こんにちは
早速どうぞ
⚠
アメ日帝
ナチ日帝
自分の所の日帝は女の子です
自分の下手なイラストが入ります(重要)
ナチスと日帝は付き合っています
大丈夫な方はどうぞ
日帝「~~~~~~~!?」
ナチス「~~~~~~~~!?」
イタ王「えっと……二人共落ち着こ?ね?」
それはいつもの様に会議をしていたのだが
意見の食い違いで日帝とナチスが
喧嘩をしてしまった
日帝「ここの効率は!!」
ナチス「だが、それだとこの案は!!」
イタ王「あ、あはは〜……ね、ねぇ一旦
落ち着こ?」
日帝「もうッ!先輩のわからずや!!」
ナチス「は?」イラッ
ナチス「もう良い!日帝なんて知らない!」
日帝「なっ!?」
ナチス「出て行け!!」
日帝「ッ!」
イタ王「ち、ちょとナチス言い過ぎ!!」
日帝「もう知りません!!」(泣)
トコトコ
バタン!!
イタ王「あ〜………………」
イタ王「ナチ……どうするんね?………」
ナチス「………やばい……言い過ぎた………」
イタ王「早く、謝りに行くんね!!」
ナチス「あ、嗚呼…………」
タッタッタッ
日帝「………………………………」
心の中
(会議室から出てしまったけど………
どうしよう…………)
トコトコ
?「やぁ!日帝チャン!」
日帝「………………………………」スタスタ
?「Oh………相変わらず冷たいね〜」(笑)
?「ん?………」
日帝「……なんだ……米国」
アメ「いや、俺の勘違いじゃなかったら
良いんだけど〜………」
アメ「日帝チャンもしかして、泣いた?」
日帝「………そうだと言ったら?」
アメ「可愛いってなる」
日帝「は?」
アメ「ごめん、冗談だよ!」
アメ「んな事より!何かあったの?」
日帝「……………お前には関係無い事だ……」スタスタ
アメ「ふ〜ん………例えば………」
ナチスと喧嘩した………とか?
日帝「…………」
アメ「おっ、ビンゴ?」
日帝「ハァ…………さぁな」スタスタ
アメ「へぇ〜………あのナチスと日帝チャンが……ね」
アメ「ねぇ、日帝チャン」
日帝「…………………………」トコトコ
アメ「泊まるとこ無いでしょ?」
日帝「………………………」
アメ「………俺の家に来ない?
家に帰りにくいでしょ?」
日帝「………………………………」
アメ「?日帝チャン?」
バタン
アメ「はっ!?日帝!?」
アメ「ちょ!凄い熱!?取り敢えず
家に帰るぞ!!」
ナチス「………?日帝はどこだ?」
イタ王「?……まだ、近くに居ると思うけど……」
ナチス「……何か、嫌な予感がするんだが?」
イタ王「偶然だね………イタリーもだよ」
ナチス「手分けして日帝を探すぞ!!」
イタ王「うん!!」
バッ
タッタッタッ
米国の家
部屋
日帝「ハァ……ハァ………/////」
アメ「今、熱冷ましシート持ってくる!!
あ、後お粥とかも!!」
日帝「う〜ん……………」
ギュ
米国の手を掴む
アメ「!?日帝チャン!?」
日帝「ひ、一人にしないでぇ……////」(泣)
アメ「……………………………」
心の中
(待て待て!?可愛すぎるだろ!?
俺の俺がやばいんだが!?
いや、そんな事よりも取り敢えず………)
アメ「大丈夫だよ、日帝チャン
少しの間、行くだけだから………ね?」ニコ
日帝「………本当に?////」
アメ「嗚呼」ニコ
日帝「………………ありがとう………//////」
アメ「……………………………………」
心の中
(可愛すぎるだろ………
ナチスはいつもこんな日帝チャンを見てるのかな……
羨ましいな……俺も好きなのに………)
アメ「あ、お粥作ってくるから
少し待っててね」
日帝「………うん………////」
トコトコ
キッチン
アメ「っと言っても……俺料理はいつも
召使いにやらしてるんだよな………
………少しくらい俺でも作ってみようかな……」
トントン
パカッ
グツグツ
アメ「うん、これで良いかな?」
召使い「アメリカ様」
アメ「ん?」
召使い「冷えピタと体温計を持ってきました」
アメ「嗚呼、ありがとう」
召使い「いえ………今日連れてきたのは
彼女さんですか?」
アメ「ははっ!彼女……か………」
アメ「嫁にしたい人……かな」ニコ
召使い「まぁ、それは」ニコ
アメ「んじゃ、ちょと行ってくる」
召使い「分かりました」
コンコン
アメ「日帝チャン、入るよ?」
ガチャ
日帝「ふッ………んッ……/////」
アメ「………………………………」
心の中
(わー………えっ((((じゃなかった)
アメ「日帝チャン、お粥どうぞ
食べれる?」
日帝「んッ?………うん………////」
起き上がりお粥を食べようとする
アメ「あ!俺が、食べさせてあげるよ!」
日帝「………良いのか?////」
アメ「うん!」ニコ
アメ「はい、アーン」
日帝「………………………………///////」
心の中
(少し……恥ずかしい………/////)
日帝「あ、アーン…………」
パクッ
日帝「!お、美味しい………」
アメ「本当!?なら、良かった!」ニコ
アメ「俺の初手料理の相手が日帝で良かった」ニコ
数時間後
日帝「……………………」ウトウト
アメ「?日帝チャン眠いの?」
日帝「うん…………」
アメ「そっか……じゃあ今日はもう寝ようか!」
日帝「……………………」コクッ
カチッ
電気を消す
アメ「お休み、日帝チャン」ニコ
日帝「……………なぁ、米国」
アメ「ん〜?」
食器を片付けている
日帝「なんで、お前は敵国の私に
ここまで、優しくしてくれる?…………」
アメ「………………好きだから」
日帝「…………………………」
アメ「ずっと、ずっと前から大好きだから………」
アメ「…………日帝チャンは?」
すまん
日帝「私は…………」
アメ「………良いよ」
アメ「日帝チャンはナチスの事が好きなんでしょ?」
日帝「…………………嗚呼」
アメ「まっ、二人共付き合ってるもんね」(笑)
アメ「本当に……ナチスが羨ましいよ……」
寂しい目を見せる
日帝「…………………………」
アメ「………ねぇ、日帝チャン」
日帝「!」
アメ「どうやったら、俺の事を見てくれるの?」
日帝の額に手を寄せる
日帝「……………………」
アメ「ねぇ………日帝チャン………」
日帝「………」
アメ「……………ごめんね急に変な事言い出して」
日帝「いや、それは構わない………」
日帝「米国」
アメ「!」
日帝「恋人は無理だが………まぁ……なんだ」
アメ「?」
日帝「友達………なら良いぞ………/////」
アメ「!!」
日帝「あー!少し熱が上がってきた………
私は、寝る!」
布団に潜り込む
アメ「……………………………ありがとう、日帝」ニコ
日帝「…………………//////」
後日
ナチス「日帝!無事か!?
どこも怪我してないか!?」
日帝「先輩、私は大丈夫ですよ」
日帝「どこも怪我していません」
ナチス「なら、良いが…………」
イタ王「………なんで、米国も居るんね?」
アメ「俺が居ても別に良いだろ?」
ナチス「………日帝は渡さないぞ?………」
(低音)
アメ「お〜お…怖い人ですね〜」(笑)
イタ王「絶対、ふざけてるんね……」
ナチス「日帝、それじゃあ帰るか」
日帝「はい」
トコトコ
アメ「…………………………………」
日帝を帰らす前
電話中
ナチス「は?どういう事だ?
何故、日帝がそちらに居る……」
アメ「日帝チャンが熱出ちゃて
大変だったんだぜ?」
アメ「そんな威嚇すんな」(笑)
ナチス「チッ………日帝は返してもらうぞ」
アメ「嗚呼、分かってるよ
それじゃあ」
ピッ
ナチス「………日帝」
日帝「!」
ナチス「すまなかった………今回に関しては
俺が悪い………」
日帝「………私もすいません
先輩の意見もきちんと聞くべきでした」
ナチス「………帰りに何処か
日帝の好きなスイーツ屋さんにでも行くか?」
日帝「良いんですか…?」
ナチス「嗚呼、今日は俺の奢りだ」ニコ
日帝「……有り難う御座います」ニコ
イタ王「………………………………」
心の中
(イタリー早く帰って良かったんね!)
英国「あら、今日は随分とご機嫌ですね」
アメ「まぁね〜」
『友達なら良いぞ』
アメ「…………俺は恋人になりたいから
全力で奪いにいくからな?」ボソッ
英国「……………………………………」
心の中
(また、何か考えてるんだろうな…………)
此処まで読んで頂き有り難う御座います
はい私の下手なイラストが入りましたね
すいません
それでは、さようなら
コメント
4件
どこが下手やねん! 上手すぎだろ!? 小説の内容も神だった!! 全てが神やん!!!!