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続き楽しみにしてます!
フォロー初コメ失礼します!続きが楽しみです✨!o(*゚∀゚*)oワクワク
青side
青「さっきの続き?」
桃「そ、黄のこと好きなの?」
青「今更だけど、どストレート……/」
桃「別にいいだろーがw」
ほんと、プライバシーのないやつ、
でも、これにどれだけ助けられたことか
今みたいに自分の気持ちがわからなくなった時がある、
その度、桃くんが助けてくれてるから
だから、
青「好き、大好き」
嘘はつかない
自分の気持ちに正直になりたい
桃「そっかぁ、、うん、頑張れ」
青「それだけかよ、w」
桃「大丈夫、黄とちゃんと向き合えば」
青「この状況でどうしろって言うのぉ、、、泣」
桃「ははっw」
その日は久しぶりにゆっくり眠りにつくことが出来た
次の日
黄side
黄「ん、ふわぁっ、」
なんか色んなこと考えすぎて
最近ちっとも寝れていない
流石に体が限界なのか、
熱が出た
黄「うぅ……どーしよぉ、」
頭痛もすごく、倦怠感もやばいので
今日はお休みすることにした
ピロンッ
黄「ん、ぁか……?」
赤<大丈夫?>
赤<青ちゃんがお見舞いに行くからねー!>
は、?
黄「ぇ、な、」
言葉にならない声で混乱する
頭おかしくなりそう
ぇ、なんで青ちゃん??
赤<仲直りするんだよー?>
それが狙いかぁ……
無理無理
頭ぼーっとしてるし、
変なこと言わないかが心配
コンコン
はやっ、、
もう来る感じだったのね、
今いるの寝室だし
まだパジャマなんですけどぉ……
青「黄くん、?」
黄「こん、にちは、、」
青「大丈夫?」
黄「ぁ、はいっ、、」
話が続く気がしない
終わった、?
ピトッ
黄「ッ、!?」ビクッ
青「体暑っ、」
びっくりしたぁ、、
青「……熱どれくらいあった?」
黄「ぇ、ぁ、ないっ……」
青「嘘つかなくていーから」
黄「ッ、39.5……」
青「たかっ、」
青「寝とけば、?」
いやむり
青ちゃんいるのに
好きな人の前で寝れるわけがない、
黄「寝ないです、青ちゃんいるし、」
青「なにそれ、」
心配そうな顔をして
手を伸ばしてくる
とっさにそれを避けるように体を傾けた
青「ふーん、」
その手を僕の肩に置き、
顔を近づけてくる
黄「ぁぉ、ちゃ、」
その勢いのままベットに押し倒され
僕の顔が赤くなっているのが分かるぐらい体温が上がる
心拍数も上がり、
青ちゃんが何か言ったみたいだが
自分の心臓のせいで何も聞こえなかった
ちゅっ
黄「ん……ふ、ぁッ、/」
舌を入れられ、力が抜ける
抵抗出来ない、
いつの間にか唇から温度がなくなり
申し訳なさそうな青ちゃんの顔が視界にある
青「ごめん、色々」
黄「……?」
その色々には
なんの意味があるのか
青「抵抗しないんだね」
黄「っ、!それはっ、、/」
しないんじゃない、
出来なかっただけ
青「いーの、?」
黄「ぇ、/」
青「嫌だったらいい、」
ずっと避けていた、
結構怖いし、やったことないから
でも、
青ちゃんのこともっと知りたい
大好きな彼の新しい1面が見たい
黄「……いーよ、」
青「えっ、、?」
黄「ッ、やさしくね、/」
ぐちゅ
黄「ッ、ふぅぅ、/」
青「声出してくれないの?」
黄「恥ずかしい、もんっ、/」
ぬちゅっ
黄「んっ、」ビクッ
青「意外と敏感」
黄「ッ、///」
彼のテクニックは高く
僕の気持ちいとこ全部知ってるみたいに
触ってくる
声を抑えるので精一杯
やったことあるのかな、
やだな
他の子とやったことあるなんて、
青「いれてもいい?」
黄「……手、にぎって」
青「ん、」ギュッ
黄「バックがいい、/」
青「え、そういう趣味だった?」
黄「違うし、ばか!/」
顔見られないから
そっちの方が僕にとっては嬉しい
声抑えやすいし、
感じやすいらしいが、
恥ずかしい声や顔見られるよりまし
青「ゆっくりいれるね、」
黄「ぅん、/」
ヌププ…
黄「ッ”、//」
青「大丈夫、?」
黄「ん、/」コクッ
ヌプッ
黄「ッ……んん”、/」
青「……動くよ」
ユサユサ
黄「んッ、んん、ん、、/」
青「声聞こえない、顔上げて」
黄「むりっ、/」
青「バックにしなければ良かった、」
黄「うっさいっ//」
青「…….」
パチュッ
黄「ん”ぁ”ッ、!?♡」
青「油断してるからだよ」
黄「いじわるぅ、、/」
青「可愛いからいいじゃん」
黄「んなっ、///」
パチュッパチュッ
黄「ん”~~~ッ♡」
青「えろ、」
ゴリュッ
黄「ん”ッ!?!?♡」ビクッ
黄「やっ、そこッ、//」
青「ここね、おけ」
黄「いやちがっ、!」
ゴリュッゴリュッ
黄「ん”ん”ぁっ!?」
青「声抑えられてないじゃんw」
黄「むりっ、いくっ、、♡」
青「いーよ」
黄「ん”ん”~~~~♡」ビクビク
ビュルルルルル
黄「はぁっ、//」
やっちゃった、、
熱余計に上がった気がする、、
青「黄くん」
黄「はひっ、/」
青「まだ服着ないで」
黄「へッ、//」
そう言うと彼は
僕の背中を指で撫でるように触っていく
黄「あおちゃっ、くすぐったいっ、いったばっかりだから、//」ビクビク
青「ちょ、我慢して」
そして
僕の首ら辺にキスをした
と思っていたが
彼の跡を付け始めた
黄「ぁ、ぉちゃんっ、、//」
青「ん、綺麗に付いた」
黄「なんでこんな見えるとこに付けるの、//」
青「ふふっ、ごめんっ、w」ナデナデ
黄「んんっ、/」
安心する
青ちゃんが居ると
心が暖かくなる
だから好きなんだ
青「体調は?大丈夫?」
黄「うん、」
青「……うそつき」
黄「ぇ、?」
青「流石に僕でもわかるし、熱計って」
黄「ぅ、、はいっ、」
ピピピッ
うげっ、やばやば
40.2って、、
青「何度?」
黄「……40.2、」
青「やば、やっぱ今日はやめとけば良かったね、ごめん」
黄「いや、、/」
青ちゃんが手を僕の顔に添える
顔を近づけてくるから
僕は目を瞑った
青「黄くん、?」
黄「ぇ、?」
青「何期待してるの?w」
黄「……さいてっ、///」
青「んふふwごめんね、w」
そう言ってキスをしてくれる
あーあ、ずっとこの時間が
このまま続けばいいのに
青「よしっ、寝よう」
黄「はい?」
青「明日も授業があります。早く寝ましょう!」
黄「いや、分かってるけど、」
青「今何時でしょうかー!」
黄「えっと……」
スマホを手に取る
ロック画面を見て
目を見開く
黄「1時30分……」
青「ほらね?おやすみ、僕帰るから」
黄「ぇ、帰るの、?」
青「帰って欲しくないの?w」
黄「ぁッ、/」
寂しい
そう思い、青ちゃんの袖を掴む
黄「やだ、帰らないで」
青「……ほんと、どうしたんですか、会長、」
黄「会長呼びやだ、」
青「わがままですねw」
黄「んんッ、敬語もやだ、」
青「はいはいw」
肩を抱かれ
一気にぬくもりで溢れる
熱のせいで変なこと言ってる……
今考えたらまじ恥ずかしいっ、/
黄「眠いっ、、」
青「寝よ?おやすみ」
黄「ん、おやすみなさいっ」
青「……可愛いじゃん、/」ボソッ
続く