「おはよ、いい夢見れた?」
イタ王「見れるわけないでしょ……?いい加減出してくれる?」
「やだよ」
「あ、それと。今日はイイコトしてあげるよ」
「いつもみたいなやつじゃないよ?」
イタ王「……アレかよ……」
「よくわかったね〜」
「ま、楽しみにしててよ」
「それ朝ごはんね。ちゃんと食べなよ」
イタ王「……チッ……」
……イタ王の反応かーわい♡
もっといじめたくなっちゃうじゃん♡
イタ王、陸達が死んだって分かったらどんな反応するかな?
怒るかな?絶望するかな?
どっちにしろ俺にとってはいいことだしいっか♡
いつ自分が食べてるのが陸達の肉だって気付くかな?
早くオクスリ準備しなきゃ……♡
イタ王視点
ここで監禁されて、もう何日経った?
海……あいつほんとに何がしたいんだ……?
ioには分かんないよ……あいつがしたいこと……
怖いし……痛いのはもう嫌だ
早く出して……
早く助けて……日帝……ナチ……
早く出たいよ……
「イタ王〜イイコトの時間だよ〜♡」
イタ王「ぜんっぜん良くない!ヤダ!!」
「暴れたらダメでしょ〜?間違えて急所刺しちゃったらどうするの?」
イタ王「……でっでも……!嫌なものはいや!!」
「……ふーん、そっか」
「でも、やるものはやるよ?」
「大丈夫!ちょっとぷすっとするだけさ!」
「その後は気持ちいいから、ね?」
イタ王「いや!!やだ!!!!」
プスッ
イタ王「ひぅっ」
「力抜いて〜?」
「そうそう、じょーず〜♡」
「はい、終わり!」
イタ王「あ……うぅ…」
「そろそろ効き目悪いかな?」
「でもこれ以上は致死量なんだよねぇ…」
「……国だしそう簡単に死なないか」
「それか5分おきに入れるとか?」
「でも傷だらけになるか」
「…まぁいっか」
「イタ王〜、ガクガクしてないでこっち向いて〜」
イタ王「うっ……うぅ……やめ……ろぉ……!」
「力入ってないよ〜wまだ致死量のは入れないから安心しな?」
イタ王「ヒュ……カヒュ……ハッ……ヒュー……」
「あ〜……♡苦しんでる顔さいっこう……♡ちょっと苦しかった?」
イタ王「ヒュ……ひぅ……」
「あーあー、泣かないの。綺麗なお顔がもったいなーい」
「でもオクスリ聞かなくなってきたね?そろそろ他のにしようか?」
イタ王「や……やぁ……!」
「やだ?だからやだじゃないって言ってるでしょ?」
「やだって言ったって、この状況は変わらないよ?」
イタ王「やだぁっ!もうやだっ!」
「もう……ジタバタしないでくれる?」
「めんどくさいなぁ……」
ドゴッ
イタ王「あ゛ぅ゛?!?!」
「痛かった?痛かったよねぇ?でもイタ王が暴れるからだよ?仕方ないよね?」
「次暴れたら足でも切っちゃう?」
イタ王「いっ……やぁ……!」
「なら暴れないでね?約束出来るよね?イタ王?」
イタ王「……約束……するからっ……」
「言ったね?絶対守ってよ?」
イタ王「わかった……!わかったからっ……!」
「オクスリやっぱ効き目悪いね……変えよっか?じゃあ出掛けてくるから 」
「逃げようとしないでね?」
イタ王「……分かってる……」
「さすが!イタ王だね!」
キィ……バタン
イタ王「……」
イタ王(逃げなきゃ……逃げて日帝達に伝えなきゃ……!!)
イタ王(……あ……ドアの鍵空いてる)
イタ王(……今のうちに逃げれる……?)
イタ王「はっ……はっ……!!」
イタ王(早くっ!!!早く遠くへ行かなきゃ!!!)
イタ王(あいつに見つかる前に!!早くっ!!)
「ねぇ?」
イタ王「……っ」
「なんで外にいるの?」
イタ王「ぁ……ぅあ……」
「お仕置しなきゃかなぁ?」
「もうお外出れないようにしなきゃ」
イタ王「やっ……」
「やだじゃない。早く行くよ」
イタ王「やだっ……!!やだやだやだやだやだやだっ!」
「はぁ……」
「ねぇ?なんで逃げたの?」
イタ王「……」
「だんまり?ならいいよ。とりあえずお外に出れないようにしなきゃね」
イタ王「……やだ……!!痛いのヤダ!!」
「大丈夫!止血法なら俺全部覚えてるし。ここにいるなら足なんて使わないでしょ?」
イタ王「でも……!!」
「痛いのは一瞬だよ?」
イタ王(やだやだやだやだやだやだ!!!!!足が切り落とされるなんてやだ!!!!)
イタ王(痛いのはやだ!!!!)
「一瞬で切ってあげるから」
スパッ
イタ王「やぁぁぁぁ!!!!!!!いだっ!!!!いだいぃぃ!!!」
「はーい止血止血」
イタ王「痛いよ……ヒック……グスッ……」
「……もう片方は……まぁ今度でいっか」
「とりあえず、これ夜ご飯ね」
「ちゃんと食べなよ」
イタ王「……うぅ……グスッ……痛い……」
「次はどんな顔するかな♪」
コメント
8件
どろどろだぁ…好きです(*´ω`*)
イタ王の足切った(多分)日本刀もらっていきますね…❗️
うん…最高しかでねぇ