大変長らくお待たせ致しました!!
hrkg.
今回ろふまおメンバー出てきます 。
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【 hr視点 】
凄く突然だけど …
僕は今 、 社長とお付き合いさせてもらってます !!!
…こんな風に皆に自慢したいのだが 、 それを僕の可愛い カノジョ が許さない 。
まあ … それはそれで 二人だけの約束 、 みたいで良いんだけど 。
そして今日は社長とデートをする日 !!
鼻歌を歌いながら軽いステップを刻み支度をする 。
hr 「 久々のデート … ♪ 」
そう 、 ココ最近社長は 、 僕と違って凄く忙しそうで … ろふまおの収録の時にしかまともに話せていなかった 。
hr 「 今日はカフェでゆっくりして … 映画に行って … 夕食食って … その後は … ♡ 」
そんな事を考えているうちにスマホが ピロンッ と音を立てる 。
hr 「 え” ッ … もしかしてもう着いたのか … ? 」
準備する手を早めながら携帯の画面をチラッと見る 。
hr 「 … ぇ 。 」
___ LINE _
kgm 「 すみません … やっぱり今日のデート … 行きたくないです 。 」
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… ?
ぇ … え … え ?
行きたくないって … た … 体調でも悪いのかな …
それなら … お見舞いにでも …
そう思い返信する 。
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kgm 「 あ 、 いえ … 体調が悪い訳では無いのですが … 」
「 本当にすみません … 」
_____
体調は悪くない … ?
じゃあ … なんで … ?
… もしかして …
いや … いやいや … 流石に考え過ぎだ 。
そう … 考え過ぎだ 。大丈夫 、 大丈夫。
きょ … 今日は沢山食べて沢山飲んでやる !!
… 今日は何も食べず 、
僕は 抜け殻のようだった 。
____ ろふまお収録時 _
hr 「 あ… もちさん 。おはようございます 。 」
ty 「 おはよ ー 。」
いつものように互いの無い会話を交わしながら収録までの時間を潰す 。
hr 「 … 今日社長遅いっすね 。 アニキはいつもの事だけど … 。 」
ty 「 ああ 、 今日社長来ないらしいですよ 。 」
… は ?
fw 「 おはざーす 。あれ 、どしたん 。 」
ty 「 ふわっち … 甲斐田くんが … 。 」
fw 「 甲斐田? あー … 今さっきそこですれ違ったけど … なんかすげー顔してたよ 。 何したん … 。笑 」
僕は無我夢中で走る 。
社長は最近僕を避けている 。
社長に何か酷いことをした … ?
いや、身に覚えがない 。
……それとも … 。
浮 気 ?
ちぎれそうだったが今まで何とか保っていた理性の糸 。
その糸を僕は今 、 自分でプツンと切った 。
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【 kgm視点 】
最近 、 私は甲斐田さんと関わるのが怖い 。
… いや 、 関わる事であの事を思い出してしまう事が怖い 。
私は最近見てしまった 。
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【 回想 】
kgm 「 …! このロボットカッコイイ … !! 」
私は最新の新しいロボットが出た 、 と聞いてショッピングモールに来ている 。
kgm 「 … ぁ 。 指輪 … ? 」
洒落ているアクセサリー屋が目に留まった 。
少し期待を込めた目で 自分の薬指を見つめる 。
kgm 「 …… いやいや 、 大胆すぎますね … 。 」
店員 「 お買い上げ 、 ありがとうございました 。 またのお越しをお待ちしております 。 」
結局買ってしまった … 。
これにお金を使ってしまったせいでロボットも買えずに … 。
…… まあ … 甲斐田さんが喜んでくれるなら良いでしょう 。
目的は果たせなかったが私は上機嫌で心を躍らせながら帰ろうとする 。
… あれ 、 甲斐田さん … ?!
私は直ぐに指輪の入った袋を自分の後ろに隠し 、 甲斐田さんに近付こうとした 。
… ぇ ?
私は一瞬目の光を失った 。
甲斐田さんから目を背け 、 無我夢中で走り出す 。
走って走って走り続けた 。
気付けば夜だった 。
近くのベンチに腰を下ろす 。
流れる汗と共に大量の雫が目から溢れ落ちる 。
… 甲斐田さんは … 綺麗な女性と一緒に腕を組んで歩いていた 。
遠目からだったがあれは多分女性だろう 。
甲斐田さんは妹や姉は居ない 。
お母さん … ? いやいやいやあれは確実に二十代だ 。
… てことは … 本当に …
浮 気 … ?
考えたくない 。
嫌だ 。
甲斐田さん …
甲斐田 … さん … 。
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【 回想終わり 】
… ベッドに寝転がる 。
時計の音が部屋に響き渡る 。
カチッ … カチッ …
カチッ … カチッ …
カチッ … カチッ …
… カチッ … ガチャン 。
その瞬間 、 物凄い音と共にドアが突き破られる 。
kgm 「 … ぇ 。 甲斐田 … さん 。 」
…… あれ 。
…… おかしい 。
…… これは甲斐田さんじゃない 。
…… これは 、
私が知ってる … 甲斐田さんじゃな __
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hr 「 社長 。 なんで僕の事避けてたんですか ? 」
kgm 「 ひ …ッ” … ぅ”う ッ … 」
hr 「 …… ねえ、社長 … ッ !!! 」
ドチュン ッッ “_ !!!!!!!
kgm 「 ぁああぅう ““ぅッッ !?!!!? ♡♡ 」
ガクガクガクッ
ぁ” … もう … あたまがまわらない … 。
甲斐田さんは今日 … ろふまおの収録だ 。
勝手に飛び出したのか知らないけれど 、 甲斐田さんの携帯の通知が鳴り止まない 。
kgm 「 かいだしゃ ッ” … かいださ ぁあ” ッ … !! ♡♡ 」
hr 「 ねえ 。 社長 ? … 聞こえてないか 。 」
kgm 「 ぉ “~ ッ … ♡ ぁう “… ッ ♡ 」
甲斐田さん … 何か私に … 喋りかけている 、?
ああ … もう分からない …
もう … なんだっていい ……
kgm 「 かいだ … さ ぁ” … ッ ♡ もっと … 奥 ついてくだ … しゃい ぃ” …ッ … ♡ 」
hr 「 …… 覚悟しろよ 。 」
甲斐田さんの瞳がギラッと光る 。
私を喰らい尽くすような … そんな瞳 。
ゴ チ ュ ッッッ !!!!!!! グ ポ ッ …
kgm 「 かひゅ ッッ “ !?!!!? ♡♡゛ ぁ゛…か”ぁあ “ッッ … !!?!!? ♡♡ 」
ガクン ッ ……
hr 「 … ぁ 〜 … 落ちちゃったか 。 けど … 言ったよね 。 … 覚悟しといてって 。」
ド チ ュ ッッッッッ !!!!!!!!! ♡♡
kgm 「 あぁぁあぁ “” ゛ ッッ _ !?!!?!? ♡♡ 」
何が起きた … ?
あぁ … そうか … 飛んでいたのか … 。
そんな事を考えさせてくれる暇なんてなく 、 すぐにまたあの快感が襲いかかる 。
ドチュン ッッ ドチュンドチュンドチュン ッッ !!!!!!!
kgm 「 ぉおおぉお ぉ”“” ッッッ゛ !?!!?!? ♡♡ らめぇえ “” ぇッッ !?!! ♡♡゛」
ゴチュッ ゴチュンゴチュンドチュン ッッッ !!!!!!!!!
kgm 「 ひ ッ゛ぁあぁああ ““ぁッッッ !!?!!!??! ♡♡゛ィぐいぐい ッぐ ぅうぅ”“゛ ッ!?!!?!!?! ♡♡ 」
ピタッ …
kgm 「 へ… ぁ” ッ…♡ なん… れぇえ”” ッッ … !!! 」
ウソだろ … ? ここで寸止め … ?
ダメだ … 自分で腰が動いちゃ ッ …
hr 「 … ふふ ッ … 社長 … えっろ … 。 」
… コチュ ッッッ ……
kgm 「 か …は ッッ “” ,!?!!?! ♡♡゛」
何だ … ッ 、!?
あんな … あんな軽い突きがどうしてこんなに重く感じる … 、?
hr 「 ふは ッ …社長 … ここ 、 結腸ですよ ? 」
けっ … ちょう 、?
あんな … 軽い突きで … ああなっちゃうのに …
そんな … 奥まで挿れたら …
壊れ … ちゃ …゛、♡
hr 「 … 社長 。 本当は … 壊して欲しいんでしょ 。 」
ぇ … 。
なんで … そんな … 分かったような目で私を … 俺を見るんだよ … 。
違 …ぅ” … 違 … そんなんじゃ … そん … なんじゃ …
… ッ 、 ♡
kgm 「 壊して … 壊 し …て … ♡ 」
『 ぐ っちゃぐちゃに … 壊して…_ ♡ 』
『 はい 、 喜んで … ゛ 。 』
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【 翌日 】
kgm 「 ぇ “” ッ … ぁ”れ 、弦月さぅ”だったんですか” ッ゛ 、!?!!?」
私は掠れた声でそう驚く 。
hr 「 そうですよ … 。 ぁ”あ 〜 もう ッ … 僕てっきり社長が浮気してんのかと ッ … 」
kgm 「 ぅ” …ッ 、 浮気なんてするわけないでしょ ぉ” ッ… げほ ッ” … 」
hr 「 ちょ … 社長あんま叫ばない方が ッ … 喉壊してるんですから ッ … 」
kgm 「 す … すみません ッ” … けど … 貴方のせいですからね … 。 」
hr 「 … それは … 反省してます … 。 」
二人揃って頬を赤に染める 。
ああ … 私は本当に …… 幸せだ 。
ty 「 … あのそういうのここでやらないでくれませんか ? 」
fw 「 にゃは 。 」
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【 おまけ 】
hr 「 … ぁ 、 社長 。 」
kgm 「 … ? どうしましたか 、? 甲斐田さん 。 跪いて …… __ 」
hr 「 … 社長 。 これ 。 」
そういい私の指に何かをはめる 。
… !!
kgm 「 ぇ “ ッ … 甲斐田さ ッ”… これって !?! 」
hr 「 … 社長 … あの時 、 居たでしょ ? 」
「 最初 … 誰の落し物か分からなかったけど … これですぐ分かりましたよ 。 」
そういい 、 僕の瞳に映る甲斐田さんは 世界一 … いや 、 宇宙一美しかっただろう 。
そう思いながら 、 私も思わず微笑み返す 。
薬指に 、 「 k & k 」 と刻まれた指輪を輝かせながら 。
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上手く書けたかは知りません …
ここまで読んでくださいありがとうございます 。
遅くなってすみません …… 。
次は fwkg ,
コメント
4件
更新嬉しいです😭😭 あまりkid×kgmって見たことないんですけれども最高?? 結構○○×kid、kgm×○○が 多めな印象があったので、そこ2人がくっつくとは😯😯😯って気持ちだったんですけれども、見終わったら口角天井まで突き刺さったんですけど??? 今は🤯🥳🙄😇って気持ちです笑
もー綺麗(?)見事にすれ違ってたのか…… 幸せになってくれぇ> ̫< 次も楽しみʚ̴̶̷̆ ̫ ʚ̴̶̷̆