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-練習室-
-梅 side-
水買いに行こ〜
-自販機-
・・・こいつ(自分)身長低すぎやろ(145cmスグリ)(元170cm梅)
自販機のボタン押せへんのやけど・・・
どうやって買っとってん
まぁ偏差値73の私には解決策なんてたくさんあるんで、余裕
13本も水持つの結構力いるな・・・
なのにスグリさん・・・力なさすぎやろ
-練習室-
なんとか持って帰れた・・・
筋トレするかぁ
久しぶりにするから簡単なやつからしないとな
スマホいじり中・・・
ディノ「なにしてるんですか?」
梅「周期表見てます」
*周期表:中2ぐらいでならう化学で出てくる表。気になる方は調べて見てください、面白いですよ^^
ディノ「な、なんで周期表見てるんですか・・・」
梅「科学者になろう勉強してたんですけど事故ったんで、でも見てて暇にならないんで」
ディノ「す、すごいですね・・・」(引き気味)
梅「・・・今からでも資格取れるかな」
ディノ「え・・・」
梅「半分嘘ですよw」
ディノ「ッ///」
梅「気にしないでください^^」
ディノ「そ、そうですかッ///で、ではッ///」
梅「?」
-ディノ side-
なに今の///スグリだったら思わなかったのに///
ほ、惚れるなんて///・・・
ジョンハン「ディノヤ・・・」
ディノ「な、なんですかヒョン・・・」
ジョンハン「惚れたでしょ、梅に」
ディノ「そんなわけ、ないじゃないですかw」
ジョンハン「僕に嘘は通用しないよ」
ディノ「・・・なんでわかったんですか」
ジョンハン「耳、赤いよ」
ディノ「え?!」
ジョンハン「もしかしたらバレてるかもねw」
ジョンハン「でも、ディノが惚れたのかぁ、気になるなぁ」ニヤニヤ
-梅 side-
メイクかぁ〜
皆さんの顔まだちゃんと特徴掴んでないんだよなぁ
・・・似顔絵描くか
カキカキ
♪〜(鼻歌)
ジョンハン「何してるんですか〜」
梅「メイクするのにまだあまり皆さんの顔わかってないんで描いてます」
ジョンハン「・・・これ俺?」
梅「そうです・・・下手でしたか?」
ジョンハン「いや・・・上手すぎないですか?」
梅「そうですか?普通ぐらいだと思いますが・・・」
ジョンハン「いやいや、めっちゃ上手いですよ」
梅「あ、ありがとうございます」
ジョンハン「それとなに歌ってたんですか?」
梅「ボカロの「熱異常」です」
*熱異常:いよわさんの足立レイの曲。おすすめ、あとで歌詞出てくるよ〜
ジョンハン「歌ってみてくれません?」
梅「上手じゃないですし日本語ですよ?」
ジョンハン「いいから」
梅「あ、はい」
歌詞
「死んだ変数で繰り返す 数え事が孕(は)んだ熱
どこに送るあてもなく あわれな独り言を記している
電撃と見紛うような恐怖が血管の中に混ざる
微粒子(びりゅうし)の濃い煙の向こうに黒い鎖鎌(くさりがま)がついてきている
消去しても×8
無くならないの
とうに潰れていた喉 叫んだ音は既に列を成さないで
安楽椅子の上 腐りきった三日月が笑っている
もう すぐそこまで×8
なにかが来ている
大声で泣いた後 救いの旗に火を放つ人々と
コレクションにキスをして 甘んじて棺桶に籠る骸骨が
また どうかしてる×8
そう囁いた
未来永劫(みらいえいこう)誰もが救われる理想郷があったなら
そう口を揃えた大人たちが乗りこんだ舟は爆ぜた
黒い星が×8
彼らを見ている
哭(な)いた閃光が目に刺さる お別れの鐘が鳴る
神が成した歴史の結ぶ答えは砂の味がする
死んだ変数で繰り返す 数え事が孕んだ熱
誰かの澄んだ瞳の色をした星に問いかけている
拾いきれなくなる悲しみはやがて流れ落ち塩になる
祈り 苦しみ 同情 憐れみにさえじきに値がつく
今 背を向けても×7
鮮明に聞こえる悲鳴が
幸福を手放す事こそ美学であると諭す魚が
自意識の海を泳ぐ 垂れ流した血の匂いが立ちこめる
黒い星が×8
私を見ている
死んだ変数で繰り返す 数え事が孕んだ熱
どこに送るあても無く あわれな独り言を記している
泣いた細胞が海に戻る 世迷言がへばりつく
燕(つばね)が描いた軌跡をなぞるように灰色の雲が来ている
編んだ名誉で明日を乞う 希望で手が汚れてる
あなたの澄んだ瞳の色をした星に問いかけている
手を取り合い愛し合えたら ついに叶わなかった夢を殺す
思考の成れ果て その中枢には熱異常が起こっている
現実じゃない こんなの現実じゃない こんなの現実じゃない
こんなの現実じゃない こんなの耐えられないの
とうに潰れていた喉 叫んだ音は既に列を成さないで
安楽椅子の上 腐りきった三日月が笑っている
もう すぐそこまで×8
なにかが来ている」
ジョンハン「・・・」
梅「下手・・・ですよね」
ジョンハン「どこがですか?」
梅「え?」
ジョンハン「上手すぎて他のメンバー静止してますよ」
svt「・・・」
梅「・・・」
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