テラーノベル
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俺は片っ端から先輩に聞いていった。
葛葉さんにも、りりむさんにも、
でびさんにも、聞いたけど、
みんな口を揃えて”知らない”と言った。
絶対…知ってる人はいるはず。
…そうだ、!
3人いる…、!!
俺はダッシュでその人のいる場所に
走った。
「すみません!!!!」
(はあい、って、小柳。どしたの。)
(甲斐田ー?誰?)
(小柳。なんかあったっぽい)
甲斐田さん。長尾さん。弦月さんの居る場所に来た。
「あの…この敵の弱点とか…知りませんか、?」
俺は唯一の手がかりであった写真を見せた。
(…これって…、)
(だよね。)
(桜魔の敵だね。僕が話を聞く。長尾達は敵の情報集めて。)
甲斐田さんがそういうと2人は頷いた。
それと同時に俺は3人の居る部屋に入れてもらった。
⚠︎ ()←次から甲斐田になります。
(なんでこの敵を探してるの?)
「あの…、星導が、敵に連れてかれちゃって…、。」
俺はあの日のことを全部言った。
あの敵がどのようなことをしたか。
どうやって敵が星導を攫ったか。
(あ〜、なるほどね。)
(でもなんで…、。)
独り言のように甲斐田さんは呟いた。
少しの沈黙の後、長尾さん達が戻ってきた。
甲斐田さんは長尾さんたちに呼ばれ
一緒に話していた。
俺はそれを見ていた。
雰囲気だけでわかる。
深刻で絶望的な雰囲気だった。
コメント
1件
おお、第3話読んだで!主人公が先輩たちに片っ端から聞いて回るところ、めっちゃ焦りと必死さが伝わってきて胸熱やったわ。で、甲斐田さんたち3人の連携プレーがかっこよかった!特に「長尾達は敵の情報集めて」って即座に動く感じ、プロやなって。最後の「深刻で絶望的な雰囲気」って一文だけで背筋が凍った…星導くん、無事でいてくれ!次回が待ち遠しい🔥
珠羽
9,054