いているが、なんというか…その、もっこりしていない。まだマナがとんでもない粗チンという可能性も捨てきれなくもないが、多分違うだろう。

パンツ姿になってから一気に恥ずかしくなったのか、服を脱ぐ手が止まる。まぁいくらなんでも人、しかも男の前だからな。真っ赤になったマナが可愛くて、どうしたの？と聞きマナを焦らせる。マナはパンツのゴムに手を入れて下げていく。

「は、はい…脱いだ……//」

『ははっ、まじかー…』

マナの言っていたことは本当でなんとマナの股にはなんと女性器が。つるつるで毛の1本も生えていない正真正銘のパイパンだ。

『すご、なんで？てか、下半身だけ女の子ってこと？』

「う、うーん…股だけ？俺もよぅわからんくて…」

『本人がわかんないんだ…笑』

『生理とか来るの？子宮とかは？』

「えぇっと、子宮はあるし、生理も普通に来るし……」

『ふーん…』

とりあえず嘘じゃないってことはわかったし、俺も童貞じゃないから女性器見ただけでアワアワしないけど謎が謎で謎すぎる。見ちゃったせいで謎深まっちゃったよ……

『ねぇ、ちょっと触っていい？』

「えぇ？…別にちょっとならええけど」

いいんかい。マナは俺を信用しすぎだ。何が起きるかも分からないのに親友だから、信用してるからって直ぐに脱いでしまうのはマジで危機感持った方がいい。

マナを膝に座らせて足を開くようにしてもらう。M字開脚と言うやつだ。

『じゃ、ちょっと触らせてもらうね…』

「うん……//」

『うわ、これ毛剃ってんの？』

「いや、全然…生えてこんくて……」

『何それ…どうゆう体質？？』

「分からんよ〜〜…//」

俺が触るとピクっとマナは体を震わせる。こうゆうのって同人誌だけとかの話じゃないの？まじで実際にあんの？意味わかんねー…

『マナって処女？』

「ぁっ…あたりまえやん…//」

『じゃあ1人でシたことは？』

「なｯ♡ない……♡//怖くて//……ちょ、ライっ！♡♡一旦ストップ…！♡」

「あ”っ…！♡♡」

マナが小さく喘ぐ。色々考え事をしているうちにクニクニとマナの女性器をこねくり回していたみたいだ。

『あ、ごめ…』

「ん、んーん…//だいじょーぶ……♡」

身体を震わせ息が上がり途切れながらも喋るマナはとてもエロかった。顔が可愛いのも相まって今のマナは完全に女の子と言ってもいいだろう。

『んふ、マーナ？クリ気持ちいね？』

「うん…♡♡きもちぃ♡くり好きｯ…♡」

『えっろ……マナめっちゃ濡れてる…興奮した？』

「ぃや、ちゃうし//……ぁ”あっ！？♡♡」

『嘘つき…♡気持ちいいんでしょ？♡』

「はっ♡ぁあ……//ぅ、うんｯうん…♡」

俺もムラムラしてきて俺の俺がもう限界だとパンツの中で言っている。当たり前だろ。まんこ見てんだぞ。こちとら男だぞ。こんなこともう二度と起こらない。親友なのに、しかもそれが男だし、もう色々と意味わからないけど事後のことは未来の俺に任せよう。

俺は乱れたマナをベッドに押し倒し、深いキスをした。

ttmn🤝×🐝🤣🔞（本番無し）

（サキュバス、フェラ）

↓↓↓

「ぉ……っ……」

微かに声が聞こえる。なんだ。誰の声だ？まだ寝ぼけていて夢の中にいるようだ。もしかしたらこの声も夢の中の人の声かもしれない。

「お…ぃ……つ…」

「お〜い、テーツ♡」

『はっ！？』

夢じゃない。誰かが俺を起こそうと呼びかけていた。目を覚まし、横を見ると暗くても分かる明るい金髪に水色のメッシュ。マナくんがベッドの縁に居た。

でもいつものマナくんじゃないような？

「テツ〜、やっと起きた♡」

『ま、な君？』

「せやで〜！」

「でも今日はいつものマナ君やなくて、ちょっぴりえっちなサキュバスマナ君でーす♡」

何言ってんの？寝起きだし部屋暗いし全然見えないけどマナ君には悪魔のような角に、しっぽのようなものがゆらゆらと揺れている。

『…コスプレ？』

「ちゃうわい！！」

「もー、テツまだ寝ぼけてるやろ！ちゃんと見い！」

もうちょっと寝たいという気持ちもありつつも部屋の明かりを付ける。まだ光に目がなれないが、確かにマナ君にはコスプレレベルじゃないほどのリアルな角としっぽが…

『え、ほんとに…？』

「だからほんまって言うとるやん…」

サキュバス？マナ君が？サキュバスってなんだっけ…ネットで聞いた事あるんだけど…そんなことよりも好奇心が勝ってしまいマナ君についてるしっぽを握ってみる。

「うゃあ”っ！？♡♡」

「ちょ、ちょっと！！//急に触んなや！！//」

最初はアナルビーズとかかと思ったけどそうじゃないらしい。てかマナ君はなんで来たんだ？なんかファンタジーすぎてよくわからなくなってきた……俺を見てマナ君はゴホンと咳払いをして、なぜ来たのか教えてくれた。

「まず、サキュバスって知っとる？」

『聞いた事あるよ！えーと、なんだっけ…』

「はぁ、サキュバスは悪魔的なやつ。」

「俺は一応サキュバスなんやけど、男やからインサキュバスやな。」

『な、なるほど……メモ取った方がいい？』

「そんなんせんくてええわ！！ボケてくんな！！」

「説明すんのめんどくさいわ！簡単に言うと、サキュバスは男の人の精子がご飯なの！」

「だからテツの精子を貰いに来た！！」

『……え”えぇぇぇ！？！？』

「うるさっ……」

『な、何それっ…えっ！？！？せっ…せーし……な、ぁ……え、えっ、ま、まなく……

？？？』

「動揺しすぎにも程があるやろ。」

「もー…めんどくさいし早速貰っちゃうな。」

『ま、まって…まなくっ……』

マナ君は顔に俺の股が来るぐらいの所まで姿勢を落とし、俺のズボンとパンツを掴み一気にずらしてきた。すると、ボロン。と反り勃った俺のペニスがマナ君の顔の目の前に現れた。

「…♡」

「あっは♡テツ〜？俺まだ何もしてへんで？♡なんでこんな元気なんかなぁ？」

「まぁ確かにいまの俺めっちゃエロいけど〜♡」

『ぅ、ぁ…あ……//待って、待ってマナ君……//』

「んふ、テツ可愛い♡それじゃ……」

「いただきまぁ〜す♡」

カプ、と俺のペニスを咥える。

マナ君の口の中あったかい…気持ちい……マナ君は慣れているのか知らないが裏筋の部分を長い舌で舐めたり、亀頭をチュっと吸ったりした。あ、まずい…イきそう……

『ま、まなッくん！…で、でるからッ！！』

「ンン〜！！♡」

マナ君は離してくれなくて、離すどころか動きを激しくしてくる。

『くッ……イ、ク…//』

「んぶッ！？♡♡」

ゆっくり口から抜くとマナ君は小さい口をパンパンにしていた。

『わ、わ！マナ君！！ティッシュ！！』

マナ君は目を補足してテンパる俺を見る。

べーっと口の中にある俺の精液を見せつけた後、もう一度口を閉じてごくんと飲み込んだ。

「あー♡飲んじゃった♡」

「てか、テツしばらく抜いてなかったやろ？めっちゃ量多いし濃いんやけど…まぁ美味しいからええけど〜」

『う”っ……ま、マナ君…もうこれ以上はっ…』

「…？何言っとるんテツ、俺まだお腹空いてるんやけど…？♡」

「それにー、さっき抜いてやったのにまたこんな大っきくして〜♡説得力ないで♡」

『ひぇっ……』

その後しっかりマナに搾り取られたがイッテツは元気モリモリなスーパーヒーロー！！！マナがやめてと言うまでえっちしました♡

rimn💡×🐝🤣🔞

（セフレ、後半💡に彼女出来る）

↓↓↓

ピロンッ

『今日家来れる？』

毎週金曜日に送られてくるこのメール。もちろん俺は毎回いいよとだけ返事をして、その後は何も返ってこないし、俺は追いメしない。金曜日だけじゃなくても日曜とか普通に平日の日とかたまに来る。そうゆう時はだいたい作業に行き詰まったか、何かイライラした時。

上着を着て財布と携帯だけを持って家を出る。こんな寒い日なのにも関わらず来いと言ってくるのはどうかしてる。いや、行かないと返事すればいいのにいいよと言ってしまう俺の方がどうかしてる。

ピンポーン

時刻は21時ピッタリ。よし、今日も時間ピッタリで来れた。

変なこと考えていたらドタドタとドアの奥から音がして、ガチャ、とドアが開く。

『あ、マナ…いらっしゃい！』

「うん！おじゃましまーす…」

家に上がり込むと真っ先に行くのはリビングではなく寝室。ライが先にベッドに座り、ライの横をポンポンとされて隣に座る。もうこの状況も何十回と見た。

『ご飯は？』

「食べた」

『風呂は？』

「…入ってきた」

ライがご飯と風呂を済ませてこいと言ったからちゃんと守ってる。絶対分かってるはずなのに何故聞くんだろう。入って早々セックスするのはなんか違うのだろうか、お互い何も喋らないのが気まずいからなのだろうか。

『…マナ、もう脱がすよ？』

「うん」

身にまとっているもの全て脱がされ、生まれたままの状態になる。心の準備をさせてもらえる暇もなくライは反り勃ったモノをドチュンと音を立てながら入れてきた。前戯は無い。俺が解してきているのを知ってるから。

「ふ、♡あ”っ……ぅ♡♡」

『マナ、だいぶ敏感になったね』

『最初の頃は全然喘がなかったのに。』

あぁ、最初の頃。最初の頃っていつなんだ。いつの話だ。なんでこんな関係になってしまったのも覚えてないのに。分からない。全然記憶が無いが、多分その時はお互い酒に酔っていた。そこから興味本位なのか知らないけど2人でヤッてそれで…いやなんか思い出したくないかも。

『マナ、何考えてんの？』

「ん”っ……♡ぁ”、なｯにも…♡♡はｯう”ぅ//♡♡」

『俺との事だけ考えて』

は、何。彼氏みたいなこと言っちゃって。なんなんだよ。セフレのくせに。

「う”っ♡♡あ”っ♡あっ♡♡イクっ！♡いくいくぅ”……♡♡♡♡」

『あ”ー、俺もイきそ……マナ、中出すｯ…』

「はッ♡♡あ”あぁ〜〜〜♡♡♡♡」

2、3回くらいシて、後処理をした後ダブルベッドに2人で寝転ぶ。適当に10分位話したらお互いの瞼はいつの間にか落ちている。

正直この関係を早く終わらせたい。こんな愛のないセックスしたくない。しかも俺は男だし、入れられたいより入れたい派だ。その他にも理由は幾つかあるが次でいい次でいいと先延ばしにしているといつまで経っても言えない。だから今日言わないと。ライが起きているうちに、終わりたいって。

「…なぁ」

『あ、そういえば』

話そうとした時、2人同時に口が開いた。なんで揃うんだよと思ったがライに先に言わせることにした。

『俺さ、彼女出来たんだよね。だからマナとするのも今日が最後になるかも』

「…え」

まさかのタイミング。突然の事で抜けた声を出してしまったがこれはいい機会だ。

「まじ？おめでた」

『ありがとー』

「じゃあ今日で終わりやな。」

『なにその二度と会えないみたいな、任務とかで会うじゃん』

「そうやな…」

『…寂しい？』

「え？」

『いやーだってもうマナ後ろでしかイケないじゃん？』

「んなとこないわ！！そうなったらもう終わりやん！！」

『はははっ！w』

嘘。本当は前で全然イケない。こんな体にしたのライなんだよ？責任取ってよ。

『あ、マナもなんか言いかけてたよね？』

「ぇ、あー、何話そうとしたか忘れてもーたw」

『えー何それ、思い出したらまた言ってね』

「…うん」

「俺、もう寝るわ。おやすみ」

『え？うん、おやすみ』

あー、なんなんだよ。俺が終わりにしようって言うはずだったのに。なんか振られたみたいじゃん。いや、振られたって…そもそも好きじゃないし。やだな…。

気づいたら自分の目からポタっと涙が出ていた。俺なんで泣いてるんだよ。わかんない。いいじゃん、親友に彼女が出来ただけだ。すっごくおめでたいはずなのに、祝福してあげないといけないのに。

思えばライは行為中でもキスは１回もしてくれなかったな。

ねぇライ、彼女と別れたり、またイライラしたりしたらいつでも連絡していいんだよ。俺ならいつでもライの相手シてあげるからね。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ここまで見て下さりありがとうございます。

12月中が誕生日だったので自分へのプレゼントとして好きな物書かせて頂きました！！！本当はどれももっと長く書きたかったんですがそれじゃ12月中に絶対間に合わんし、あんまり長すぎるとみんな疲れる？かなーとも思いまして、とりあえず書きたいところだけ書いて、ひとつの物語だいたい2000字くらいに収めさせて頂いたのでめっちゃクソ短編になっております。リクエストはもう少し待ってねー！！

話題変わるけど私がX（旧Twitter）やってたらお友達になってくれる人居ないかなーなんて……普通に皆さんとお話したいしーみたいな？？👉🏻👈🏻

それだけ！！バイバイ！！

作品を書くのに慣れていないため誤字、脱字などもあったかもしれませんが、そこを含めて暖かく見守っていただけたら幸いです！

この作品が少しでも良いと思ってくれたら是非ハート、フォローしてくれると活動の励みになります！コメントもとても嬉しいです！

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

現在（🐝🤣さん右）のリクエスト受け付けております！

例え↓

○○×🐝

シチュ▶︎嫉妬

Rあり

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

などわかりやすいようにお願い致します！