短編集　三途受け

完璧AI 褒めて　九井編

今回は、九井編です。

よろしくお願いします。

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九井視点

何でだろうか、俺のデスクで気持ち良さそうに寝ている　AIは”‼︎

数時間前…

『お前　何度言ったら言い　裏切り者に情報を吐かせてから殺せ‼︎』

『ごめんなさい　マイキー』

『薬物はしばらく禁止だ』

『うぇ、は、はぁぃ』

ﾊﾞﾝ

『うぅ　怒られた』

『仕事終わったしな〜』

『うーん？』

ﾋﾟｺﾝ

『あっ　ココの手伝ってあげよ』

『俺って優しい』

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『とわ言ったものの多すぎーーーー‼︎』

『あぁ　なんか　眠気が』

ｽｽﾋﾟｰ

今に遡る

『おい　起きろ　春千夜』

『うぅん』

『ぉ…めぇ　…え』

『何て?』

『ほめてー』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

『えっ』

可愛いすぎ

えっ自分今こいつのこと　可愛いっておもった

マジかよ

『ほめて』

『えっあうん』

まぁ　いいか

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その後　九井の喉は枯れたとさ

どうでした?

ご感想ください

あと、皆様のリクエストに応えて行きたいと思いますのでよろしくお願いします。