出会い的な話描ければなって。
 
 
 性格反転あり…?しらんけど
 
 
 
 
 ………………………。
恐らく、捨てられたのだろう。
テラモン…いや、シェドレツキーと言えばいいか。
師匠に…捨てられた。
憎しみしか湧かない。
そこに謎の人物…。いや、specterが現れ、俺は「キラー」と言うものになった。
――――――――――――――――――――
憎しみの対象を遊んでから殺し、いつものようにキラーを終わらせてログハウスに帰ると
…あ!君が1x1x1x1…って人だったかな?
右手が腐っている男に話しかけられた
そこら中腐っていて、いろいろと謎だ。
あー…おう。で、なんだ?
いやあ…キラー同士だから仲良くなれたらな~って…
ああ、それならいいぞ
ほんと~!?
意外と子供らしいのだろうか…
なんだか可愛らしいかもしれない…
いや、そんな事を考えてはいけない。これからは友人だ…
 ―――――――――――――――――――――
試合が終わる度に…コイツと話す。
俺とコイツの距離は近づいている。
ねえ~1x今日どうだった~?
まるでカップルのように話しかけてくるせいでなんと返せばいいか分からない。
憎しみの対象を殺せたしまあまあだな。
ほ~ん?
他愛のない話をする。
そこで不意に…
……俺、若干お前のこと好きなんだが………
言葉が出た。
…え?
時が止まる。
冷たい風が吹く…。
ああいや!?友達として――
僕も好き!!
……………………は??
意外な返答が返ってくる。
そう、両想いだったと言うのだ。
わけがわからないのに、体は正直にコイツのことを抱き寄せている。
へへ……………おれら、両想いだな…?
うん…………
そこで俺でもしたことがないようなキスをする。
お互いに初めてなのだろうか。
慣れていない…。
ふー…
付き合おーぜ…?
いいよ………?
 何故かは知らないが、捨てられて俺の心にぽっかり空いた穴はコイツで埋め尽くされている気がする。
これでいいんだ…こいつを愛す…。いや、愛したい…。
今は俺の寝室で一緒に抱き合って寝ているが、しっかりと温かみを感じる。
俺もコイツも男のはずなのに、愛でまみれている。
…おい、起きろ…
ん…?な~に…?
ちゅ…
んん……
は、はあ…
急にやらないでって〜…
… 可愛いしいいだろ?
あいしてるからいいけどね~?
へへ、おれも~
この何気ない時間が俺にとっての幸せなのだろう。
 すき!あいしてる!
その言葉が脳に突き抜ける。
これまでの幸せは俺にとって必要不可欠なものだった。
へへ、おれらしあわせだね〜!
ね!
コメント
2件
大好きだよぉぉぉぉおぉぉぉぉぉ😭😭😭😭